ゴッズ・オウン・カントリー

批評家絶賛の愛のドラマ

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「神の恵みの地」と呼ばれるヨークシャーを舞台に、大自然の中で求め合う2人の孤独な青年の愛の行方を描いたラブストーリー。製作総指揮にはディアミッド・スクリムショウ、アンナ・ダフィールド、メアリー・バーク、セリーヌ・ハダッドなどが名を連ねる。年老いた祖母や病気の父に代わり、家族経営の寂れた牧場をなんとか切り盛りして維持していた青年ジョニー。そこは何もない田舎であり、刺激や希望すらも欠片もない。孤独な労働の日々を酒と行きずりのセックスで紛らわす自堕落な彼のもとに、ルーマニア移民の季節労働者ゲオルゲが羊の出産シーズンを手伝いにやってくる。当然ながら移民に対しても風当たりの厳しい環境。はじめのうちは立場の違う者同士で衝突してばかりの2人だったが、羊に優しく接するゲオルゲに、ジョニーはこれまで感じたことのない恋心を抱きはじめる。

原題:God’s Own Country / 製作:イギリス(2017年) / 日本公開:2018年12月2日 / 104分 / 制作:British Film Institute / 配給:「ゴッズ・オウン・カントリー」上映委員会 

映画『ゴッズ・オウン・カントリー』日本語字幕付き 予告編

(C)Dales Productions Limited/The British Film Institute 2017


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どれで見れるの?
VODで動画視聴する際は再生機器の条件を満たす必要が「ゴッズ・オウン・カントリー」でもあります。家にデンとあるテレビを使えれば大画面鑑賞できます。このパターンは、対応可能機種か機能追加機器が必要です。各自で持っているパソコンを使うと、比較的大きな画面で鑑賞でき、対応ブラウザもほぼすべての会社のものに適応しており、スムーズに見れます。不用意に雑な扱いでブラウザを使っているとメモリの消費量やCPU負荷が増大して動画再生の妨げになるので注意です。スマホの場合は、アプリのインストールが最も安定していますが、常に最新の更新を適用しましょう。

動画はフルの方がいい
動画はフルでウォッチするのは当然の権利、いやそうでないならこっちからお断りでしょうか。シーンカットは結構行われていることが多く、ディレクター編集版などで追加されたりすると複数のバージョンが混在することもあってややこしいです。しかし、VODならば「嘘、このシーンを飛ばしていたの?」という恥ずかしい経験をせずに済みます。フル動画という点では容量制限もないネットは怖いものなしです。「ゴッズ・オウン・カントリー」をフル視聴(full)できるという意味では、テレビメディアと比べてもVODの方が優れているのは明らかです。

高評価作品は観る価値あり
1日中暇だというならば気にしなくてもいいでしょうが、スケジュールの合間をぬって動画を見る人、寝る時間を削って作品を視聴する人、都合は人それぞれですが、時間こそは有料。そこで映画を選ぶうえでの基準ですが、賞や評価などの作品価値を判定するものが素材に使えます。例えばアカデミー賞の輝かしい功績は絶対的な傑作を保証はしませんが、見てみるだけでも新鮮で刺激的な体験をできることは想像できるでしょう。「ゴッズ・オウン・カントリー」ももしかしたら? 話題作だけでない、文化的・芸術的・社会的に価値のある映画に触れることで新しい扉が開けます。

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▼『ゴッズ・オウン・カントリー』をさらに知る

★スタッフ
監督:フランシス・リー
脚本:フランシス・リー
撮影:ジョシュア・ジェームズ・リチャーズ
音楽:ダスティン・オハローラン、アダム・ウィルツィー

★キャスト
ジョシュ・オコナー、アレック・セカレアヌ、ジェマ・ジョーンズ、イアン・ハート

★『ゴッズ・オウン・カントリー』の評価

IMDbRTMETA
7.797%85
映画comY!FM
?????4.1
フルムビバース独自ランク
A(見て損はない名作)

★『ゴッズ・オウン・カントリー』の感想

●無料ホームシアター 
余計な気持ちは捨てて素直に見てほしい。何も特別なことはない。どうでもいい相手と乱暴なセックスをするばかりだったジョンが人を愛して、愛される事を知って、彼の人生の何もかもがプラスに変わっていくようなハートに訴えかける作品だ。八方塞がりの人生を変える出会い。生と死が無情に、そして祝福として循環する場所。そんな運命の地が誰にでもあるのかもしれない。私にとっての地はどこにあるのかと考えたくなる映画だった。
●シネマトゥデイ 
夢のようにロマンティックで思わず涙がこぼれてしまった。自然に感情が押し寄せる。恋愛映画は他にも観てきたはずなのに、人が恋する表情って本当はこうだな!と発見したような気分になれたのは実に久しぶり。荘厳な風景&ゲイ男性同士の恋愛となると「ブロークンバックマウンテン』がどうしても思い出されるが、こちらの方が希望があり、最終的な決着といい、現代に即しているので理解しやすいと思う。キャラも愛せる魅力もある。
●FANDANGONOW 
これが大々的に劇場公開されない日本はやっぱりダメだね。コピー品みたいな恋愛映画を量産するくらいなら、こういう傑作をもっと拾うべきだし、参考にするべきだよ。どうしても日本ってすぐにBL風味にしちゃうじゃないですか。「おっさんずラブ」みたいな観客がワーキャー言っているだけのあからさまなエンタメじゃあねぇ。その意志が当事者目線で描かれ、シリアスになりすぎずに真っすぐ描く、そんな本物の映画を一般化したい。