大ヒット北欧ミステリー映画化第1弾
原題:Kvinden i buret(Department Q: The Keeper of Lost Causes) / デンマーク(2013年) / 日本公開:2015年1月24日 / 97分 / 制作: / 配給:マグネット・コミュニケーションズ / 次作:『特捜部Q キジ殺し』
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『特捜部Q 檻の中の女』のあらすじ
世界的に人気を集めるユッシ・エーズラ・オールスン原作のミステリー小説「特捜部Q」シリーズの第1作「檻の中の女」を、本国デンマークで映画化。『特捜部Q 檻の中の女』の製作はルイーズ・ベス、ペーター・オールベック・イェンセン。監督はミケル・ノルガード。ニコライ・リー・カース(カール・マーク)、ファレス・ファレス(アサド)、ソニア・リクター(ミレーデ・ルンゴー)、ミケル・ボー・フォルスガード、ソーレン・ピルマーク、トロールス・リュービューなどが出演する。コペンハーゲン警察殺人課の刑事カールは、過去の事件の傷を心に抱え、新設されたばかりの未解決事件班「特捜部Q」に左遷させられてしまう。捜査終了と判断された事件の資料を整理するだけのやりがいのない雑務な仕事にやる気を見出せないカールだったが、資料の中から5年前に世間を騒がせた美人議員失踪事件の捜査ファイルを発見し、その捜査結果に直感から違和感を抱く。確実に仕事をこなす有能な助手アサドと共に調査に乗り出したカールは、やがて議員がまだ生きている可能性にたどり着き、真相に迫っていく。
『特捜部Q 檻の中の女』の感想
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「特捜部Q 檻の中の女」 |
素晴らしいなと後になってその凄さを噛みしめている。とくにシリーズをずっと観ていくと名作度が増していく。犯人当て自体を楽しむものではない。タイトルの感じがB級ぽくて敬遠してたけど、思いのほかその奥深さに震撼した。演出が上手い。さりげないが見事に心理描写を活写している。小説ではなく映像で見せるということに精通している製作陣だ。色使いも良くて、一枚の絵画のように記憶に残る瞬間もあり、アートなミステリーだった。
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「ミレニアムドラゴンタトゥーの女」のスタッフが集結して作っただけあって、不穏な空気感がよく似てるし、全体的にグレーな暗さがまた最高の空気感。派手な爆発もなければ、派手な銃撃戦もない。ベタなロマンスもない。あくまで事件にひっそりと向き合っていく人間ドラマである。事件の真相に迫るにつれスリリングさがアップしていき、どんどんスパークして、最後は落ち着いて収束していく。この押しつけの薄さもこの作品の良さである。
●『特捜部Q 檻の中の女』ユナイテッドシネマ
デンマークのバディ刑事物でクオリティはとても良かった。変にエンタメすぎないのがいい。殺人課で失態を犯し窓際部署の特捜部Qに左遷された刑事が主人公で、このへんは定番なのだが、相手が移民系でこれまたユニークなキャラ。ファンも増えそうな魅力。未解決事件を洗い直して解決に導くという流れもノーマル。第1作目の本作は女性監禁物。作品全体の雰囲気が北欧映画らしい陰鬱なもので、その動機や監禁方法にも見入るものがあります。