巨大サメが次に戦うのは…まさかの巨人!

原題:Mega Shark vs. Kolossus / アメリカ(2015年) / 日本公開:2015年5月16日 / 89分 / 制作: / 配給: / 前作:『メガ・シャークVSメカ・シャーク』
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これについてこれるか!
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「無料」は巨人よりもデカい嬉しさ!
アーネスト・L・トーマス出演の「メガ・シャークVSグレート・タイタン」をおカネを払ってみる人を心の底から尊敬しますが、無料で鑑賞したいという人を軽蔑することはしません。幸いなことにサブスクリプションサービスで正規に無料で視聴するということもできます。クリストファー・レイ監督の「メガ・シャークVSグレート・タイタン」もどうぞ。
「メガ・シャークVSグレート・タイタン」はどこ?
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『メガ・シャークVSグレート・タイタン』は「Netflix」で見られる?
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『メガ・シャークVSグレート・タイタン』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonの配信終了は見放題対象でなくなってしまうというパターン、そもそもデジタル配信でなくなるというパターン、この2種類があります。『メガ・シャークVSグレート・タイタン』はいつでも見れるといいのですが、そうもいっていられないので注意です。
『メガ・シャークVSグレート・タイタン』でも不正動画はダメ
不正をしている場所は巨人の巣窟のようなもので、うっかり足を踏み入れると『メガ・シャークVSグレート・タイタン』の動画を鑑賞できるような状況ではなくなってしまいます。一度流出した個人情報は帰ってきません。そういう違法サイトにはプライバシーポリシーも何もなく、動画を見れるかもしれないと期待させて誘うだけの危険エリアです。『メガ・シャークVSグレート・タイタン』を見れると信用しないようにしましょう。
『メガ・シャークVSグレート・タイタン』配信ログ
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『メガ・シャークVSグレート・タイタン』のあらすじ
アメリカのB級映画製作会社アサイラムによる、巨大サメが暴れまわるモンスターパニック映画「メガ・シャーク」シリーズ第4作。『メガ・シャークVSグレート・タイタン』の製作総指揮はデビッド・リマゥイー、製作はデビッド・マイケル・ラット。監督はクリストファー・レイ。イリアナ・ダグラス、エイミー・ライダー、パトリック・ボーショー、アーネスト・L・トーマス、ブロディ・ハツラーなどが出演する。これまで巨大タコ、巨大ワニ、メカのサメを相手にしてきたメガ・シャークが、巨大な人型兵器と対決する。戦いは終わらない。ロシアの漁船が巨大なサメを引き上げたことから、メカ・シャークとの戦いで滅んだと思われていたメガ・シャークが、卵から新たに生まれていたことが判明し、事態は再び不穏な空気とともに緊迫する。メガ・シャークの恐怖は終わっていないということは、人類にとっては絶望を意味する。同じころウクライナでは、冷戦時に旧ソ連が発明した攻撃型のデストロイマシーンである巨人型兵器「コロッサス」が、テロリストによって目覚めようとしていた。
【タイトルミスしていませんか?】
「メガシャークVSグレートタイタン」
『メガ・シャークVSグレート・タイタン』の感想(傑作?駄作?)
E:3.3 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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D(珍作・迷作) 「メガ・シャークVSグレート・タイタン」 |
「サメ映画とは何か」その本質を問う安心のアサイラムクオリティは本作でも健在。タイトルの煽りとは裏腹にサメと巨人はなかなか戦いません。焦らします。そう簡単に見せ場は見せない。なぜなら演出の問題ではない。予算です。じゃあ、何をしているのか。それはロシアとか中国とかの政治論争が意味もなく展開する。総論としては、およそB級映画に必要と思われる要素がほぼ揃っている優秀なB級サメ映画だ。つまり、紛れもない傑作である。
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開始数分でメガシャーク復活、15分でコロッサス登場。良い方にも悪い方にも都合が良くて、どうしようもないほどマヌケで笑えるし、おかげでテンポが素晴らしく良い。あまりギャグに逃げずに地に足を着けたパニック映画をしているのも好印象(パニックとして優れているわけではない)。ただ、人間だけでも充分に面白い展開になっているので文句なしの名作と言えるでしょう。あれっ、だったらサメもタイタンもいらないのでは…。ん、誰か来たぞ…。
●『メガ・シャークVSグレート・タイタン』フルタイタンシネマ:f00565
巨人のデザインがモロに進撃と話題になっていたけど、観てみたら進撃のターミネーターだった。良かった、邦画の方がまだ勝っている。冒頭のキリスト像破壊場外ホームランや、ジャイアントスイングサメミサイルには爆笑させられて、全力で腹筋を攻撃してくる。ギャグセンスでは、邦画は負けている。4作目となる今回は若干脚本が凝っていて、サスペンス的な要素もあってハラハラドキドキの展開が魅力になっているので、案外見れるものです。
●『メガ・シャークVSグレート・タイタン』フリーメガムービー:M-4
一番マトモに映画的な作りのメガシャークシリーズ第4弾。とはいえ、メガシャークらしさは損なわれていない。どうした、順当に進化しているぞ。おそロシア的な科学力で作られた巨人が思いっきり進撃のなんたらなのですが、あれだよね、偶然だね、そうだね。信頼と実害を誇るZ級モンスターの一大養殖業者アサイラムだもの。きっと信じている。オキシジェン・デストロイヤー弾もあったけど、これはちょっと似ちゃっただけだし、悪くない悪くない。