原題:BLUE GIANT / 日本(2023年) / 日本公開:2023年2月17日 / 120分 / 制作:NUT / 配給:東宝映像事業部
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その映像と音に酔いしれる!
劇場は設備が整っているので鑑賞体験は確かに桁違いですが、ネット動画のビデオオンデマンドサービスは完全に劣化しているというわけでもありません。むしろこのネットでは自分の用意できる機器に左右されるので逆に言えばかなりクオリティを引き上げることも自分の努力でできてしまいます。「BLUE GIANT」を無料ホームシアターな感覚で観るならぜひともその体験レベルを向上させる環境も一緒に考えてみるのもいいでしょう。
アニメでも無料は同じ!
サブスクリプションサービスでは多くの場合は無料トライアル期間が設定されており、その間であれば「BLUE GIANT」のような映画をタダで見れる可能性があります。あくまで初回利用者になってしまうので、自分がどうなっているのかということを把握しておきましょう。サービス内であなたが初回利用かどうかを事前に教えてくれるということはないので、自分で確認しないとダメです。アニメ映画「BLUE GIANT」を観る前にそこをクリアしましょう。
「BLUE GIANT」はどこ?
このフルムビバースのメリットはフリーで情報を整理しているだけでなく、アニメ映画「BLUE GIANT」の動画でも何でも基本的にその作品に特化しているということ。余計な広告バナーが表示されることもないので、サイトデザインは常にスッキリしており、アンテナサイトなどに誘導する仕組みもないです。アニメ映画「BLUE GIANT」はいつでもあるわけではありません。配信がいつかは終わってしまいます。なので早めに視聴を検討してください。と言ってもパスワードなどを雑に設定することだけは絶対にやめてください。世界的ピアニストの上原ひろみが音楽を手がけた「BLUE GIANT」を観ているどころの話ではなくなってしまいます。こういうパスは類推されるようなシンプルな単語の組み合わせ、数字の羅列などといった構成ではいとも簡単に悪意のある人たちに悪用されてしまい、あなたのアカウントが乗っ取られるのに時間は必要なくなってしまいます。多くの被害者が発生しているので今もここで警告を繰り返しておきます。
『BLUE GIANT』は「U-NEXT」で見られる?
ネット動画サービスはオンラインで映画を観れるだけでなく、ドラマも見れたりと、そのエンターテインメントの網羅性は高いです。U-NEXTは『BLUE GIANT』以外の映画を観たい人にも有用ですし、真っ先に利用候補になりやすいサービスではないでしょうか。お値段もポイントを付与されることを考えるとお得です。
『BLUE GIANT』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
買い物回数の多い人はAmazonで映画も見ましょう。しかし、ポイントはデジタル動画には使えないことがほとんどなのでそこは混同しないようにしましょう。『BLUE GIANT』が見放題になっている場合はそのまま見れますが、これはプライム会員に限定されるのでそれも忘れないようにしておいてください。
不正な『BLUE GIANT』無料動画はダメ
違法動画コンテンツの数は年々増えており、消えそうにもありません。『BLUE GIANT』でも例外はない状況です。あなたにできるのはそんなサイトにアクセスしないこと。このフルムビバースはそういう違法サイトを独自にブロックしているのでここにそんな不正リンクが掲載されることはありません。『BLUE GIANT』を安全な環境で探し出すことができます。悪意のある広告なども表示されないので安全度は他とは段違いです。
▼『BLUE GIANT』動画を見る前に
『BLUE GIANT』のあらすじ
二度とないこの瞬間を全力で鳴らせ。2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をエモーショナルな映像で表現してアニメ映画化。『名探偵コナン ゼロの執行人』の立川譲が監督、原作の担当編集者でストーリーディレクターも務めるNUMBER 8が脚本を手がけ、『幼女戦記』シリーズのNUTがアニメーション制作を担当。著名な世界的ピアニストの上原ひろみが音楽を手がけ、劇中曲の演奏も担当した。『BLUE GIANT』のメインアニメーターは小丸敏之と牧孝雄、ライブディレクションはシュウ浩嵩、木村智、廣瀬清志、立川譲。山田裕貴(宮本大)、間宮祥太朗(沢辺雪祈)、岡山天音(玉田俊二)などが声で出演する。仙台に暮らす高校生・宮本大は自分が人生を捧げられるような存在に出会っていた。それはジャズ。その魂を揺さぶるような音楽に心を掴まれるジャズの底なしのパワーに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。地道な努力はジャズの才能を少しずつ伸ばしていく。卒業と同時に上京した彼は、行き場もないままに高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込み、そこで生活をすることになる。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり、意気投合して3人組バンド「JASS」を結成。本格的な音楽活動が始まり、それまでのひとりで無我夢中で突っ走って来た世界から大きく羽ばたくことになる。しかし、楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大にとってはそれは未知の領域で、ここからが自分の才能が本当に試される瞬間でもあった。幼い頃からジャズに全てを捧げて積み重ねてきた雪祈、そして何も知らない初心者の玉田は、大と共に日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを壮大な目標に、ひたすらに自分の信じる音楽を貫き、必死に活動を続けていく。物語の結末は『BLUE GIANT』の動画からぜひどうぞ。
【タイトルミスしていませんか?】
「ブルー・ジャイアント」
『BLUE GIANT』の感想(傑作?駄作?)
E:4.3,F:4.3,Y:4.6 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ファン満足の良作) 「BLUE GIANT」 |
(C)2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 (C)2013 石塚真一/小学館
ジャズが聴きたくなる激しくて熱い映画としての完成度が想像の30倍はあった。技術が高いがゆえに傲慢だった雪祈の一皮剥けるところも本当に心奪われ、ドラマに不足がない。パーフェクトにキャラクター同士が共鳴している。バンド仲間を見付けながら「SO BULUE(ジャズ世界の東京ドーム)」を目指すストーリーという王道がここまで響くとは思わなかった。良い映画に出会えたことに感謝しながら映画館を後にするのは気持ちいい。
●『BLUE GIANT』無料動画レビュー2
演奏パートは映像や音の臨場感が凄まじく、そのクオリティだけで圧倒されるのでJAZZをまったく知らない自分でさえも引き込まれることは保証できるし、他の人もそうだったと思う。よく言われる批判はCGではあるが、そこはどれだけ割り切れるかにかかっているとは思うし、かなり私はどうでもいいと思ってみていたが気になる人は気にするのもわかる。とにかくこの映画は音楽であり、目をつぶっても思い出されるサウンドの余韻がいい。
●『BLUE GIANT』無料動画レビュー3
ライブが始まった途端鳥肌がすごくて意味わかんないくらいずっと人体の涙生成機能がオーバー稼働状態になっていた。所々の演奏シーンでは、手描きアニメーションらしい技も披露されており、決してCGだけの映画ではないのであるが、おそらくかなり製作は苦労して割り切ってしまったのであろうと推測される。二度と無い彼らの演奏になったあの瞬間がすごく鮮明に残る。映像よりも音で感じて欲しい映画はあまりないので嬉しい。