失くした体 / I Lost My Body

手はどこへいくのか

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原題:J’ai perdu mon corps(I Lost My Body)(「なくした体」「無くした体」) / フランス(2019年) / 日本公開:2019年11月22日(劇場)2019年11月29日(Netflix配信) / 81分 / 制作:Xilam Animation / 配給:Netflix 

『失くした体』予告編 – Netflix
動画
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動画はネット発も増えている!
映画は劇場から始まるというのも常識ではなくなりつつあり、その新時代を象徴するのかがNetflixです。ただの動画サイトの新しいバージョンではなく、すでに映画製作の重大なロールを担っています。オリジナル作品も多彩で、賞を受賞しているものも多く、コアな映画ファンにも見逃せない、無視している方がおかしいくらいの感じになっています。フル動画でお得に見るなら、とくに有効な手になるでしょう。ネットとは言えテレビでも鑑賞できるものです。

「無料」はやっぱり魅力的!
ただの動画配信サイトなら紹介もしません。大事なのは無料のお試しチャンスをゲットできる特典入り口があるということ。ウンザリ出費をセーブしたい、登録後のガッカリを拒否したい。そんな要望も解決一件落着。おカネの支払いは一定期間は無しにしましょう。無料試験利用はあなたのためになります。「10分だけしか見れませんという時間制限付きなのでは?」などというもったいぶったサービスなんて最初から推薦しません。フル動画を見れないと話にならないことはこちらも痛いほどに重々承知です。「失くした体」もアリ。この作品はNetflixオリジナルなのでそれ以外では基本的にネット上では見られないはずです。怪しい情報は信用しないでください。

公式以外は恐怖です!
なお、巷に溢れるこびりついて消えないイリーガルな動画サイトの利用には要注意。それで「失くした体」の鑑賞はダメであり、手出し厳禁です。再生できそうに見えても動画が停止する状況が連発するという場合、雑なサイトは少し待てばいいと説明しますがそれも嘘です。そうやってサイト滞在時間を増やし、広告収益を稼ごうとしています。動画を最速で視聴したいなら登録を促してくることもありますがそれも罠です。忠告はしつこいかもしれませんが、毎日損失を受けている人がどこかにいる以上は動画体験の正規誘導は常にしておきます。

迷ったときは?
ニュームービーはネット配信では無関係だと思うなら誤解です。無料視聴の入門ゲートへと試し入場できるはずです。選択肢が多いのは嬉しいはずなのに動画探しのステップがごちゃごちゃしてくるのは不便です。かといってテキトーに選べば「動画がない!」という失望に頭痛が…。ジェレミー・クラパン監督の「失くした体」を視聴できるVODはどれなのか気になると思います。この作品個別ページでは視聴可能VODをアイコンで一覧整理し、外部の動画リンクへとつなげていく2段階レコメンドで、不要な誘導行為を低減して気持ちよく簡略的にチェックに専念できるようにしています。情報が5年前のものだったりしたら意味がありませんが、このフルムビバースは更新が定期的に巡回しているので対応VODの数は常に充実。なお配信を見つけたらと言ってそのまま放置するのはオススメできません。最終確認は公式サービス内でやらないと当日変更についていけません。

登録情報は最小限
「登録してしまうとどんな情報が何に使われるのかわからないしなぁ…」そういう疑問にもお答え。ユーザー名はそのままログインに使われ、メールアドレスは登録確認に利用されます。パスワードはわかるでしょう。生年月日は子どもではないかの確認であり、クレジットカードは不正ユーザーではないかの判断になります。なので原則的に間違った情報を入力すれば使えません。電話番号は使用されることはないですが、サービスによってはSMSでの認証に活用。無料お試しはこれだけの情報で良いのです。あとは「失くした体」を探すだけ。複雑さは微塵もなく簡単だと思いませんか。

広告ブロックに気をつけて
サクサク動画に行きたいところですが思わぬトラブル発生!となっていませんか。例えばフリーズする、ブラウザが落ちる、音声が流れない、スクロールができない、入力ができない…。中には広告ブロックツールが悪さをすることもあり、原因はいろいろ。一度再起動して回復しないかを試してみるのはどの場合でも実行すべきです。映画には外せない動画ならば影響する要素が多いので特定は大変。ひとつひとつ順番チェックして分析するしかありませんが挫けてはいけません。「失くした体」も見れないかも?オカシイと感じたら自分の普段利用しているブラウザのこれら機能を設定をいじって無効化してみましょう。無効にするのは簡単にできます。

解約はすぐできます
VODの解約方法をどうなるのだろうかと気にする人もいるでしょう。Netflix配信中の「失くした体」鑑賞完了後に解約もアリ。解約の手順説明をしましょう。しかしメモするまでもないです。特定のページ(これは各サービスで異なりますが一般的にはアカウント設定から移動できるはずです)にアクセスして契約解除の手続きに進むだけ。数タップの簡単な作業で、他の確認もありません。1分程度で完了するので思いついたときに実行可能です。逆にまた自分のアカウントを再開して動画視聴することもできますので、初期の入力にて利用したメアドやパスを記憶しておくと後々役に立つかもしれません。

その動画サイトは使える?
ユニークストーリーな「失くした体」を理想としては無料がいいと思っても値切るという概念がないので、ひたすらにサイト探しに明け暮れることに。「dailymotion」「Pandora」もかなり以前からありますし、「Miomio」「BiliBili」は日本からの利用者もありますし、「openload」などのシェアサイトも続々と新規が登場中。これでは選択肢が多いなと喜んではいけません。たいていはそういうサイト紹介は違法動画へとつながります。実際に通報されてしまっているところも多く、これは他人事ではいられません。やはり接触しない方が身のためです。

『失くした体』または関連作の無料動画を探すには上記のリンクへ

▼『失くした体』をさらに知る

『アメリ』の脚本家としても知られるギョーム・ローランの小説「Happy Hand」を原作に、これまで主に短編作品を発表してきたジェレミー・クラパン監督が自身初の長編作品として手がけたフランス製長編アニメーション。『失くした体』の製作はマルク・デュ・ポンタビス。パリのとある医療施設から、切断された手が逃げ出す。それは普通では考えられないこと。しかし、この手にとってはそれは些細なことであり、今は前に進む。再び自身の身体とつながりたい手は、身体の持ち主である孤独な青年ナウフェルを捜している。街には障害が多い。ネズミやハトに追いかけられながらも街をウロウロと彷徨い、犬に捕まったりと試練ばかりが立ちはだかる。その道中で手は何かに触れるたびに記憶がよみがえっていき、ナウフェルの幼少期や、思いを寄せる図書館司書ガブリエルとの思い出が明らかになっていく。それは何気ない出会いだったが、いつのまにか人生の微かな希望となり、そこにしがみついていこうとしていた。しかし、人生はそう易々と切り開けない。どうしたら新しい人生を掴めるのか。まだ見ぬ知らない未来を目指して…。

★『失くした体』のスタッフ


監督:ジェレミー・クラパン
脚本:ジェレミー・クラパン、ギョーム・ローラン
音楽:ダン・レビ

★『失くした体』のキャスト(キャラクター)


ハキム・ファリス(ナウフェル)、ビクトワール・デュボワ(ガブルエル)、パトリック・ダスンサオ(ジジ)

★『失くした体』の評価

IMDbRTMETA
7.796%??
映画comY!FM
3.5???3.7
フルムビバース独自ランク
A(見て損はない名作)

★『失くした体』の受賞


アヌシー国際アニメーション映画祭で長編映画賞と観客賞を受賞。

★『失くした体』の感想

●『失くした体』無料ホームシアター 
本当に手が歩いているだけなのです。でもそこにはとんでもなく深い物語の手腕があり、これはちょっとした手を加えただけの小手先の映画ではないのです。失くした体を探しているという単純な展開にはならない。これは何度も迷っている人間の迷宮への彷徨いなのであって、そこに解釈と読解を楽しむ余地がある。人生は逃げられない。でも手だけでも逃げる。その先には新しい一歩がある。そういうことを信じてみたくなる。
●『失くした体』MOVIX:J-23 
無くした手へのレクイエムがこだまする。手が身体を探す話と、何故手が身体から切断されてしまったかの話が平行に語られるのだが、それは謎解きでは集結しない。元に戻ってめでたしめでたしではないのもいいじゃないか。自分が何を見させられているのか…それを考えることのできない人間には手が付けられない。手以外にもハエの使い方が上手い。最初は何も関係ないのかと思うが、この映画はとにかく周到に練られている。
●『失くした体』CRUNCHYROLL 
痛ましく繊細な脚本が心に染み入る。Netflixでこんなにもセンチメンタルでアーティスティックなアニメを、それも海外作品を見られるようになるとは。今の時代は幸せすぎる。ひと昔前はアニメーションといっても海外作は劇場公開もなく、放置されてきた歴史があるのである。それがどうだろうか。公開年の間にネット動画で見られるのである。凄いことだ。しかもついでに劇場公開もされるのである。劇的な変化ではないか。