ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

シリーズ第2弾。新たな仲間、新たな敵

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社会現象を巻き起こしたTVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を新たに描き直す劇場版4部作の第2部。エグゼクティブプロデューサーは大月俊倫と庵野秀明。美術監督は加藤浩と串田達也、CGI監督は鬼塚大輔と小林浩康。汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗り、自ら戦うことを選んだ14歳の少年、碇シンジ。その戦いは一筋縄ではいかない。そんな彼のもとに、新たにエヴァ2号機とそのパイロット、式波・アスカ・ラングレーらが加わり、その強烈な個性に押されながらも、謎の敵“使徒”との戦いは激化していく…。

原題:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 / 製作:日本(2009年) / 日本公開:2009年6月27日 / 108分 / 制作: / 配給: / 前作:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 / 次作:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 予告編

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★スタッフ
総監督:庵野秀明
監督:摩砂雪、鶴巻和哉
脚本:庵野秀明
音楽:鷺巣詩郎

★キャスト
緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、三石琴乃、石田彰、山口由里子、山寺宏一、立木文彦、清川元夢

★『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の評価

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映画comY!FM
3.84.153.8
フルムビバース独自ランク
A(見て損はない名作)

★『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の感想

●無料ホームシアター 
前作「序」が、TV版をほぼほぼ忠実にトレースしたリメイク作であったのに対し、「破」というタイトルが示すとおり、冒頭から登場する、昭和歌謡を愛する新キャラ・マリのぶっ壊れぶりや、登場するや否や放棄されてしまう5号機等から、観客の予想と旧エヴァを本気でぶっ壊しにかかってきた感を受ける。エヴァ展等でも紹介されていた作画クオリティは、製作に時間がかかるのも納得の凄まじさだが、何と言っても後半の鬱展開が容赦無い。
●シネマトゥデイ  
いや、ずいぶん騒がせてきたものだ。1作目は良かった。2作目は不穏と驚きと混乱だった。その後の展開は、もはやTV版を元にした予断を全く許さないものとなり、続く「Q」で、さらに鬱度と混迷を深める。凄い傑作だ。といっても誰もこの作品の全容をつかめていないので、多くの人の考察も全部妄想にすぎないのだけど。それでも人はまんまと踊らされてああだこうだと喚き、嘆き、叫ぶ。それぞヱヴァンゲリヲンというコンテンツの凄さだ。
●BILIBILI   
ストーリーはこれ見る前にすでに旧作を見ようが序しか見てなかろうが大方予想できます。なぜこれがすごいかと言えば演出の素晴らしさですね。ここまでくると確かに賞にノミネートされる理由がわかります。やっぱりエヴァの機体や輸送機などの重圧感が半端ないです。第8使徒サハクィエル戦の零号機&初号機&弐号機のランニングシーンももちろんのこと、第3使徒戦の五号機との戦闘も燃えます。やっぱすごいのは第10使徒ゼルエル戦でしょうな。
●CRUNCHYROLL 
何度も見てもあきません。楽しい描写がいっぱいでこの2作目は救われました。「序」がほぼアニメ版の総集編だったのでここでこういうアレンジを加えてくるとは思わなかった。新キャラ「真希波・マリ・イラストリアス」について語らないわけにはいかないだろう。なぜこのキャラを追加したのかわからない。単に新しさを出したかったのか。ただ、これによっていつもの人物相関図が壊れて、全く予想がつかない状況になってしまったのは上手い狙いだ。