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劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢|有害な無料動画は無し!【アニメ映画】

劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢
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原題:劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢 / 日本(2019年) / 日本公開:2019年2月15日 / 82分 / 制作: / 配給:ワーナー・ブラザース

動画
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『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢』のあらすじ


女神が紡ぐ約束の物語。大森藤ノ原作、ヤスダスズヒトがイラストを担当する同名ライトノベルをもとにしたテレビアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の劇場版。『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢』の美術監督は奥村泰浩、色彩設計は安藤智美、撮影監督は福世晋吾。監督は桜美かつし。松岡禎丞(ベル・クラネル)、水瀬いのり(ヘスティア)、坂本真綾(アルテミス)、内田真礼(リリルカ・アーデ)、細谷佳正(ヴェルフ・クロッゾ)、斉藤壮馬(ヘルメス)、早見沙織(リュー・リオン)、茅野愛衣(アスフィ・アル・アンドロメダ)、大西沙織(アイズ・ヴァレンシュタイン)、木村珠莉(レフィーヤ・ウィリディス)、石上静香(シル・フローヴァ)、戸松遥(エイナ・チュール)、久保ユリカ(ロキ)、日笠陽子(フレイヤ)などが声で参加。巨大な地下迷宮「ダンジョン」を中心に栄える都市オラリオは、神時代以前より受け継がれる「神月祭」でいつもとは違う空気感を漂わせて沸き立っていた。今日は何か特別なことが起こりそうな予感。「リトル・ルーキー」として注目の的となって話題を集めた冒険者ベル・クラネルと彼の主神ヘスティアも賑やかな祭の喧騒の中にいたが、その運命はあるきっかけとともに走り出し、ひょんなことから新たな冒険に身を投じていく。物語の結末は『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢』の動画からぜひどうぞ。

『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢』の感想(傑作?駄作?)

フルムビバース独自ランク
B(ベターな良作)
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TV版から諸々続投な劇場版。時系列的には本編のその後なのか。こういうアニメ系の劇場版は非常に当たりはずれが大きく、加えて映画の位置づけもさまざま。これまでの作品の総集編もあれば、正統派な続編もあり、従来の常識や鉄板を打ち壊す問題作もあったり、雰囲気をガラッと変えるものもあり、独立として面白いものもある。その中でも本作は完全無欠のファン向けのファンムービーであることは否定しようがないだろうし、覚悟しておこう。
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初見さんお断りの完全なファンムービーには違いなかったけど、1000人中1人でも楽しいと思えればそれでいいのですよ。劇場版にしてはスケールが小さめだけど、スピンオフの登場人物も勢揃いしているので、隅々まで欲しかったものに答えるつくりになっている。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っている」のかは知らないが、「映画館に出会いを求める」のは間違っていない。アニメ好きには幸せな空間を提供してくれる天国なのですから。
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テレビシリーズの番外編。LV.2リトル・ルーキーなベルくんが、女神アルテミスに見込まれて、強大な敵モンスターと戦うお話。作画は劇場レベルながらOVAやテレビスペシャルレベルの脚本。キャラの関係性や能力、武器の特徴などが解説される説明も、察せるレベルの描写もほとんど乏しく、唐突に本編が始まる。原作者自らが手がけたとはいえ、これからテレビの第2期を控えて、突飛なことはできない。女性キャラの入浴シーンや下着姿などはアリ。

(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/劇場版ダンまち製作委員会