娼年(映画)

松坂桃李が超過激な濡れ場を披露して話題沸騰

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「娼夫」として生きる男を主人公に性の極限を描いた石田衣良の同名小説を、2015年に上演した舞台版が大きな反響を呼んだ監督・三浦大輔と主演・松坂桃李のコンビで映画化。エグゼクティブプロデューサーは金井隆治と津嶋敬介。プロデューサーは永田芳弘、山野邊雅祥、藤原努、石田麻衣。大学での退屈な生活に嫌気がさし、バイトに明け暮れて、特にさほどの意味も感じずに無気力な毎日を送っているリョウ。そんなある日、ホストクラブで働く中学の同級生シンヤがリョウのバイト先のバーに連れてきたのは、これまでに見たことのない世界で生きるホストクラブの客、御堂静香だった。彼女にはひとつの顔があり、それは秘密の会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナーというもの。なぜそんな人が自分に近づいたのか。恋愛や女性に興味がないというリョウに興味を持ったらしい。そのまま口車に乗せられるように、「情熱の試験」を受けさせ、リョウは静香の店で働くこととなる。「娼夫」という未知の仕事に最初は戸惑うリョウだったが、そこには自分でも到達したことのない刺激があった。女性たちひとりひとりが秘めている欲望の奥深さに気づき、そこに深い価値を見つけていく。リョウは彼を買った女性たちの欲望を引き出し、そして抑圧されていた彼女たちは自分自身を解放していった。

原題:娼年 / 製作:日本(2018年) / 日本公開:2018年4月6日 / 119分 / 制作: / 配給:ファントム・フィルム

4/6(金)公開 映画『娼年』予告篇

(C)石田衣良/集英社 2017映画「娼年」製作委員会


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★スタッフ
監督:三浦大輔(関連作品:『裏切りの街』)
脚本:三浦大輔
撮影:Jam Eh I
音楽:半野喜弘、RADIQ septet

★キャスト(キャラクター)
松坂桃李(森中領)、真飛聖(御堂静香)、冨手麻妙(咲良)、猪塚健太(平戸東)、桜井ユキ(白崎恵)、小柳友(田島進也)、馬渕英里何(イツキ)、荻野友里(主婦)、佐々木心音(紀子)、大谷麻衣(ヒロミ)、西岡徳馬(泉川)、江波杏子(老女)、階戸瑠李

★インタビュー
・松坂桃李「本番ではすべての動きが決まっていたわけですが、今回は体での会話ですから、そうしてあらかじめ決めておかないとセリフがないのと同じです。やってはいけないと言われていたわけではありませんが、動きの面でもアドリブのようなものは一切ありませんでした」

★『娼年』の評価

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映画comY!FM
3.2???3.2
フルムビバース独自ランク
B(ベターな良作)

★『娼年』の感想

●無料ホームシアター
俳優の松坂桃李にとにかく称賛の大きな拍手を送るべきだろう。邦画ではVシネマ的な作品を除き、有名俳優が脱ぐなど邪道とされる空気もあった昨今。その空気を見事にぶち破ってくれた。下手をすれば、自分のキャリアを傷つけることになりかねないのに、こんな演技をするなんて、その度胸は素晴らしい。そして、実に艶やかな濡れ場を魅せていたのもさすがだ。今作で彼には何かしらの賞を与えないと、いくらなんでも評価が足りなさすぎる。
●シネマトゥデイ 
肝心の性的シーンについてはあなたの想像している以上に満載です。R18ですから、手加減もありません。ガチです。性描写を誤魔化さずに描ききり、女優陣も全員当たり前のように脱いでいき、乱れていくさまは、もはや日本映画ではないみたいでした。ここまで潔く突き抜けてると、エロさや卑猥さなんて感じるスキもありません。あらゆる感情をフリーにしていく、一種のカタルシスしか残りません。これは絶対に観ておくべき映画の一本です。
●TOHOシネマズ 
男女問わず多くの人に見てほしい作品。女はこうであるべき、男はこうであるべき、被害者、加害者、障害者はこうあるべき…というような共通認識、言い換えれば偏見を鮮やかに打ち砕く官能の極み。かなりハードなセックスシーンもあるし、女性と関係を持って手練れていく姿は、さながらダークヒーローですが、やはり松坂桃李にしかできない役です。鑑賞後その熱にあてられたかのように朦朧とボーっと作品の余韻に浸る状態になります。