原題:ONE PIECE FILM RED / 日本(2022年) / 日本公開:2022年8月6日 / 115分 / 制作: / 配給:東映 / 前作:『ONE PIECE STAMPEDE』
▼『ONE PIECE FILM RED』の動画を見る方法
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3.『ONE PIECE FILM RED』動画を視聴
ファンもいつでも熱狂!
「ワンピース」のような日本トップクラスの人気が過熱している作品ともなれば、映画館もぎゅうぎゅうになります。しかし、そういう空間が苦手な人もいるでしょう。ビデオオンデマンドサービスはそんな人にも優しい世界です。自分で安心できる環境を構築できますし、他人を気にする必要性はありません。「ONE PIECE FILM RED」もどうぞ。
無料は心地よく響き渡る!
多くの人がサブスクリプションサービスを利用しやすくなっているのはトライアル期間のおかげです。「ONE PIECE FILM RED」を見たい人もその恩恵を獲得できます。原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める「ONE PIECE FILM RED」の配信の有無はしっかりチェックしないとトライアルの意味もなくなってしまいますが、それでも利便性は極上です。
「ONE PIECE FILM RED」はどこ?
配信に関してはフルムビバースのアイコンでチェックできます。Adoが歌を担当する「ONE PIECE FILM RED」が今見れるサービスを特定するのは簡単です。もしアイコンが無い時は、まだ「ONE PIECE FILM RED」の動画が無いということなので落ち着きましょう。焦っても無料動画は降ってきません。大ヒットコミック「ONE PIECE」の劇場版アニメ「ONE PIECE FILM RED」は話題作ですので扱いがずっと存在しないということはありません。
『ONE PIECE FILM RED』は「Netflix」で見られる?
アニメ映画がいくら多くとも『ONE PIECE FILM RED』の動画があると決めつけるのはよくありません。Netflixは配信の変化が起きた時に知らせてはくれません。自分で把握しないといけないのです。配信終了日は作品ページ内にありますが、常に表示するものではないです。
『ONE PIECE FILM RED』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
「ワンピース」映画が一挙に配信されるということはあるのですが、そのタイミングが合うと一気に見れるのでベストチャンス。『ONE PIECE FILM RED』もそうやってラインナップに追加されていくでしょう。忘れないようにしないといけないのは作品の混同です。これは防止しないと困ります。
不正な『ONE PIECE FILM RED』無料動画はダメ
違法動画で『ONE PIECE FILM RED』を視聴してはいけません。これは日本の法律にも違反します。それは知らなかったでは済まされません。このフルムビバースのように安全な『ONE PIECE FILM RED』のオフィシャルの動画配信サービスだけを紹介するものを利用するなど、意識をしておけば不正サイトに怯える必要は皆無になります。無料動画はVODで正しく狙ってください。
▼『ONE PIECE FILM RED』動画を見る前に
『ONE PIECE FILM RED』のあらすじ
赤髪が導くフィナーレはもうすぐ! 2022年7月で連載開始25周年となる日本を席巻する大ヒットコミック「ONE PIECE」の劇場版アニメ。長編劇場版通算15作目で、2016年公開の『ONE PIECE FILM GOLD』以来4作目となる原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める“FILMシリーズ”。『ONE PIECE FILM RED』の監督は「コードギアス」シリーズや「プラテネス」などで知られる谷口悟朗。「ジャンプ・スーパー・アニメツアー‘98」内で上映された「ONE PIECE」初のアニメ作品「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」で監督デビューした谷口監督が、それ以来に「ONE PIECE」作品を手がけた。ウタ役は声を声優の名塚佳織、歌唱を歌手のAdoが担当する。田中真弓(モンキー・D・ルフィ)、中井和哉(ロロノア・ゾロ)、岡村明美(ナミ)、山口勝平(ウソップ)、平田広明(サンジ)、大谷育江(トニートニー・チョッパー)、山口由里子(ニコ・ロビン)、矢尾一樹(フランキー)、チョー(ブルック)、宝亀克寿(ジンベエ)、津田健次郎(ゴードン)、池田秀一(シャンクス)、山田裕貴(エボシ)、粗品(ハナガサ)、せいや(カギノテ)、新津ちせ(ロミィ)、梶裕貴(ヨルエカ)、田原アルノ(ベン・ベックマン)、土門仁(ラッキー・ルウ)、小林通孝(ヤソップ)、斎藤志郎(ロックスター)、小野健一(ライムジュース)、中村浩太郎(ボンク・パンチ)、緑川光(ホンゴウ)、中田譲治(ハウリング・ガブ)などが声で参加。素性を隠したまま発信される美麗な歌声が「別次元」と評され、広大な世界で最も愛される歌手ウタが、初めて公の前に姿を現すライブが大々的に開催されることになった。“歌を通じて世界を幸せにしたい”という信念のもと、素性を隠したまま歌声を発信し続けたウタにとっては大事なステージ。舞台は音楽の島「エレジア」。そのとんでもないイベントに色めき立つ海賊たちと、不測の事態に備えて目を光らせる海軍。悪魔の実の一つ“ゴムゴムの実”を食べてしまい、全身がゴムのように伸びる“ゴム人間”になったルフィ率いる麦わらの一味は、そんな騒ぎも気にすることなく、ただ彼女の歌声を楽しみに会場にやってきた。“海賊狩りのゾロ”の異名を持つ三刀流の剣士ロロノア・ゾロ、天才的な測量・航海技術を持っており“偉大なる航路”(グランドライン)の複雑な気候や海流も読み解く航海士のナミ、“ヒトヒトの実”を食べて人間としての能力を得た青っ鼻の“トナカイ”の船医のトニートニー・チョッパーなど個性豊かなメンバーは何時も一緒。世界中から集まったファンがすでにヒートアップしている会場を埋め尽くし、いよいよ待望の歌声が響き渡ろうとしている。しかし、ウタが「シャンクスの娘」であるという衝撃的な事実が明らかになったことから、事態は歌どころではない騒ぎへと変貌する。ルフィもまたウタのことを幼い頃から知っていた。それは12年前のフーシャ村での出来事に遡る。ウタの過去を知る謎の人物ゴードンは何を隠しているのか。物語の結末は『ONE PIECE FILM RED』の動画からぜひどうぞ。
【タイトルミスしていませんか?】
「ワンピースフィルムレッド」「ONEPIECEFILMRED」
『ONE PIECE FILM RED』の感想(傑作?駄作?)
E:3.0,F:3.8,Y:2.9 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ファン満足の良作) 「ONE PIECE FILM RED」 |
(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
ここまで賛否が分かれやすいワンピ映画は初じゃないか? 今までも何かしらあったけどこれは挑戦的すぎる。ストーリーはゼロ年代のオタク向けです。良くも悪くもAdoさんの歌がすごく上手いことを脳に叩き込まれるのですが、明らかに違うことをしたいという原作者の狙いも感じられ、海賊は脇役です。前作とオーラが全然違う。別物です。シャンクスは原作でもっと戦闘シーンが見れることに期待したいけどそれは何とかなると思います。
●『ONE PIECE FILM RED』フルレッドシネマ
ミュージックビデオみたいだった。もうここまでくるとそういうものだと割り切るしかない。スタンピードを見た観客がこれを見せられるのはギョっとするだろうとは思う。今回は「アイカツ」「アイドルマスター」系の歌モノだからバトル系じゃない。赤髪海賊団の戦闘というレアなものは見られるけど。Adoなしでは成立しなかっただろう本作はどういう企画で始まったのだろうか。20年後とかにAdoって誰?となっていないか心配かな。
●『ONE PIECE FILM RED』フリーウタムービー
突如ワンピ読者たちの脳内に溢れ出した存在しないキャラのウタがやたらと重要人物化する、それはもちろん荒れますよね。こんなの反則ですよ。ワンピースとAdoがコラボしたんだと考える方がいいです。ウタウタの実の能力者ということで何かアクションを起こす度に歌が差し込まれるのでこれをどう思うかで全ての映画の評価が決まる。駄作やつまらないという評価よりも合う合わないはあるに決まっている映画なのだとは理解すべきですね。