原題:Peter Rabbit 2: The Runaway(「ピーター・ラビット2 ザ・ランアウェイ」) / アメリカ(2021年) / 日本公開:2021年6月25日 / 93分 / 制作: / 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント / 前作:『ピーターラビット』
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元気になりたいなら映画で!
疲れが溜まりすぎている…そういうときの映画。劇場に行く時間もないなら動画配信サービスという最速セットがあります。もちろん劇場公開とはちょっとタイミングがずれますが、観れるという意味では同じこと。スマホでもパソコンでもいいですし、テレビに接続できるならDVDと同じ感覚になります。タブレットでもOKです。配信されないということは「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」ではないと思いますのでご安心を。
歩いていけば無料お試しにあたる!
少し誤解を与えかねないですが動画配信サービスの無料お試しはそのまま進めばゲットできるような代物です。ファミリー映画「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」でも同じ。限られた抽選枠があるわけではないですし、ある特殊なメンバーだけの特典というものでもありません。基本は自由に用意されています。ひとつの条件は初回利用者というだけ(さすがに初回以外もできたらずっと無料になってしまいますので)。クレジットカードなどで判断されるのでうっかりミスをしないように過去の利用履歴は確認をしないといけないでしょう。ウィル・グラック監督の2作目「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」もアリ。
「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」はどこ?
「私のスケジュール的には時間は空いているので映画をいくつかは見れるな」…そう思ったら動画配信サービスの出番かも。ローズ・バーン出演の「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」はいつでもあるのか。それはちょっと違います。配信は変動するものです。それは把握できるのか。ひとつ言えるのはチェックは怠らないことで問題はなく理解できます。ドーナル・グリーソン出演の「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」の配信しているサービスをこちらのページではリスト化しており、常に更新できるように態勢を整えています。情報は記事更新時点のものですが、それは古いままということではありません。もし映画を複数観るなら複数のページを同時に確認をしていって共通するサイトサービスを特定するのがいいと思います。デビッド・オイェロウォ出演の「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」はどうやっても見られないものではありません。焦らなくてもいいのですが、放置しているのはあまり良いものではないので忘れないように。
『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』は「Netflix」で見られる?
Netflixでは1作目の配信が行われました。ソニー作品はこちらでの取り扱いが日本では多いです。そのためこの2作目である『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』もじゅうぶんにトライするチャンスはあるでしょう。新作配信のタイミングは早いので忘れないようにしてください。
『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonはいつでも利用しやすい筆頭ですが、観られる可能性という意味では『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』でも大ありでしょう。しかし、配信の流動性のみならず、Amazonはプライム会員でなくても利用できてしまうのでその普通のレンタル購入と区別しておいてください。
不正な『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』無料動画はダメ
ウサギが畑を荒らすよりも不正動画が映画業界を荒らしている方が大問題でしょう。『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』はそうした被害を受ける可能性が高いです。それを無関係だとスルーせず自分でも合法選択で違法コンテンツを排除するという意識を持ちましょう。正規の動画は安全ですし、リスクもなく、確実に動画が見れるというものです。『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』もそれで観るのがマストです。
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『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』のあらすじ
ウサギたちは街でも大暴れ!? ビアトリクス・ポターの名作絵本をハリウッドで実写映画化した「ピーターラビット」の続編。『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』の製作総指揮にはダグ・ベルグラッド、ジョナサン・フルジンスキ、ジェイソン・ラストなどが名を連ねる。監督はウィル・グラック。ローズ・バーン、ドーナル・グリーソン、デビッド・オイェロウォなどが出演するほか、ジェームズ・コーデン、マーゴット・ロビー、エリザベス・デビッキなどが声で参加。ピーターが人間の中でもとくに大好きで信頼していたビアが、宿敵としてずっと激しくバトルしてきたマグレガーとめでたく結婚した。もはや争いは終わった。いまさらそれを繰り返すわけにはいかない。しかし、父親面をして叱りつけてくることは我慢ならない。頭ではわかっているものの、ストレスは溜まっていき、これでいいのかと迷い始める。一方で仲間たちは呑気でこの生活に馴染んでいた。自分だけがおかしいのか。この平穏な環境は性に合わないのか。マグレガーに嫌気が差したピーターは、生まれ育った湖水地方を飛び出して都会にたどり着く。人間ばかりの空間であるこの都市部では動物には生きづらいような気がする。しかし、そこで亡き父の親友だったというバーナバスと出会ったピーターは、猫やネズミなどの仲間で構成される地下組織を率いる彼から、都会で生き延びるための盗みのスキルを教わる。それはこれまで知らなかった刺激的な生活。危険も多いが、そのスリルは昔に経験してきた楽しさに似ている。人間たちを出し抜き、まんまと食べ物をゲットすると実力を認められた。クールなバーナバスに父の面影を重ね、彼に認めてもらうべくやりたい放題な悪事を重ねていくピーターだったが、バーナバスの腹黒い一面を見てしまい…。物語の結末は『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』の動画からぜひどうぞ。
『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』の感想(傑作?駄作?)
R:68,I:6.2,M:43,E:3.7,F:3.7,Y:4.00 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ファン満足の良作) 「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」 |
(c) Sony
全体的にノリが軽い。細かいところはいいんだよというスタイルで、まるでウサギのジャンプのように物語も飛び跳ねていき、落ち着かない。前作ではマクレガーとピーターのバトルに楽しいと思うか、ドン引きするか、そこは分かれ目となってしまうのだけど、今回は大丈夫なのではないだろうか。少なくとも可愛いという気持ちだけで映画をずっと満喫できるだろう。ウサギよりもニワトリの毎度おなじみのギャグが好きだったりする。
●『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』フルラビットシネマ
湖畔を飛び出て更に世界観が広がって物語のスケールも大きくなり、ウサギという生き物の限界に挑戦している。それ以上に人間離れしているマクレガーに目を奪われるかもしれない。作中でも4回くらいは死んでいてもおかしくないが、前作含めてこのキャラクターにはきっと死という概念がないに違いない。世界観がそうなのかもしれない。ウサギが捕食されることもなさそうだし、究極の平和が約束されているワールドなのである。
●『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』フリーピータームービー
ピーター達のもふもふ具合を愛でるのと同時に、トーマスの可哀想可愛さを愛でる作品であり、そういう意味のダブルキュートな映画なのです。今回はバトル展開は薄めになってアクションの幅が広がっている。推しうさぎは砂糖をキメ過ぎたカトンテールであり、子ども向けというカテゴリのギリギリを攻めている。バーナバスのケイパーものと絵本出版の話が並行して進む物語のクロスオーバーもそれなりにうまくいっていたと思う。