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名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)|危険な無料動画は無し!【シリーズ復習可能】

名探偵コナン から紅の恋歌
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名探偵コナン から紅の恋歌

原題:名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター) / 日本(2017年) / 日本公開:2017年4月15日 / 112分 / 制作:TMS / 配給:東宝 / 製作費: / 興行収入:68.7億円 / 前作:『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』 / 次作:『名探偵コナン ゼロの執行人

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謎以前にリスクの罠がある!
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SNSで映画を語ろう
多くの人たちが情報交換の場に利用しているコミュニケーション促進になるファン交流も可能なSNS。映画を見た後にもその感想などを手当たり次第に語り合いたいときはSNSを駆使しましょう。ファンに愛されて熱狂が凄まじい「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」の視聴はそこで充実感を得るのもいいですが、観終わった後に一言でもその気持ちをダイレクトにSNSで発信すると、次の鑑賞者を生むための起爆剤になるかもしれません。あなたの素直な言葉を必要としています。それは作り手だって嬉しいことで、今では製作者もSNS(公式アカウント)を普通にやっていますので、面白いか否かとか気にせずに自分の言葉で思いを文章にしてみましょう。絵や漫画を描ける人はそれだとさらに独特の魅力が伝わります。「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」の語りがいは永遠です。

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『名探偵コナン から紅の恋歌』のあらすじ


今度は東西の推理が揃う。青山剛昌の人気コミックをアニメ化した「名探偵コナン」の劇場版21作目。「百人一首」を題材に、大阪と京都を舞台とつつ、「西の高校生探偵」こと服部平次と江戸川コナン(工藤新一)が揃った東西の高校生探偵が活躍。『名探偵コナン から紅の恋歌』のプロデューサーは諏訪道彦、近藤秀峰、石山桂一。監督は静野孔文。高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也(毛利小五郎)、堀川りょう(服部平次)、宮村優子(遠山和葉)、ゆきのさつき(大岡紅葉)、林原めぐみ(灰原哀)などのおなじみの声優が集う。ある日、大阪の日売テレビで爆破事件が発生する。局内では日本の百人一首界をけん引する「皐月会」が開催する皐月杯の会見収録が行われており、現場はパニックになる。なぜ爆破が起きたのかはわからないが、今はこの惨事の対処が早急に必要。そこに居合わせ、崩壊するビルの中に取り残された服部平次は、駆けつけたコナンによってなんとか間一髪で救われる。そこで一難去った後にこの事件に向き合い始める。コナンと平次は持ち前の推理力で、テロのようでありながら、犯行声明もない爆破事件に違和感を抱くが、一筋縄ではいかないようだった。そんな騒動の中、コナンは平次の婚約者だと言い張る可憐な女性・大岡紅葉と出会う。コナンと平次は別行動でそれぞれ推理を進めるが…。物語の結末は『名探偵コナン から紅の恋歌』の動画からぜひどうぞ。

・大岡紅葉というキャラクターは、『週刊少年サンデー』2016年28号掲載のFILE.962「悲しき鵺伝説」のラスト2コマで初登場した。
・題材が同じであることから、原作者の青山剛昌が『ちはやふる』の原作者・末次由紀と対談するなど、コラボが行われた。

『名探偵コナン から紅の恋歌』の感想(傑作?駄作?)

フルムビバース独自ランク
B(ベターな良作)
「名探偵コナン から紅の恋歌」
●『名探偵コナン から紅の恋歌』無料ホームシアター 
前作とはガラッと雰囲気を変えてきました。コナン映画の良いところは毎回毎回ちゃんと各劇場版のカラーをアレンジしてかぶらないように工夫しているところだと思います。これってなかなか難しい事ですが、コナン映画はそれをしっかり実践しているからこんなに人気がどんどん上がるのですよね。今作はいつもより迫力あるアクションは抑えめですが、恋愛&青春成分が全開。そういうのが好きな人は溜まらないです!
●『名探偵コナン から紅の恋歌』FILMAGA
和な感じが全開でそこも味があって凄く良い。曲も素敵。鮮やかさもある。大阪組が益々好きになりました。もっと題材にしてほしいな。お願いします! きっとそういうのを待っているファンもいると思いますよ。番外編っぽくなるかもですが、本編でしかメインシナリオは進めないし、そうするほかないですしね。これからどんどん脇キャラを掘り下げていくに違いないと思っています。コナンはだいたいサブキャラたちも恋しているからな~。
●『名探偵コナン から紅の恋歌』CRUNCHYROLL  
今回のコナン映画はロマンスをきっちり抑えてくる上品なつくり。主役の平次と和葉の関係にドキドキです!もうメイン主人公カップルであるはずのコナン&ランはどうした!って感じですが、たまにはこういうのもいいですよね。これを映画でやってくれるというのがまた粋な計らいじゃないでしょうか。本当、製作スタッフの皆さんありがとうございました。これからもこういう脇のカップルにもスポットをあてる作品も定期的に製作していってほしいです。

(C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会