魔女狩り一筋800年

原題:The Last Witch Hunter / アメリカ(2015年) / 日本公開:2016年9月30日 / 106分 / 制作:Atmosphere Productions、One Race Films / 配給:プレシディオ / 製作費:9000万ドル / 興行収入:1億4600万ドル
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独自の設定で観客を驚かせるユニークなファンタジーはそれだけで見ごたえがあります。そんなファンタスティックな映画をフル動画でお得に見るなら、動画配信サービスを上手く利用してみるのが吉。いろいろなサービスがありますが、基本は2パターン。一つは単体作品ごとにレンタルするもので、もうひとつは月額や年額で対象作品が見放題になるものです。どちらでも動画視聴に便利なのは変わりなく、その2つの違いだけ気にしておきましょう。ヴィン・ディーゼル出演の「ラスト・ウィッチ・ハンター」動画へ直送。
「無料」は魔法のように道を開く!
ナンバーワンの利点はやはり無料サービスお試しのビギナーコースです。不老不死の魔女ハンターと現代に蘇った魔女との壮絶な戦いを描く「ラスト・ウィッチ・ハンター」も見れます。宣伝過剰と思われるかもしれませんが、実際にこのトライアルは明確に存在しているので。無料で初回期間だけ試せるということは理解しておけば安心材料になります。ブレック・アイズナー監督の「ラスト・ウィッチ・ハンター」もここからどうですか。
「ラスト・ウィッチ・ハンター」はどこ?
若い人だけでなく広い利用者層を獲得して定着以前に常識になっているVODは便利です。マイケル・ケイン出演の「ラスト・ウィッチ・ハンター」はここにあるアイコンのサブスクリプションサービスで見れます。ただし、サービスのラインナップ変動という面倒なことにぶつかることもありますが、これに関しての解決策はこまめなチェックしかありません。ローズ・レスリー出演の「ラスト・ウィッチ・ハンター」フル動画を視聴できるVODはあなたにも見つかるでしょうが、ずっと使っているべきとは強制しません。でも面白い映画は無数にありますので、使い続ければ飽きないでしょう。凡庸なサイトと違ってこのフルムビバースはサブスクリプションサービスの魅力を常に発信し続けます。魔法戦闘が展開されていくダーク・アクション・ファンタジー映画「ラスト・ウィッチ・ハンター」以外の映画も楽しみまくってしまってください。
『ラスト・ウィッチ・ハンター』は「Netflix」で見られる?
Netflixは『ラスト・ウィッチ・ハンター』を過去に扱っていたことがあります。しかし、エンドレスで配信をしてくれるわけではないと考えるのが基本のスタンスです。あとで見ればいいという考えはあまり良い結果を生むことは無いと思います。
『ラスト・ウィッチ・ハンター』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonは字幕でも吹替でもバッチリ。『ラスト・ウィッチ・ハンター』の配信はデジタルレンタルになっているか、セルになっているか、もしくは見放題でプライム会員であればそのまま再生できるか。その扱いの変化は毎月起きてしまいます。
『ラスト・ウィッチ・ハンター』でも不正動画はダメ
極めて深刻な脅威となる情報を明示しておくと、この『ラスト・ウィッチ・ハンター』でも無視できないのですが、不正サイトは今やかなり悪質です。無料で映画を観れる場所とは思わないでください。襲ってくる魔物のようなものです。スマホやパソコンに重度のダメージを与え、引き返せない故障を起こすこともあるので、あのようなサイトの接触はわずかであっても恐ろしいものです。『ラスト・ウィッチ・ハンター』は公式で観ましょう。
『ラスト・ウィッチ・ハンター』配信ログ
- 2019年12月29日時点での『ラスト・ウィッチ・ハンター』の動画配信
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『ラスト・ウィッチ・ハンター』のあらすじ
不老不死の魔女ハンターと現代に蘇った魔女との壮絶な戦いをダイナミックに描くダーク・アクション・ファンタジー。『ラスト・ウィッチ・ハンター』の製作総指揮はアダム・ゴールドワーム、サマンサ・ビンセント、リック・キドニー。監督は『クレイジーズ』のブレック・アイズナー。ヴィン・ディーゼル、ローズ・レスリー、マイケル・ケイン、イライジャ・ウッド、オーラブル・ダッリ・オラフソン、ジュリー・エンゲルブレヒト、レナ・オーウェンなどが出演する。中世の時代。自ら倒した魔女クィーンの呪いによって不死身となり、800年の間生き続けてきたコルダー。それは彼を使命という束縛で縛る。ある組織のために魔女ハンターとして戦い続けていた彼を、代々ドランと呼ばれる神父が見守っていた。終わりの見えない戦いの日々。しかし、36代目のドランが何者かに殺され、37代目ドランと共に捜査したコルダーは、36代目は魔女に殺されたことを知り、魔女殺しの役割を果たそうとする。今回の魔女は明らかに狡猾で、これまでの経験以上にリスクを感じる。彼を殺した魔女を追うコルダーは、魔女クィーンの形跡を見つけるが…。
【タイトルミスしていませんか?】
「ラストウィッチハンター」「ラスト・ウイッチ・ハンター」
『ラスト・ウィッチ・ハンター』の感想(傑作?駄作?)
E:3.0 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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C(ニッチな佳作) 「ラスト・ウィッチ・ハンター」 |
設定は滅茶苦茶面白いです。魔女を狩るという主人公ですが、その倒し方はファンタジー映画というよりはゲーム的。さすがTVゲームオタクのヴィンディーゼルです。敵もどこかのダークファンタジーゲームから飛び出してきたような醜悪なモンスターばかり。とくに虫をキーワードにした徹底した昆虫攻めをするので苦手な人は辛いでしょう。最終的にはファイヤー属性剣というどこのRPGだというような武器で戦うあたりも一貫していましたね。
●『ラスト・ウィッチ・ハンター』フルディーシネマ:f00829
ヴィンディーゼルとB級の香りに誘われて鑑賞した魔女退治もの。結構映像的には凝っていて見ていて飽きない。とくに敵描写はハイクオリティ。ただ戦い方はどんどん筋肉至上主義になっていくのが笑える。魔法をうまく使ったバトルを見せていくのかと思いきや、ああなるのかとちょっと納得しつつも、微妙な気分。でも、暇つぶしには最適な映画です。ジーさんを若造呼ばわりする感じが800年の貫禄という表現として超豪快なのが好きです。
●『ラスト・ウィッチ・ハンター』フリーマムービー:L-16
主役なんかは800年生きてきたというバックボーンがあるのに「この街ができる前から生きてるんだぜ」程度。そう、これは壮大なファンタジーに見せかけたストリートギャング系マジックアクションバトルなのだ。つまりいつものヴィンディーゼルである。車にだって乗る。やっていることは同じだ。ちょっと魔法に精通している程度だ。おそらくこの映画に足りないのは仲間だ。もっとハゲを用意しないとダメだ。あいつらに魔法を教えるんだ。