シリーズ第36弾。友情は、7万年の時をこえる

原題:映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生 / 日本(2016年) / 日本公開:2016年3月5日 / 104分 / 制作:映画ドラえもん製作委員会 / 配給:東宝 / 製作費: / 興行収入:41億2000万円 / 前作:『ドラえもん のび太の宇宙英雄記』 / 次作:『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
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子どもでも簡単に楽しめる!
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「無料」はドラえもんより身近!
アニメーション作品「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」を観たいですか。シリーズ通して観たいと思っていませんか。それならば秘密道具なんてなしで、オンライン動画配信サービスで実現できるかもしれません。八鍬新之介監督の「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」も無料期間トライアル中に鑑賞するということも夢ではありませんし、身近なチャンスと言えます。
「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」はどこ?
子どもから大人まで幅広い世代に愛されてきた日本を代表するアニメ作品の劇場版である「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」の配信は少し探しにくいかもしれません。こういうシリーズは一挙配信があります。逆に言うとそれ以外では見放題になることは乏しいです。大塚芳忠出演の「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」フル動画を視聴できるVOD(サブスクリプションサービス)は自力で見つけるよりも、このフルムビバースで整理されている情報を参考にするといいでしょう。「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」の配信はとくに変動しやすいものなので後にするというのんびりした対応だと見逃しが発生しやすいです。
『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は「Netflix」で見られる?
Netflixはアニメシリーズの一挙配信もありますが、かなり限定される時期に集中します。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』が常に配信されるということはまずないです。観られるかどうかはタイミングしだい。しっかりチェックしないとずっと見られないことになるかもしれません。
『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonは見放題で鑑賞できなくても、デジタルレンタルなどで観るという方法があります。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』もそれでいいなら視聴は実現できるでしょう。ただし、その場合は無料期間トライアルによる無料というものは存在しないのでその点は注意です。
『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』でも不正動画はダメ
大人気シリーズ『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』を無料で鑑賞するのは子どもでも難しいことではないですが、それは大人のサポートあっての話。個人で勝手に探索されてしまうとうっかり著作権侵害コンテンツに触れているケースもあります。例えば、「9tsu」「dailymotion」「aparat」「Pandora」「Miomio」「vidoo」…これらのものは不正サイトとして扱われることが多いのですが、実際は何食わぬ顔でネットに散らばっています。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』を無料で観れると子どもだけでなく大人でも勘違いするかもしれません。そうならないためにもフルムビバースのようなコンプライアンス厳守のサイトを利用してください。
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『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』のあらすじ
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画36作目。1989年に公開され、シリーズ歴代1位の動員数420万人を記録した「映画ドラえもん のび太の日本誕生」をリメイク。7万年前の太古の日本を舞台に、のび太とドラえもんたちが繰り広げる大冒険を描く。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』の美術監督は清水としゆき、録音監督は田中章喜。監督は八鍬新之介。水田わさび(ドラえもん)、大原めぐみ(のび太)、かかずゆみ(しずか)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)、三石琴乃(のび太のママ)、松本保典(のび太のパパ)、千秋(ドラミ)、竹内都子(ジャイアンの母ちゃん)、白石涼子(ククル)、石井康嗣(タジカラ)、甲斐田ゆき(コイヤメ)、矢田稔(ヒカリ族の長老)、大西健晴(ヒカリ族)、大塚芳忠(ギガゾンビ)、武田幸史、棚橋弘至、真壁刀義、小島よしお、家中宏、下和田ヒロキ、伊東みやこ、甲斐田ゆきなどが声で参加。家でも学校でも叱られてばかりののび太は嫌気がさしたので、このうるさい世界から出るために家出を決意。ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫もそれぞれの理由で家出することを決めるが、当然のように子どもが行ける場所など限られる。今の時代、どこへ行っても所有者のない土地などなく、一同は行き場に困って途方に暮れる。これでは家出しようにも、出ていくだけで、落ち着けるところがない。それならば、まだ誰も住んでいない太古の日本へ行こうと思い立ち、いつものようにドラえもんの助けもあって、秘密道具を駆使してのび太たちは7万年前の日本へとやってくるが…。
・本作を記念して『映画 ドラえもん』シリーズでは初となる4K版の『ドラえもん のび太の日本誕生』(1989年)が配信された。
【タイトルミスしていませんか?】
「映画ドラえもん 新のび太の日本誕生」
『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』の感想(傑作?駄作?)
E:3.6 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」 |
旧作が大好きだった分、カットされたシーンや簡略化されてる部分があるのは少し寂しい気もするけど、そこは飲み込んで、中心的な部分では他のリメイク版の中でも凄く良く改変された成功作じゃないでしょうか。旧作での唐突で違和感のあった部分や雑だった部分もきちんとサポート的な伏線を入れて上手く違和感を帳消しにしているのが見事。ラストも断然旧作よりも盛り上がるしエンドロールも素敵でした。ぜひ偏見なく旧作ファンも観てください。
●『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』フル二ホンシネマ:D-36
普通に歴史の勉強になるようなネタがちょこちょこと適度に挟まれてて、この作品きっかけに小さな子達が歴史に興味持ってくれたら嬉しいなと思う。ドラえもんの役割は世代を超えたテーマ性を届け続けることであり、時代も場所関係なく、コンテンツを人とつなげる。これぞまさにどこでもドアであり、タイムマシンなのである。作品がひみつ道具のようになっているのは、ドラえもんらしいマジックではないでしょうか。ずっと愛されてほしいな。