
原題:Okja / 韓国・アメリカ(2017年) / 日本公開:2017年6月(Netflix配信) / 120分 / 制作:Plan B Entertainment / 配給: / 製作費:5000万ドル / 興行収入:
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珍しい映画も揃っている
Netflixは今では世界で最も勢いのある動画配信サービスであり、利用者も非常にたくさんいます。このサービスの魅力はオリジナル作品です。独占配信された作品と聞くと、劇場公開作よりもクオリティが低いのではと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。映画としても批評家に高く評価されており、名だたる名監督が手がけた作品がずらりと揃っているので、馬鹿にできない作品のラインナップ。見逃せません。アン・ソヒョン出演のユニークなストーリーで魅了する映画「オクジャ okja」動画へ直送。
「無料」はやっぱり魅力的!
ただの動画配信サイトなら紹介もしません。大事なのは無料のお試しチャンスをゲットできる特典入り口があるということ。「オクジャ okja」もどうぞ。登録して「あれ、なんか自分には合っていない気がする」となったら最悪ではないでしょうか。無料期間があれば、その不安になるリスクはどこかへ綺麗さっぱり消えうせます。「上手い話には裏がある。登録にてこずるのでは?」「ハードルというものは結構高いのではないかな?」と信じていない人も楽勝。要するにアカウント作成と同じ。パパッと済ませれば、最速でも1分はかからないでしょう。審査も無しです。ポン・ジュノ監督の「オクジャ okja」もアリ。
うっかり失望することにも!
なお、巷に溢れる相当に大きなリスクになってくるイリーガルな動画サイトの利用には要注意。それでティルダ・スウィントン出演の「オクジャ okja」の鑑賞はダメです。最近は厄介さが増しています。有害サイトにアクセスすればうんざりです。誰でも広告が大量に表示されると幻滅ですが、それで終わりません。明らかに絶望の闇はとことん深いです。さらなる深刻な悪質性ばかりで本当にイライラします。これでは不快な気持ちが蓄積されるだけです。どうせならちゃんと製作者に還元できる視聴をしましょう。それが応援であり、次の作品を生む原動力にもなるのです。「オクジャ okja」も健全に。
「オクジャ okja」はどこ?
「VODを毛嫌いしていたけど無料動画で最初は慣れてみるのもいいのかな」そういう関心の出発も良好なことです。「オクジャ okja」へもGOです。ところが素直にレッツゴーとはいかないのもあって…。「え、配信されていると思ったけど見つからない!」こういうパニックが起こることもあるのがネックになってきます。ポール・ダノ出演の「オクジャ okja」フル動画を視聴できるVODはどれか。スッキリ解決で心残りを消し飛ばしましょう。このページは役に立つはずです。作品ごとの配信リストアップで登録すべきVODを一発判明。字幕や吹き替えの選択は後でいいです。今は扱っているものを特定です。とにかく新サービスが頻発するビデオオンデマンドサービスですが、フルムビバースはその名に恥じないようにフルで対応。新入り動画も見逃しません。「オクジャ okja」のようなオリジナル映画は選択肢もひとつです。次から次へと新しい映画の配信開始と、既存作品の配信終了が、いつになったら落ち着くのかという頻度でとめどなく起きるので、このページ掲載の情報はあくまで事前参考に。最後は公式でラスト視認しましょう。
表現規制を避けるなら
映画は映画倫理機構という組織の元でレイティングシステムが運用されています。区枠は「G」「PG12」「R15+」「R18+」となっており、とくに大人という範囲になってしまうR18になってしまえば広告やCMでの宣伝が著しく規制され、劇場公開も激減します。「オクジャ okja」のようなオンライン動画配信サービス独占だと関係ないですが。またモザイク処理などで映像本来の意図が伝わらないことも。しかし、VODにはそのような余計なお世話となりかねない審査に邪魔されません。クリエイターにとってもやりたいことができる喜びがありますし、視聴者にとっても刺激的な動画を鑑賞できる嬉しい貴重な場になります。ピョン・ヒボン出演の「オクジャ okja」も無規制で。
★配信ログ
- 2020年4月10日時点での『オクジャ okja』の動画配信
「Netflix」です。
▼『オクジャ okja』無料動画を見る前に
『オクジャ okja』のあらすじ
少女と不思議な動物の残酷な交流の果てに…。少女ミジャが親友である巨大生物オクジャを巨大な多国籍企業から守ろうとするアクション・ファンタジー・アドベンチャー。『オクジャ okja』の製作総指揮はブラッド・ピット、スタン・ブロドコウスキー、サラ・エスバーグ、クリスティーナ・オー。監督は『スノーピアサー』のポン・ジュノ。ティルダ・スウィントン、ポール・ダノ、アン・ソヒョン、ピョン・ヒボン、スティーヴン・ユァン、リリー・コリンズ、ヨン・ジェムン、シャーリー・ヘンダーソン、ダニエル・ヘンシュオール、デヴォン・ボスティック、チェ・ウシク、ジャンカルロ・エスポジート、ジェイク・ジレンホールなどが出演する。森で暮らすミジャはオクジャと名付けた大きな生き物といつも仲良し。異なる生物同士でもコミュニケーションはできる。しかし、オクジャをニューヨークへ連れて行こうとする企業が出現し、子どもの主張は通ることなく大人の事情で離れ離れになってしまう。それは単なる動物との別れというわけにはいかず、家族を奪われたような気分だった。ミランド社CEOのルーシー・ミランドが、ある壮大な計画のためにオクジャを利用しようと企む中、ミジャは予期せぬ仲間を加えて、オクジャを救出するために動き出す。物語の結末は『オクジャ okja』の無料動画からぜひどうぞ。
『オクジャ okja』の感想(傑作?駄作?)
フルムビバース独自ランク | ||
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A(見て損はない名作) 「オクジャ okja」 |
韓国映画界では奇才として名高いポンジュノ監督がおくるのは、普通ではない交流もの。少女と動物という定番の組み合わせだからといって侮るなかれ。最初は可愛いでっかい豚とカバの合体したようなへんてこりんな動物に癒されるが、物語はどんどん不穏な方向へ。次々と起こるショッキングな映像の数々に口があんぐり開いていく。そして、終盤最大の衝撃が。これは子どもに見せられない。いや、見せるべきなのか。悩ませるのが得意な監督である。
●『オクジャ okja』ユナイテッドシネマ
Netflix作品なのにこのクオリティの異常な高さ。これが劇場で観られないのは悔しいですが、実質お試し期間利用で無料視聴できてしまうという事態が凄い話で、観ていないのは損です。なんでも日本作品からインスピレーションを得たとのことで、具体的にどれかというとネタバレになるので言いませんが、それでもすさまじいクリエイティブ精神。もう韓国映画は全部ポンジュノに作らせればいいのではないかと思ってきます。異常な傑作でした。
●『オクジャ okja』DAILYMOTION
映画を観終わった後の何とも言えない余韻。喜べばいいのか悲しめばいいのか。複雑な感情が頭を渦巻きます。それもこれもこの映画のせいです。内容についての言及は避けた方が、まだ観ていない人にとっては楽しいと思うので、やめましょう。それ以外だと、ヒロインの少女が可愛いです。韓国映画らしい勢い任せのじゃじゃ馬で、なんか日本のアニメから飛び出したかのような暴れっぷり。飛び蹴りとか凄いですから。あとCGが見事に美しいですね。