愛嬌たっぷりヒーローを生み出したディズニー・アニメーション

原題:Big Hero 6 / アメリカ(2014年) / 日本公開:2014年12月20日 / 102分 / 制作:Walt Disney Animation Studios / 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ / 製作費:1億6500万ドル / 興行収入:6億5700万ドル
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ディズニーアニメもOK!
世界中で人気のアニメ映画はそれだけの魅力がキャラクターや世界観に詰まっている証明です。そんなファンタスティックな作品をお得に見たいときは、動画配信サービスを活用しましょう。ネット配信は便利でもなかなか手を出せない人は、今からでも遅くありません。ダウンロード機能を使えば、通信制限を気にすることなく、外出先で鑑賞できます。再生速度が落ちることなく、自由気ままに視聴できるので、いつでも映画館を持ち運べます。スコット・アツィット出演の「ベイマックス」動画へ直送。
「無料」はワクワクの開始地点!
マーベルを原作にしたディズニー映画で愛くるしいキャラでいっぱいの「ベイマックス」でもきっとOK。もしどうしても無料で動画を観られないかと考えているならば、オンライン動画配信サービスの無料トライアルはいかがでしょうか。これなら負担もなく動画を視聴できる可能性が高まります。ドン・ホール監督の「ベイマックス」もアリ。
「ベイマックス」はどこ?
T・J・ミラー出演の「ベイマックス」へもGOです。もし動画の場所がわからないのであればここに掲載されているアイコンを参照してください。ライアン・ポッター出演の「ベイマックス」フル動画を視聴できるVODはどれかという問題は健在していますが、フルムビバースではその疑問にお答えするための情報が綺麗に揃っています。アイコンが無い場合は映画はありませんが、有名な作品であればそういうこともないでしょう。しかし、ディズニーアニメーション映画「ベイマックス」でも留意点はひとつ。配信は変動するということです。明日は違うこともありますし、明後日はもっと変わるかもしれません。また、高画質で観るならばインターネット環境の影響が強いのでサービスよりもそちらに目を向けるべきでしょう。動画配信サイトだけでなくインターネットブラウジング全体に関わる問題になってきます。無線LANルーターを使っている場合、とくにそれが古いというときは買い替えも考えるべきでしょう。
『ベイマックス』は「Disney+」で見られる?
ディズニーファンならもう使っているかもしれませんが、『ベイマックス』を鑑賞するにしてもDisney+は完璧なサービスです。字幕と吹き替えを選べない人でも、どっちもそれぞれを楽しみたい人でも、オールで需要に答えられます。ドコモのみでアカウントを作れるのは昔の話です。
『ベイマックス』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
こればかりはやむを得ないのですが、『ベイマックス』のようなディズニー作品はAmazonでは見放題になりません。企業側の扱いの問題です。ただし、個別のデジタルレンタルやデジタル購入はできます。それでいいにしても利用はAmazonアカウントが必要になってくるので忘れずに。
『ベイマックス』でも不正動画はダメ
違法サイトの危険に引っかかるのは子どもだけだと思っていますか。それは大きな油断です。『ベイマックス』を観るにしてもそんなリスクは避けないと大人でも酷いことになります。最近は嘘の通知風の表示で訪問者を混乱させることもあります。「ウイルスに感染しました」と表示されると確かに不安になりますが、それさえもフェイクなので冷静に対処しないと大変な目に遭うのです。『ベイマックス』の動画はいつでも満足できるのはオフィシャルだけです。
『ベイマックス』配信ログ
- 2020年9月1日時点での『ベイマックス』の動画配信
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『ベイマックス』のあらすじ
孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描いたディズニーアニメ。『ベイマックス』の製作総指揮はジョン・ラセター、製作はロイ・コンリ。監督はドン・ホールとクリス・ウィリアムズ。スコット・アツィット、ライアン・ポッター、T・J・ミラー、ジェイミー・チャン、デイモン・ウェイアンズ・Jr.、ジェネシス・ロドリゲスなどが声で参加。最先端の技術が集う都市サンフランソウキョウに暮らす14歳の天才少年ヒロは、とても優秀な才能の持ち主。自ら開発したロボットを使い、子どもが来るところではないアンダーグラウンドのロボット格闘技に夢中になっていた。そこは危険な場所で違法なのだが、ヒロにとってはここで実力を試すのがちょうどよかった。ヒロの良き理解者でもある兄タダシは、そんな才能を無駄にしてしまっている弟を案じ、自身の通う大学にヒロを連れて行く。そこは科学を正しいことに使う若者たちの夢の場所。タダシの研究仲間やロボット工学の第一人者キャラハン教授と出会い、感銘を受けたヒロは、大学で最先端の科学を学ぶことを決意。しかし、そんな矢先、不慮の事故でタダシは帰らぬ人となってしまう。夢への希望もなくなり、ただ茫然としながら、目の前で兄を失ったヒロは殻に閉じこもってしまうしかできない。そんなヒロの前に、タダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケアロボットのベイマックスが現れ、そのマイペースすぎるケアのおかげで、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。ベイマックスはプログラムどおりにヒロの心のケアのためにいつも一緒にいようとする。そして、偶然にも兄の死の裏に巨悪が潜んでいることに気付いたヒロは、今は亡き兄の意志を継ぎ、ベイマックスを戦闘用に改造しながら、その悪者と戦おうと立ち上がるが…。
・劇場公開時は、短編アニメ『愛犬とごちそう』が同時上映された。
・ベイマックスの顔のデザインは、日本での取材旅行中に監督の目に留まった神社の鈴がモチーフとなっている。
・マーベルコミック映画ではおなじみのスタン・リーの出演だが、本作ではラストにフレッドの父親として登場している。
第87回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞。
『ベイマックス』の感想(傑作?駄作?)
E:3.9 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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A(見て損はない名作) 「ベイマックス」 |
日本の宣伝では癒し系のほんわか映画のように見せかけていたが、実際はアメコミ原作のアクション映画。それをよくぞここまでミスリードさせたものである。でもこれはグッドジョブとして褒めていいのではないか。kのギャップも含めて映画として魅力につながっているし、決して作品のイメージダウンにはなっていない。上手い宣伝というのはこういうものを言うのではないだろうか。舞台に日本要素もあってそこも親しみを持てるのが嬉しい。
●『ベイマックス』フルマックスシネマ:f00175
久々にディズニーアニメがマスコットキャラクターを誕生させたのではないでしょうか。あのまるっとしたフォルム、愛らしい表情、憎めない挙動、戦っていても可愛い雰囲気。このデザインを見ても、さすがだなと舌を丸めるばかり。医療用ロボットというアイディアも日本的でありながら、最終的に人を助け出すために戦うロボットになるという展開は、日本の往年の漫画に出てくるロボキャラたちを連想させて懐かしい気持ちになる。