ボルト(2008)

自分だけのパワーは誰にでもある

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フィクションの設定だと気づかず本当にスーパーパワーがあると信じているハリウッドのスター犬の冒険を描いたディズニーの3DCGアニメーション。製作総指揮はジョン・ラセター、製作はクラーク・スペンサー。人気子役のペニーに引き取られ、撮影スタジオで育ったボルトは、“スーパーパワーでペニーを守る”というTVの設定を現実だと信じ込み、自信満々で自分の功績を自画自賛し、毎日必死でペニーを守る日々を過ごしていた。それは虚像だと知るわけもない。ある日、TVの中でペニーが悪役にさらわれ、ボルトはペニーを救出するためスタジオを飛び出すが…。

原題:Bolt / 製作:アメリカ(2008年) / 日本公開:2009年8月1日 / 96分 / 制作:Walt Disney Animation Studios / 配給:ディズニー

Bolt – Official® Trailer 2 [HD]

(C)Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.


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▼『ボルト』をさらに知る

★スタッフ
監督:クリス・ウィリアムズ、バイロン・ハワード
製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:ダン・フォーゲルマン、クリス・ウィリアムズ
音楽:ジョン・パウエル

★キャスト
ジョン・トラボルタ、マイリー・サイラス、スージー・エスマン、マーク・ウォルトン、マルコム・マクダウェル

★『ボルト』の評価

IMDbRTMETA
6.989%??
映画comY!FM
3.7???3.4
フルムビバース独自ランク
B(ベターな良作)

★『ボルト』の感想

●無料ホームシアター
面白い! ストーリーは単純明快でありきたりだが、個性あふれるキャラクターが、とても良い脚色になっている。まずボルト、撮影所で、自分のことをスーパーヒーロー犬だと思いこむように育てられた犬。アクシデントで、外に出てしまい、撮影所に戻れなくなる。もちろん現実にはスーパーヒーロー犬ではないので、勘違いからいろんなトラブルを起こし、だんだん自分でも、スーパーヒーロー犬でなかったことに気づき始める。ユニークな一作だ。
●シネマトゥデイ  
自分の知っている世界が常に正しいとは限らない。常識さえも間違っているかもしれない。こういうことって、まったくの作り話でもなくて、現実社会でもあるような気がした。ディズニー映画なのですが、そのアイディアといい、どことなく従来の王道さを捨てて、トリッキーなストーリーで攻めていこうという挑戦心が見えてくる。なのでこれからどうなるのとハラハラドキドキしながら見守れるので、今までにない新しさを体験できると思います。
●イオンシネマ 
最後には心温まるそれでいてほろっとさせる最高の映画だと思います。自分は悪者を倒す飼い主を強力に補佐する、超能力をもつスーパー犬、ところがそれはテレビ番組の中でのこと、ということを全く気づいていない、という主人公の犬ボルトのシチュエーションが、すべてがテレビの中の人生という男を主人公にしたジム・キャリー主演の私個人的に大好きだった映画「トゥルーマン・ショー」とほとんど同じというところから面白く見ることができた。
●CRUNCHYROLL 
まだこのときのディズニーは低迷状態から抜け出せずにいたころです。それでもなんとか事態から脱しようと捻りだしたアイディアをちょうどピクサーとの吸収によってブラッシュアップしたのが今作。CGについてはまだまだ当時の技術発展途上を感じてしまうので、そこで引っかかるとマズいのですが、物語自体はフレッシュでした。単純にあの事実をどう受け止めるかという話ではなく、そこからどう自分らしく生きるかという流れも気持ちいいです。

ディズニー制作アニメ映画 を総復習!

  • 第1作『白雪姫』(1937年)
  • 第2作『ピノキオ』(1940年)
  • 第3作『ファンタジア』(1940年)
  • 第4作『ダンボ』(1941年)
  • 第5作『バンビ』(1942年)
  • 第6作『ラテン・アメリカの旅』(1942年)
  • 第7作『三人の騎士』(1944年)
  • 第8作『メイク・マイン・ミュージック』(1946年)
  • 第9作『ファン・アンド・ファンシーフリー』(1947年)
  • 第10作『メロディ・タイム』(1948年)
  • 第11作『イカボードとトード氏』(1949年)
  • 第12作『シンデレラ』(1950年)
  • 第13作『ふしぎの国のアリス』(1951年)
  • 第14作『ピーター・パン』(1953年)
  • 第15作『わんわん物語』(1955年)
  • 第16作『眠れる森の美女』(1959年)
  • 第17作『101匹わんちゃん』(1961年)
  • 第18作『王様の剣』(1963年)
  • 第19作『ジャングル・ブック』(1967年)
  • 第20作『おしゃれキャット』(1970年)
  • 第21作『ロビン・フッド』(1973年)
  • 第22作『くまのプーさん 完全保存版』(1977年)
  • 第23作『ビアンカの大冒険』(1977年)
  • 第24作『きつねと猟犬』(1981年)
  • 第25作『コルドロン』(1985年)
  • 第26作『オリビアちゃんの大冒険』(1986年)
  • 第27作『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』(1988年)
  • 第28作『リトル・マーメイド』(1989年)
  • 第29作『ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!』(1990年)
  • 第30作『美女と野獣』(1991年)
  • 第31作『アラジン』(1992年)
  • 第32作『ライオン・キング』(1994年)
  • 第33作『ポカホンタス』(1995年)
  • 第34作『ノートルダムの鐘』(1996年)
  • 第35作『ヘラクレス』(1997年)
  • 第36作『ムーラン』(1998年)
  • 第37作『ターザン』(1999年)
  • 第38作『ファンタジア2000』(2000年)
  • 第39作『ダイナソー』(2000年)
  • 第40作『ラマになった王様』(2000年)
  • 第41作『アトランティス 失われた帝国』(2001年)
  • 第42作『リロ・アンド・スティッチ』(2002年)
  • 第43作『トレジャー・プラネット』(2002年)
  • 第44作『ブラザー・ベア』(2003年)
  • 第45作『ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!』(2004年)
  • 第46作『チキン・リトル』(2005年)
  • 第47作『ルイスと未来泥棒』(2007年)
  • 第48作『ボルト』(2008年)
  • 第49作『プリンセスと魔法のキス』(2009年)
  • 第50作『塔の上のラプンツェル』(2010年)
  • 第51作『くまのプーさん』(2011年)
  • 第52作『シュガー・ラッシュ』(2012年)
  • 第53作『アナと雪の女王』(2013年)
  • 第54作『ベイマックス』(2014年)
  • 第55作『ズートピア』(2016年)
  • 第56作『モアナと伝説の海』(2016年)

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