イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

アートの虚実を暴くシニカル・ドキュメンタリー

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原題:Exit Through the Gift Shop / 製作:アメリカ・イギリス(2010年) / 日本公開:2011年7月16日 / 90分 / 制作:Paranoid Pictures / 配給:アップリンク

映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』予告編

(C)2010 Paranoid Pictures Film Company All Rights Reserved.


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現実ではありえないと思っても予想外のことは実際に起きているものです。そんな知られざる裏話にスポットをあてたドキュメンタリーをお得に見るなら、動画配信サービスを使いましょう。アンケート調査によれば6人に1人が使っているという記録もあり、今はレンタル店でDVDを借りるのは時代遅れになりつつあります。ネット配信は初心者でも簡単にスタートできるので、難しいと気兼ねすることなく、自由に試すつもりで手を出すのも良いでしょう。

実際のユーザーから聞かれる最も好意的な意見は「無料体験が本当に動画も見れるし、便利だった」というものです。誰しもが欲しいものはいっぱいあるものです。映画は劇場で観ると作品ひとつで1800円程度かかります。たくさん見るならキツイ負担です。でもVODは映画1回分の料金でひと月で動画を山ほど見れるのです。「無料期間中に退会したらどうなる?」と疑問に思うかもしれませんが、タダのままです。観る作品がなくなったら、退会しても構いません。期間内であれば、そのまま料金の請求はありません。「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」もアリ。

なお、巷に溢れるイリーガルな動画サイトの利用には要注意。それで「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」の鑑賞はダメです。ある専門家はこうも言っています。「違法サイトは動画をタダで見せてくれる親切なところではない。それを釣り餌にして相手の油断を誘う偽善者だ」と。出回っている所在不明な動画コンテンツは必ず何かの危険をともなうので関わらないようにしましょう。赤信号みんなで渡れば…ただの大量犠牲者が出るだけなのです。わかっていても飛び込むのならばそれは自殺行為です。

新作をどこよりも充実させていますということを売りにしているものもあるので、世間の流行にも乗っかっていけるでしょう。「好きこそ物の上手なれ」というべきか動画が見たいなら試さずにはいられませんが、好きの気持ちが爆走する前に配信状況の確認だけはうっかり忘れしないように。「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」を視聴できるVODはどれなのか気になると思います。VODなんて片手の指ではおさまらない数の種類があり、素人にしてみれば何から手が付ければいいのかわからないものですので、このページのVODレコメンドを参照して、きっかけにすると良いです。全く夢心地にさせてくれないサイト、全然無料なホームシアターではないサイト、そういう騙しウェブサイトからはさっさと退避するに限ります。フルムビバースは広告ストレス無しです。VODヴァージンはこれで卒業しましょう。提案されているアイコンの中に未体験のサービスを発見できれば儲けもの。映画といつでも一緒の人生が始まります。

VODを継続的に利用する際の料金の支払い方ですが、「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」を見たい気持ちをまずは抑え、原則的にクレジットカードの登録が大前提。クレカ以外の方法はないのかと知りたい人もいるはずです。Vプリカなどのプリペイド型は、ほとんどのサービスで使用不可の扱いを受けています(個人確認ができないため)。最も有効な代替手段はキャリア決済の活用。月々のスマホ料金等の支払いと一緒に済ませられます。なお、一度すでに登録済みのカードでは初回限定の無料お試しは受けられないので事前にしっかり確認しましょう。

ただの動画配信サイトリンク集ではないフルムビバースでは作品メモ機能があります。いわゆるウォッチリストやマイリストと呼ばれるものです。この作品一覧はプライベートなもので他人に覗かれることはありません。自分だけのノートに活用できます。任意の作品をウォッチリストに登録するには、各ページにある「Favorite」ボタンをクリックorタップしてください。リストアップした作品の一覧は1つのページにまとめて表示。動画を円滑に整理していち早く視聴するためにもこの機能をフル活用してみましょう。

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▼『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』をさらに知る

決して素顔を明かさないナゾの覆面グラフィティ・アーティスト、バンクシーの初監督作。ストリート・アートについてのドキュメンタリーを制作し始めたロサンゼルス在住のフランス人映像作家ティエリー・グエッタ。それは予想外の展開を迎える。ティエリーは覆面アーティストで有名なバンクシーの存在にたどり着き、好奇心でできるかぎり作品に密着しながらも取材を始めるが、あまりにもセンスのないティエリーにガッカリする。映像の才能がないことに気付いたバンクシーは、逆にティエリーのドキュメンタリーを自分が監督し始める。

★スタッフ
監督:バンクシー
音楽:ジェフ・バーロウ、ロニ・サイズ

★キャスト
ティエリー・グエッタ、スペース・インベーダー、シェパード・フェアリー、バンクシー

★『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』の評価

IMDbRTMETA
8.095%??
映画comY!FM
3.8???4.0
フルムビバース独自ランク
A(見て損はない名作)

★『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』の受賞
第83回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞にノミネート。

★『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』の感想
・宇多丸:ザ・シネマハスラー
 ↑映画を愛するラッパー宇多丸の痛快な映画評論。

●FILMAGA 
事実は小説よりも奇なりというけれど、こんな奇想天外な実話があるだろうか。アートについてのドキュメンタリーを撮っていた男がだんだんとアートについて理解したような気になり、ついには俺がアートだ!と言わんばかりにデビューする。ところがどう考えてもそのアートはパクリ。業を煮やした最初の取材対象のアーティストが今度はドキュメンタリーを作り始める。なんだこれである。こんなうまい話があるかと思うが、あるのがアートの世界なのか。
●TOHOシネマズ 
この作品はアートに関わる人間なら必ず見ておいた方がいいです。絵画、文芸、音楽、そして映画、どの世界でも独自のルールの中で、クリエーターたちは自分の創作意欲のままに作品を生み出します。しかし、アートとは何か?という質問の答えは難しいもの。絶対にひとつにはできません。本作はその答えを意外な形でアートをわからない観客に示すのです。アートをここまで痛烈にシニカルに捉えられるのはバンクシーの才能あってこそなのでしょうか。
●ユナイテッドシネマ 
バンクシーを描く作品というか、中年の男、ティエリーの話ですね。こいつがまたとんだ野郎で…。後半なんてバンクシーも観客も唖然ですよ。中々日本ではネガティブな印象を持たれる壁のラクガキも、海外では芸術と捉えられています。それはまだ理解できます。しかし、ティエリー、お前はダメだ。ミスターブレインウォッシュという陳腐なネーミングでアート界へと進んでいく彼。本当にもう…。それにしてもバンクシーはどこまで狙っているのかな。