原題:ゴーストブック おばけずかん / 日本(2022年) / 日本公開:2022年7月22日 / 113分 / 制作: / 配給:東宝
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彩り豊かな映画体験を身近に!
映画館での大きなスクリーンでの体験はスペシャルな思い出になります。けれどもどうしても家を離れられない人、仕事で外せない人、健康がすぐれない人、いろいろな事情があるはずです。そこで観るのを諦めるのも残念です。忘れてしまう前にビデオオンデマンドサービスを検討してみるのもいいのではないでしょうか。山崎貴監督の「ゴーストブック おばけずかん」をそれで見るのに大きな欠点はありません。
扉を開ければ無料の世界が広がる!
映画でも何でもサブスクリプションサービスというのは有料が基本。しかし、トライアル期間もあるのでそれを上手く使えば「ゴーストブック おばけずかん」でもフリーで視聴できてしまうかもしれません。もちろんそのままその期間を過ぎれば有料へと移行しますが、トライアル期間中に見た映画のぶんを請求されるなんてことはありません。新垣結衣出演の「ゴーストブック おばけずかん」も安心して鑑賞しましょう。
「ゴーストブック おばけずかん」はどこ?
VODは便利だとわかったところで次の手順。人気の童話シリーズ「おばけずかん」を実写映画化した「ゴーストブック おばけずかん」の配信場所の特定です。何でもいいわけではないですし、時期によっても違ってきます。自分で理解しようと調べ始めるとそれだけで時間を消費して疲れます。神木隆之介出演の「ゴーストブック おばけずかん」の配信サービスを求めるならこのフルムビバースでチェック。アイコンを見るだけ。なお、ここに掲載されているサブスクリプションサービスはフェアに扱っています。特定のものを贔屓しているということはないです。柴崎楓雅出演の「ゴーストブック おばけずかん」を見れるサブスクリプションサービスとしてはいくつかあるでしょうが、そこからどうやってひとつに絞るかはユーザーの判断です。押し売りのようなことはしません。
『ゴーストブック おばけずかん』は「Netflix」で見られる?
Netflixは『ゴーストブック おばけずかん』の動画を見る場所として使えるのか。状況は刻一刻と変化します。ラインナップは変わりやすいのです。それを全て一挙に理解するのは大変ですが、ひとつひとつを調べることは不可能ではありません。落ち着きましょう。
『ゴーストブック おばけずかん』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
タイトルを検索して『ゴーストブック おばけずかん』の有無をAmazonで調べる。これは簡単です。しかし、プライムビデオとしての見放題対象でないと無料動画感覚で見ることはできないということはよくわかっておくべきです。ここを誤解すると失望に繋がります。
不正な『ゴーストブック おばけずかん』無料動画はダメ
やってはいけないことを子どもたちに教えるのは大人の役目。でも大人が不正をしている事実はどうですか。『ゴーストブック おばけずかん』を違法動画で見ようとしている人はきっといるでしょう。こんな事態は映画業界の健全な成長を妨げます。『ゴーストブック おばけずかん』を見るならオフィシャルの動画配信サービスがいいというのは言うまでもないこと。明確にそれは揺るがないことです。
▼『ゴーストブック おばけずかん』動画を見る前に
『ゴーストブック おばけずかん』のあらすじ
それは不思議な体験の始まり。『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』『アルキメデスの大戦』の山崎貴監督が、子どもたちに人気の童話シリーズ「おばけずかん」をダイナミックな映像とともに実写映画化。『ゴーストブック おばけずかん』のエグゼクティブブロデューサーは臼井央と阿部秀司。主人公の一樹を『約束のネバーランド』『万引き家族』の城桧吏、子どもたちと一緒に冒険する臨時教員・瑤子先生を新垣結衣、物語の鍵を握る謎の古本屋店主を神木隆之介が演じる。柴崎楓雅(工藤太一)、サニーマックレンドン(飯田サニー宗佑)、吉村文香(橘湊)、釘宮理恵(図鑑坊;声)、下野紘一(反木綿;声)、杉田智和(山彦;声)、大塚明夫(百目;声)、田中泯(ジズリ;声)、鈴木杏、遠藤雄弥などが共演する。それはまことしやかに囁かれる本当なのかもわからない物語。寝静まった子どもたちの枕元にふと現れて「願いをかなえたいか?」とささやく正体不明の謎のおばけ。それは願いがある人にとってはありがたい物語ではあるが、信じられるものではない。しかし、子どもたちにとっては真実に聞こえてくる。どうしてもかなえたい願いがある一樹たちは、学校で噂になっているその不可思議なおばけに導かれ、「おばけずかん」を探すことになる。それが手に入れば、願いを達成できる目的に近づけるようだった。やることが決まれば子どもたちは夢中になる。怪しい店主がいる迷路のような古本屋でその指定された図鑑を手に入れたものの、古本屋から出ると、そこには知らない世界が広がっていた。常識が通用しないような不思議な空間。そこではリアルなようでリアルではない出来事がどんどん起きていく。でも願いを実現したいという気持ちを諦めることはできない。一樹たちはこのままでは右往左往してしまいそうだったが、図鑑の秘密を知る図鑑坊の助けを借りることができた。おばけたちを相手に命がけの様々な試練に挑むが、それは困難でいっぱいだった…。物語の結末は『ゴーストブック おばけずかん』の動画からぜひどうぞ。
・新垣結衣「コロナウイルスの感染対策もあって、撮影以外でみんなと関わる時間を持てなくて。それでも、最後に感謝の気持ちを伝えたいなと思って、自己満で手紙を渡させてもらいました。内容は秘密。手紙を渡すときにみんなに口止めしています(笑)」⇒引用:コクリコ
【タイトルミスしていませんか?】
「ゴースト・ブック オバケズカン」「ゴーストブッグ おばけ図鑑」「GHOSTBOOK おばけずかん」
『ゴーストブック おばけずかん』の感想(傑作?駄作?)
E:3.5,F:3.6,Y:3.6 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「ゴーストブック おばけずかん」 |
(C)2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会
がっつりファンタスティックなファンタジーであるのに子供が発する言葉が大人びすぎているところはあるが、そこは童話っぽいお行儀良さなのかもしれない。そんなに悪ふざけばかりのハリウッド的なノリはない。よく言えば品行方正な模範的な子どもたちである。生死が関わっているのに関わらずあまりに雰囲気が緩いので、名前にゴーストとついていてもホラーではない。もっと怖い映画を期待している人は他をあたるしかないだろう。
●『ゴーストブック おばけずかん』フルオバケシネマ
ジュブナイルだなぁ~。劇的な展開とかがあるわけでもないし、肝心の映像も「鎌倉ものがたり」と比べてしまうけど、それでも平凡では少し違うやる気を感じました。神木隆之介は特別出演レベル(本当にでてこない)。演技力は新垣結衣が一つ抜け出ているがそれもこの子どもたちに囲まれているからであるのは言うまでもない。不穏で気色悪い空間再構築のCGだけが相当に作り込まれている。ファンタジー映画という日本映画の苦手分野では頑張っているほうだ。
●『ゴーストブック おばけずかん』フリーズカンムービー
確かに演技に難はあるのかもしれない。でもファンタジーとして純粋に楽しめたから、そのピュアさは褒めたい。これは子どものためのストーリーなので、大人が意地悪に「こんなことを子どもは言わない」と愚痴をぶつけるのは違うと思う。心の奥底では完全に無かったことになる訳では無いラストの後味。思い出というまさしくノスタルジックな響きに集約されていく。ひねくれてないどストレートな作品が好きならオススメです。夏の避暑に映画館にいらっしゃい。