アイツを倒せるのは俺たちしかいない

原題:Inglorious Bastards(「イングロリアスバスターズ」) / アメリカ(2009年) / 日本公開:2009年11月20日 / 152分 / 制作:A Band Apart / 配給:東宝東和
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映画を好きになれる!
人間の負の歴史を豪華なキャストで痛烈に描いた作品はそれだけで見ごたえがあります。そんなドラマチックな映画をお得に見たいときは、動画配信サービスを活用しましょう。レンタル店でDVDを借りるのも便利ですが、ネット配信はさらに便利。ウェブサイトにアクセスするだけで作品の動画を視聴可能。店に行く必要もなく、好きなように自由なタイミングで鑑賞できるので、忙しい現代人にもライフスタイルに合わせやすいのも良いです。メラニー・ロラン出演の「イングロリアス・バスターズ」動画へ直送。
「無料」でストレスもバスター!
マイケル・ファスベンダー出演の歴史フィクション映画「イングロリアス・バスターズ」は史実を巧妙にエンターテインメントにすり替えて映画にしかできないことをしているという点でも大きな高評価を集め、ファンも多い作品です。それを無料で見られるとなれば、なかなかに最高じゃないでしょうか。サブスクリプションサービスの無料期間トライアルはそういうことも実現できます。クエンティン・タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」もゲットできます。
「イングロリアス・バスターズ」はどこ?
イーライ・ロス出演のナチス痛快戦争映画「イングロリアス・バスターズ」はどこにあるのかというのを特定しないといけません。それは難しいことでしょうか。確かに自分でやろうとするのは大変でしょう。でもフルムビバースであれば一発でわかりますし、クリストフ・ワルツ出演の「イングロリアス・バスターズ」フル動画を視聴できるVODが一覧になっているのでサクサクとチェックして自分のベストを見つけ出せます。自分が使っていないものを選ぶのが無難ですが、基本は何でもいいです。こちらはそういう部分まで強制したりしませんし、今すぐに登録しろと焦らすこともしません。「イングロリアス・バスターズ」がそこにある限りはあなたが鑑賞できる機会はあります。しかし、配信終了ということがあるということはわかってください。永遠に配信状況が同じということにはなりません。
解約はいつでも可能?
オンライン動画配信サービスの疑問で最も多いのは解約に関することです。「イングロリアス・バスターズ」でもそれがわからないと気楽に鑑賞できないということになるでしょう。しかし、フルムビバースは配信場所だけでなく解約方法まで整理しているのでそこも抜かりありません。アプリのアンインストールやログアウトでは全く解約にならないことを理解し、各サービスでそれぞれの解約を事前に調べておいてください。「イングロリアス・バスターズ」を見終わった後でも難しい話ではないです。解約自体はいつでもできますし、それを実行するのに特別な料金は必要になりません。
『イングロリアス・バスターズ』は「Netflix」で見られる?
字幕で観るか、吹き替えで観るか、それは動画鑑賞の個人の好みの問題です。『イングロリアス・バスターズ』はどちらでも面白い作品なので好きにしていいと思いますが、Netflixならば動画再生中に自由に切り替えることができるので、何も心配はありません。
『イングロリアス・バスターズ』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
プライム会員になっている人はそれで映画もいくつも無料で鑑賞できるというのは知っているでしょうか。案外と知らないままに忘れているという人もいます。『イングロリアス・バスターズ』の動画もそれで見れるかもしれませんし、まずはチェックをしましょう。
『イングロリアス・バスターズ』でも不正動画はダメ
違法性のある動画は勝手にブラウザがブロックしてくれるわけではないので、『イングロリアス・バスターズ』でも不正動画が平気な顔をして表示されるということもあります。そういう危ないサイトを利用しなくてもサブスクリプションサービスの無料期間などがあるのです。そちらを利用しましょう。『イングロリアス・バスターズ』を見るにしても違法動画で視聴するのは論外だということはしっかりわからないと話になりません。
『イングロリアス・バスターズ』配信ログ
- 2020年2月22日時点での『イングロリアス・バスターズ』の動画配信
「Hulu」「TSUTAYA」「dTV」「ビデオマーケット」「Amazonビデオ」です。
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『イングロリアス・バスターズ』のあらすじ
クエンティン・タランティーノ監督が、1978年の「地獄のバスターズ」に着想を得て製作した、ブラッド・ピット主演の戦争ドラマ。『イングロリアス・バスターズ』の製作総指揮はエリカ・スタインバーグ、ロイド・フィリップス、ボブ・ワインスタイン、ハーベイ・ワインスタイン。メラニー・ロラン、クリストフ・ワルツ、イーライ・ロス、マイケル・ファスベンダー、ダイアン・クルーガー、ダニエル・ブリュール、レア・セドゥー、マイク・マイヤーズ、ロッド・テイラー、アウグスト・ディール、ジュリー・ドレフュス、シルヴェスター・グロートなどが共演する。1944年、ナチス占領下のパリ。ナチスに家族を殺された映画館主のショシャナは、ナチス高官が出席するプレミア上映会の夜、世界を狂乱に巻き込む悪の支配者に対して復讐を果たそうと計画を練る。この映画上映会は普通のステージにはならない。これこそ映画を用いた復讐劇の始まりなのである。一方、ナチス軍人を標的とするアルド・レイン中尉率いる連合軍の極秘部隊「イングロリアス・バスターズ」も、準備をしながらヒトラー暗殺を企て映画館に潜入するが、それぞれの陰謀が絡み合い、事態は混乱していく…。
第82回アカデミー賞で助演男優賞(クリストフ・ワルツ)を受賞。
『イングロリアス・バスターズ』の感想(傑作?駄作?)
E:3.7 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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A(見て損はない名作) 「イングロリアス・バスターズ」 |
タランティーノによる歴史改変マジック。映画という手法さえあれば嫌いなあの野郎もぶっ殺せる!という欲望を叶えてくれた、全世界の人々がスッキリする作品です。しかも、映画館であの野郎を地獄に送るのですから、徹底しています。相変わらずグロいし、残酷に容赦ないですが。映画大好きという想いをこんな風にフィクションの武器に変えられる人は心から尊敬します。日本にもこういう監督が現れてくれるといいのだけど、無理だろうな…。
●『イングロリアス・バスターズ』フルイングロシネマ:f00524
豪華俳優陣が偽りなく本当に豪華。各国の有名俳優が揃っているので探せば探すほど凄い顔ぶれ。ちなみにタランティーノ自身も出演しています。勘違いしている人はいないと思うけど、これは大嘘を描いている歴史フェイク映画です。でもここまで反ナチ映画でプロパガンダ全開なのに嫌な気持ちにならないのは、普通に映画として楽しいからなのでしょうね。今作は私に映画にとって大切なのは中立性でも倫理でもなく映画愛だと教えてくれました。