原題：Barbie ／ アメリカ（2023年） ／ 日本公開：2023年8月11日 ／ 114分 ／ 制作： ／ 配給：ワーナー・ブラザース
▼『バービー』の動画を見る方法
2. 動画リンクを Check !
3.『バービー』動画を視聴
思う存分に何度もリピート！
1度見ただけでは面白さがわからない、または他の人の感想を知ってもう1回見直してみたくなる…そんな映画体験もありうるでしょう。大丈夫です。後悔することではありません。サブスクリプションサービスは映画視聴のチャンスを常にもたらしてくれるという、心強い味方です。グレタ・ガーウィグ監督の映画「バービー」を無料ホームシアターな気軽さで見るのもそんなにテクニカルな難しさを要求されることもないです。
無料は遊びの延長？
ビデオオンデマンドサービスはトライアル期間があるものがあり、これは決して1日などの超短期間のものではありません。マーゴット・ロビー主演の映画「バービー」を見るだけではなく、いくつかの映画を見ていくのにじゅうぶんな期間が用意されています。ライアン・ゴズリング出演の映画「バービー」を見る前に、そのサービスの無料期間トライアルがどれくらいあるのかをチェックして自分のスケジュールに当てはめてみましょう。それで感覚がわかります。
「バービー」はどこ？
昔は動画配信サービスの情報がわかりにくいものでした。そして整理されていても広告だらけでサイトから動画へとアクセスすることにストレスが増すだけだったりもしました。フルムビバースはそういうことはないです。アメリカ・フェレーラ出演の映画「バービー」を見れる動画配信サービスの一覧がアイコンになっています。アイコンなのでクリックやタップをしないといけないということもないです。目で見るだけで情報が一発把握できるのです。ケイト・マッキノン出演の映画「バービー」を字幕で見る人、吹き替えで見る人、いろいろだと思いますが、基本的にはビデオオンデマンドサービスは自由に切り替えできることが多いです（稀にエラーで表示されないケースがあります）。映画「バービー」は字幕でも吹き替えでもクオリティは満足できるでしょう（一部で翻訳がややふんわりしすぎているセリフが指摘されていますが）。どちらのパターンも味わってみるということも動画配信サービスなら気楽に可能です。自分の好みを見つけましょう。
『バービー』は「Netflix」で見られる？
Netflixも他のサービスでも基礎は同じなのですが、『バービー』を見たいと思ったとき、サービス内で探さないといけません。タイトルが短い作品の場合は類似作品が多く表示されやすいですので、検索は慎重に探し出すことに専念しないと配信有無を誤解してしまうかもしれません。
『バービー』は「Amazonプライムビデオ」で見られる？
「バービー」関連のCGアニメーション作品が無数にあるので、Amazonでも2023年の映画『バービー』を見つけたいと思ったときは、監督や俳優などの情報で作品を特定するようにしましょう。タイトルだけで早とちりしてはいけません。スマホの検索は表示される情報量が少ないのでなおさら注意です。
不正に『バービー』無料動画はダメ
絶対にしてはいけないことなのであらためて繰り返し警告します。『バービー』は不正動画コンテンツで視聴してはいけません。無料動画に見えても危険です。これは法的にアウトというだけでなく、違法なスパムコンテンツに誘導されるリスクも生じるので最悪の場合はあなたのアカウント情報が盗まれます。そうなるともう取り返せません。犯罪者にプレゼントしてしまったようなものです。『バービー』を見るという気持ちを満たすならオフィシャルの動画配信サービスがあるのですから、それでハッピーになれるでしょう。
▼『バービー』動画を見る前に
『バービー』のあらすじ
バービーの世界はどこまでも自分らしくカラフルに。世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を、マーゴット・ロビー＆ライアン・ゴズリングの共演で実写映画化。『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』のグレタ・ガーウィグが監督を務める。『バービー』の製作総指揮にはマイケル・シャープ、ジョージー・マクナマラ、イノン・クライツなどが名を連ねる。アメリカ・フェレーラ（グロリア）、ケイト・マッキノン（変てこバービー）、マイケル・セラ（アラン）、アリアナ・グリーンブラット（サーシャ）、イッサ・レイ（大統領バービー）、ウィル・フェレル（マテル社CEO）、アナ・クルーズ・ケイン（最高裁判事バービー）、エマ・マッキー（ノーベル物理学賞受賞バービー）、ハリ・ネフ（お医者さんバービー）、アレクサンドラ・シップ（売れっ子作家バービー）、キングズリー・ベン＝アディル（ケン）、シム・リウ（ケン）、ンクーティ・ガトワ（ケン）などが共演する。鮮やかなピンクに彩られたスペシャルな世界「バービーランド」。これは普通の常識は通用しない。そこに暮らす住民は、「バービー」であり、「ケン」であり、それが当たり前となっていた。誰ひとりとしてそこには疑問を持たない。そんなバービーランドで、平凡な朝を迎えたひとりのバービーは、ハッピーな毎日を過ごそうとしたが、何かおかしいことに気づく。こんなにうるさい音楽が流れていただろうか、なぜこんなことを自分はしているのだろうか。そして私の身体はこんなことになっていたのだろうか。どうしていいかもわからないんので、世界の秘密を知っているらしい変わり者のバービーに頼ることにする。そこで教えられたのは現実世界というもので、そこでは自分に関わる大きなキーパーソンがいるらしい。さっそく向かうことにしたバービーは、ついてきてしまったケンとともに人間の世界へと旅に出発。しかし、ロサンゼルスではバービーとケンの姿は目立つ。一般の人間たちから好奇の目を向けられる中、バービーは何を見つけることができるのか。物語の結末は『バービー』の動画からぜひどうぞ。
『バービー』の感想（傑作？駄作？）
| E:3.6,F:3.9 | ||
| フルムビバース独自ランク | ||
|---|---|---|
| A（見て損はない名作） 「バービー」 |
(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
あのバービーが実写映画になるということで想像がつかない部分もあったのですが、その始まりからして好きにやっていることがすぐにわかります。私たちはバービーをなぜ愛してきたのか。それは各自でそれぞれの言葉があるはずです。でもこの映画はバービーの物語であり、バービーで遊んだ人の物語ではありません。そこが大事なポイントです。バービーを次の世代も遊んで欲しいというようなものでもない、バービーの新しい誕生譚でした。
●『バービー』無料動画レビュー2
バービーワールドは最高ですよ。あのやけにピンクでポップな世界。常識がごっこ遊びになるだけのクオリティ。ああいう緩い世界で生きてみたいと思いますよね。しかし、この映画はそんなフワフワしただけの作品ではありませんでした。ジェネレーションギャップも感じる親子の人間側の話と、ふざけた会社の人たちのコメディも混ざりつつ、私たちの知らないバービーの深い物語の可能性へと軽やかにスタイルチェンジします。
●『バービー』無料動画レビュー3
こういう映画を「単なるフェミ映画ではない」なんて評するのは褒め言葉には捉えにくいです。もっとストレートに映画のメッセージを受け取ればいいのですが、世の中にはフェミニズムというだけで敵視したり、嘲笑うことしかできない精神的に小学生みたいな大人が多いので…。宣伝では原爆で大失態をしましたが、それは宣伝だけの話で、映画自体はとても真っ当な作品です。とくに女性差別の激しい今の日本には他人事ではないでしょう。