原題：バイオハザード デスアイランド ／ 日本（2023年） ／ 日本公開：2023年7月7日 ／ 89分 ／ 制作：Quebico ／ 配給：角川ANIMATION ／ 前作：『バイオハザード ヴェンデッタ』
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シリーズ皆勤賞で楽しもう！
人気シリーズを全て鑑賞するのは難易度が高いと思いますか。大丈夫です。サブスクリプションサービスのサポートがあれば、そんなに気にすることもありません。「バイオハザード デスアイランド」を無料ホームシアターな感覚で楽しむことも今ではラクラク。大事なのは適切な情報をキャッチすることにあります。これをクリアできれば後は心配はないでしょう。
無料は安全に開幕できる！
どうしてもサービスを無料にするというのは何かの機能制限をともなうと思ってしまうかもしれません。「バイオハザード デスアイランド」は観れるのかということもそうですが、基本的にビデオオンデマンドサービスは無料期間でもフル機能です。ただし、全てのサービスで無料期間があるわけではないことにも注意しましょう。最近は過去に無料期間があっても今はやっていないということも増えました。「バイオハザード デスアイランド」の前にサービスの仕組みを理解しましょう。
「バイオハザード デスアイランド」はどこ？
動画配信サービスは何でもいいわけではありません。観たい映画を扱っているものを選ばないと登録する意味もないです。レオン・S・ケネディの活躍を描く「バイオハザード デスアイランド」はどこにあるのか。自分でチェックするのではなく、このフルムビバースで単発省略確認ができます。アイコンになっているのでリンクを何度もタップする必要はありません。クリス・レッドフィールドの豪快なアクションを見せてくれる「バイオハザード デスアイランド」の前に過去作を見るならまずはそちらを調べるといいでしょう。シリーズ全てが扱われているとは限りません。「バイオハザード デスアイランド」含めて「バイオハザード」と名がついているタイトル作品はとても多いので混乱をしないようにしましょう。
『バイオハザード デスアイランド』は「Netflix」で見られる？
Netflixではオリジナル作品も扱われており、それも含めての特別な魅力です。『バイオハザード デスアイランド』はそうではありませんが、サービス全体の魅惑は配信ラインナップを総合的に判断していくといいでしょう。
『バイオハザード デスアイランド』は「Amazonプライムビデオ」で見られる？
Amazonは少しパソコンとアプリで挙動が違います。『バイオハザード デスアイランド』を見つける場合はどちらでもいいのですが、自分が使いやすいもので確認してください。チェックするだけならプライム会員になる必要はありません。
不正な『バイオハザード デスアイランド』無料動画はダメ
無料で映画を視聴できるといっても不正動画コンテンツでは有害なオチしか待っていません。『バイオハザード デスアイランド』の動画は違法サイトで見れると考えてはいけません。これはアクセスした人を罠にはめます。例えばスパムです。またアカウントハッキングの入り口になっていることもありますし、コンピュータに甚大な負荷をかける動作も観察されています。『バイオハザード デスアイランド』は正規サービスで見ましょう。
▼『バイオハザード デスアイランド』動画を見る前に
『バイオハザード デスアイランド』のあらすじ
最強のチームで挑む、最凶のミッション。『バイオハザード ディジェネレーション』『バイオハザード ダムネーション』『バイオハザード ヴェンデッタ』、Netflixの『バイオハザード: インフィニット ダークネス』と続いてきた、世界的人気を誇るカプコンのサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズを原作とする長編CG映画。監督は『カラダ探し』の羽住英一郎。『バイオハザード デスアイランド』の脚本は深見真、CGディレクターは清水智弘。ラクーンシティ警察署への配属初日に発生したバイオハザードに巻き込まれたことで運命が変わったレオン・S・ケネディ。現在はアメリカ大統領直属の組織「DSO」に所属するエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追跡していた。百戦錬磨のレオンは慎重に任務にあたっていた。しかし、謎の女に妨害され取り逃してしまう。一方、元ラクーン市警の特殊部隊S.T.A.R.S.所属であるクリス・レッドフィールドは対バイオテロ部隊「BSAA」にてジル・バレンタイン、アドバイザーを務める化学のエキスパートである大学教授レベッカ・チェンバースと共に、サンフランシスコを中心に発生したゾンビ事件を担当していた。大量に異常が起きているということはそこに何かの原因がある可能性が推察される。クリスの妹クレアが勤めるバイオテロや薬害の被害者救済を目的とするNGO団体「テラセイブ」の調査により、観察されているウィルスの感染者全員が、かつて刑務所として使われていたアルカトラズ島を訪れていたことが判明。脱獄不可能の監獄島として知られ、観光地となっているその島。詳細は不明だがアルカトラズ島におそらく核心があるということが想定され、早急な調査が求められる。そこでクリスたちは謎を解き明かすべく危険を覚悟で調査のためフェリーで現地へと向かう。物語の結末は『バイオハザード デスアイランド』の動画からぜひどうぞ。
『バイオハザード デスアイランド』の感想（傑作？駄作？）
| E:3.8,F:3.7,Y:4.0 | ||
| フルムビバース独自ランク | ||
|---|---|---|
| B（ファン満足の良作） 「バイオハザード デスアイランド」 |
(C)2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS
フルCG作品はゲームのデザインを維持するので俳優実写が苦手な人には最適です。CG自体は年々アップグレードしていると思いますが、昔を忘れているだけで自分はそこまで理解できていません。強大なモンスターを前に歴代の主人公5人がクールに集結するシーンがある今作はファンには嬉しいものです。今回だけかもしれませんが、ファンサービスの度合いとしてはトップクラスとなっています。できればゲームプレイ者は必見です。
●『バイオハザード デスアイランド』無料動画レビュー2
今までプレイしてきたキャラクター達がいるってなんかすごい。ゲームを知らない人はよくわからないと思います。「バイオハザード」オールスターズの同窓会です。これだけ揃ったらたいていなんとかなります。どうしてもストーリーが薄いのですが、これはいつものバイオかなと。バイオのゲームを知らない皆さんにはまずなんでもいいのでひとつゲームをやってみて、この世界観に慣れて欲しいです。実写映画はあまり参考になりません。
●『バイオハザード デスアイランド』無料動画レビュー3
この映画はアツい。バイオハザード5以来登場していなかったジルが満を持して映画に出てくる。待ってました。バイオファンにとってはもうサービスサービスって感じなお祭り感満載となっており、お腹はもうゾンビよりも溢れ出そうである。ただ、表情の品質が弱い。たまに「え？」とびっくりするくらいのCGクオリティで劣化している瞬間がある。躍動感はあるのでアクションに強いけど、細かいアップには耐えられないのかも。