男たちの大和 YAMATO

魂を揺るがす、戦争映画の感動超大作

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東映と角川春樹が、戦後60年記念作品として世界最強最大と謳われた「戦艦大和」に乗り込んだ乗組員たちの悲劇を壮大なスケールで描いた超大作。命を懸けて戦った人たちの記憶は引き継がれる。2005年4月6日、鹿児島県枕崎の漁港を訪れた1人の女性が、老漁師に北緯30度43分、東経128度4分まで船を出してほしいと懇願する。その理由には明確な意味があった。しかし、そこはかつて老漁師が新兵として乗り込んでいた戦艦大和が60年前の昭和20年4月7日に沈んだ重要な場所だった。

原題:男たちの大和 YAMATO / 製作:日本(2005年) / 日本公開:2005年12月17日 / 143分 / 制作: / 配給:東映 / 製作費: / 興行収入:50.9億円

男たちの大和/YAMATO(予告編)

(C)2005「男たちの大和/YAMATO」製作委員会


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▼『男たちの大和 YAMATO』をさらに知る

★スタッフ
監督:佐藤純彌(関連作品:『北京原人 Who are you?』)
脚本:佐藤純彌
撮影:阪本善尚
音楽:久石譲

★キャスト
反町隆史、中村獅童、鈴木京香、松山ケンイチ、渡辺大、内野謙太、崎本大海、橋爪遼、山田純大、高岡建治、高知東生、平山浩行、森宮隆、金児憲史、長嶋一茂、蒼井優、高畑淳子、余貴美子、池松壮亮、井川比佐志、勝野洋、野崎海太郎、春田純一、本田博太郎、林隆三、寺島しのぶ、白石加代子、奥田瑛二、渡哲也、仲代達矢

★『男たちの大和 YAMATO』の評価

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映画comY!FM
3.23.753.3
フルムビバース独自ランク
B(ベターな良作)

★『男たちの大和 YAMATO』の受賞
第30回日本アカデミー賞で助演女優賞を受賞。

★『男たちの大和 YAMATO』の感想

●映画無料夢心地
VFXなど技術面でも当時の総力を結集して戦争を描いた大作の名にふさわしい映画です。最初は日本が勝つと信じていたが、次々と艦隊が沈み、虚しく戦況が悪化する中、追い詰められた大和の乗組員男たちが、この先の日本に何を残すのか。ここまでくれば死ぬことと生きることの戦いの意味は同じになってくるなかで、必死に未来を伝えようとしたものが、この映画には詰まっている気がしました。戦争について考える意味でも大きい価値がある作品です。
●BILIBILI
世界最強の戦艦になるはずだった大和の最後を描いた一作。戦争を変に肯定したプロパガンダ的でもなく、逆に変に否定した悲壮感溢れる感じでもなく、ほどよいバランスがあるので見やすい方です。とくに終盤の戦闘シーンは最新の映像テクノロジーを駆使しているせいか、迫力がありますし、残酷に死んでいく兵士の描写も緊迫感があります。ただ、アクション映画ではないので、殺され方が単調なのはやや退屈ではありますが、良質な戦争ドラマです。
●フルムビセンソウ
かなり凄いスケールでの戦艦大和の映画セットを組み上げたとのことで、この頃の邦画は戦争映画にお金をかけるだけの根性があったんだなと感心。今では少年漫画の映画化ばかりに金をつぎ込んでいるし、すっかり荒廃してしまいました。この現状をあの当時の大和の乗員たちが見たらどう思うのでしょうか。「散る桜、残る桜も散る桜じゃ。それでいいじゃないか」そんなセリフで死を受け止め、国というよりは将来のために死んでいった者のためにも。