去年の冬、きみと別れ

全ての人が騙される予測不可能サスペンス

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芥川賞作家の中村文則のサスペンス小説を、「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーで俳優としても人気の岩田剛典主演で実写映画化。製作には池田宏之、森広貴、見城徹、井上肇、大村英治などが名を連ねる。婚約者との結婚を間近に控えた新進気鋭のルポライターである耶雲恭介。彼が興味をひかれているのは、盲目の美女が巻き込まれた不可解な焼死事件だった。そこには謎が多く、調べていく価値はあちことに散在していた。そして、その事件の容疑者の天才写真家・木原坂雄大についてさっそく真相を知るために独自の準備とともに調査を開始する。しかし、真相を追っていくうちに、自分の力ではどうしようもない抜け出すことのできない深みにどんどんと飲み込まれて混乱していく。

原題:去年の冬、きみと別れ / 製作:日本(2018年) / 日本公開:2018年3月10日 / 118分 / 制作: / 配給:ワーナー・ブラザース

映画『去年の冬、きみと別れ』本予告【HD】2018年3月10日(土)公開

(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会


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★スタッフ
監督:瀧本智行(関連作品:『グラスホッパー』)
脚本:大石哲也
撮影:河津太郎
音楽:上野耕路

★キャスト(キャラクター)
岩田剛典(耶雲恭介)、山本美月(松田百合子)、斎藤工(木原坂雄大)、浅見れいな(木原坂朱里)、北村一輝(小林良樹)、土村芳

★インタビュー
・岩田剛典「同じ場面を少しずつ微妙に違う芝居に変えて撮ったりするような入り組んだ構成の脚本でしたので、正直、自分でも時系列などがわからなくなってしまうこともありました。なので、とにかく瀧本監督を信じてついていった感じです」

★『去年の冬、きみと別れ』の評価

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映画comY!FM
3.73.923.6
フルムビバース独自ランク
B(ベターな良作)

★『去年の冬、きみと別れ』の感想

●無料ホームシアター
「すべての人がこの罠にはまる」というキャッチコピー自体に騙された気もしないでもないけど、あまり構えずに気楽に見るべき作品なのかもしれません。これから鑑賞しようとする人はとくに頭の中を空っぽにフリーにしてお楽しみください。結果としては裏切られたと感じる展開もあるし、終盤は「おお~そういうことかぁ~!」と心のなかで叫びながら釘付けになったという人もいましたから。これ以上は言及すると危ないのでやめておきましょう。
●BILIBILI
久しぶりに良作邦画に興奮。精巧に練られた完璧なシナリオとまでは言わないものの、予告通り見事に騙されたし、度肝を抜かれる場面もあって、見事に踊らされました。ラストで一気にネタバラシする系の作品なので、最後まで必ず一気に見ましょう。目には目を歯には歯をの理論をそのままに進む復讐のやり方は納得だし、映画的なドッキリもあります。問題点としては映画の宣伝の段階でこの作品の本当の面白さを全く伝えられないことですね。
●フルムビメロ
色々を勘ぐりながら慎重に見ていましたが、結果は惨敗、想像の範疇をぴょんと余裕でジャンプしてきました。EXILEのイケイケの主役を立ててあからさまに狙っているような作品でしたので、油断していました。心配だった主演はクールな役でセリフも少ないので製作側の上手いフォローもあって問題なし。難点があるすればエンドロールの曲です。なので物語が終わったら今作に限っては見るのを終了してOKだと思います。曲を聴くのはファンだけです。