ダメ男がヒーローになるとき

原題:アイアムアヒーロー / 日本(2016年) / 日本公開:2016年4月23日 / 126分 / 制作:東宝映画 / 配給:東宝 / 製作費: / 興行収入:16億2000万円
(C)映画「アイアムアヒーロー」製作委員会 (C)花沢健吾/小学館
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- -I am Hero (2016) English Subtitles
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2. 動画リンクを Check !
あの話題作も見逃すな!
日常を吹き飛ばすような驚異の存在に立ち向かう映画はそれだけで見ごたえがあります。そんなセンセーショナルな作品をフル動画で観るなら、動画配信サービスを利用するのが良いです。いろいろなサービスがありますが、基本は2種類。一つは単体作品ごとにレンタルするもので、少数の映画なら便利。もうひとつは月額や年額で対象作品が見放題になるもので、多くの映画を視聴するならこちらが最適。あなたの利用意欲に合わせて選びましょう。バイオレンスなアクションが展開される「アイアムアヒーロー」動画へ直送。
「無料」に群がる初心者たち!
大泉洋主演の実写映画「アイアムアヒーロー」はゾンビ映画の日本の底力を見せた作品として映画ファンの間でも注目された一作です。一度は観てみましょう。動画配信サービスでOKなのですが、無料期間トライアルというベストなスタートを切ると、それだけで気持ちがいいことになります。佐藤信介監督の実写映画「アイアムアヒーロー」だけ観られないということもないでしょう。
「アイアムアヒーロー」はどこ?
有村架純出演の「アイアムアヒーロー」の配信しているサブスクリプションサービスを見つけないと開始できないのですが、自分で頑張る必要はないです。このフルムビバースはそこを助けるために用意をしています。情報を一覧にしているのです。長澤まさみ出演の「アイアムアヒーロー」フル動画を視聴できるジャストなビデオオンデマンドサービスはどれか。ここでわかるでしょう。基本はどれも動画配信サービスとして損するものではないです。信用できないサービスを勧めることはしません。かといって役に立たないサイトではないからといってがむしゃらに紹介しているわけではなく、スポンサーを推奨するということないです。ここはフェア優先。岡田義徳や吉沢悠出演の「アイアムアヒーロー」でもまんべんなく対応済みです。動画の画質が低いということもありませんし、ちゃんと日本語がクリアに聞こえるような音声で提供されているので安心をしてください。
『アイアムアヒーロー』は「Netflix」で見られる?
世界的なオンライン動画配信サービスの覇権となっているNetflixを満喫するならばきっと『アイアムアヒーロー』の試聴も期待するのではないでしょうか。しかし、過去に配信されていても常にあるわけではないということは忘れるわけにはいきません。配信は変動するものです。
『アイアムアヒーロー』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonは『アイアムアヒーロー』の動画鑑賞としても使えるでしょう。ただし、レーティングの問題でサムネイルにモザイクがかかっているケースもあります。なんだか怪しい動画に思えてしまいますが、中身は本編そのままでカットもありませんので、安心して鑑賞をしてください。
『アイアムアヒーロー』でも不正動画はダメ
不正はいつも悪化するばかりで改善はないです。『アイアムアヒーロー』のような日本映画の被害は稀というわけではなく、連発しているものですので油断をしないようにしましょう。ウイルスセキュリティソフトは警告を出してくれません。こちらの調査では違法サイトを自動でブロックしたセキュリティソフトは皆無でした。ブラウザの機能でもほぼシャットアウトできないので自分で防御しないとダメです。『アイアムアヒーロー』でも正規を重視するのです。
『アイアムアヒーロー』配信ログ
- 2019年11月26日時点での『アイアムアヒーロー』の動画配信
「Hulu」「TSUTAYA」「dTV」「ビデオマーケット」「Netflix」「Amazonビデオ」「Rakuten TV」です。
▼『アイアムアヒーロー』無料動画を見る前に
『アイアムアヒーロー』のあらすじ
花沢健吾のベストセラーコミックを、大泉洋主演で実写映画化したパニックホラー。『アイアムアヒーロー』のエグゼクティブプロデューサーは山内章弘、プロデューサーは山崎倫明と城戸史朗。監督は『図書館戦争 THE LAST MISSION』の佐藤信介。有村架純、長澤まさみ、吉沢悠、岡田義徳、片瀬那奈、片桐仁、マキタスポーツなどが共演する。冴えない漫画家アシスタントの主人公・鈴木英雄が、謎のウィルスによって「ZQN(ゾキュン)」と呼ばれるゾンビと化した人々に襲われる。人々は血に飢えた存在となり、日常は吹き飛んだ。逃亡の道中で出会った女子高生の比呂美と、元看護師の藪とともに不器用に戦いながらも、必死でサバイバルしていくが、そこには手に負えない数の恐怖が迫っていた。
・「dTV」でスピンオフ作品『アイアムアヒーロー はじまりの日』が配信された。
・長澤まさみ「男性が支配するコミュニティーの中で、女性であるがゆえの葛藤を抱える藪の心情表現は難しかったのですが、彼女には女性だからこその男っぽいかっこよさがあると感じたので、そこを大事にして演じていました。また、比呂美ちゃんを背負って逃げるシーンは、架純ちゃんが軽いので全然大丈夫だったし、むしろずっと背負っていたいような気持ちでしたね(笑)」
【タイトルミスしていませんか?】
「アイアム・ア・ヒーロー」
『アイアムアヒーロー』の感想(傑作?駄作?)
E:3.5 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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A(見て損はない名作) 「アイアムアヒーロー」 |
日本でも傑作ゾンビ映画が作れることを証明して見せた偉大な一作でしょう。ゾンビの造形やグロくて最高。過去を引きずっている設定もユニークで面白い。アクションシーンも日本にしては珍しく迫力があった。ゾンビ映画は大好きでよく見ているが、海外に劣らない出来。原作漫画がまだ続いているから、ストーリーは尻切れトンボ感もあるが、ゾンビ映画ファンとしては、最初から最後まで楽しめたので嬉しいかぎり。最後なんてテンション爆上がり!
●『アイアムアヒーロー』フルアイアムシネマ:f00465
序盤の日常が少しずつ異常に変わっていくシークエンスがとにかく良くできている。「あれ、何かおかしいぞ」という違和感がいつのまに大混乱に変わるまで時間はかかっていないが演出が巧み。どうでもよいことばかりを挿入しまくる邦画にありがちな失敗をしていないのが功を奏したのか。実にスタイリッシュでストレートな緊迫のスリラーになっている。そして、後半の主人公がヒーローに目覚めるカタルシスがまた上手く演出されていて傑作である。
●『アイアムアヒーロー』フリーゾンビムービー:H-18
こんなにカッコいい大泉洋を始めて見ました。最初と最後で全然印象が違うのですから。役者って凄いのだなと思ったり。長澤まさみのポジションも魅力的で、クソ男たちの中でも自分を失わない、強い女性を熱演していました。有村架純は原作の都合上、今作のストーリーではあまり印象的な出番が薄目なのですが、大泉洋にヒーローの自覚を芽生えさせるきっかけでもあるので、欠かせない存在です。原作の脚色の上手さと俳優陣の上手さが合体してました。