おじいちゃん、ロボットになってくれませんか

原題:ロボジー / 日本(2011年) / 日本公開:2012年1月14日 / 111分 / 制作:フジテレビジョン、東宝、電通、アルタミラピクチャーズ / 配給:東宝 / 製作費: / 興行収入:11.6億円
(C)2012 フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ
▼『ロボジー』の無料動画を見る方法
2. 動画リンクを Check !
ロボット動画ではないです!
独自の設定で観客を驚かせるようなユニークな作品はそれだけで見ごたえがあります。そんなコミカルで笑える映画をお得に見るなら、動画配信サービスを利用するのも良いです。いろいろなサービスがありますが、基本は2種類。一つは単体作品ごとにレンタルするもので、見たい作品が少ないならこれがオススメ。もうひとつは月額や年額で対象作品が見放題になるもので、多くの映画を満喫するならこれで充実した日々を過ごしてエンジョイできます。ミッキー・カーチス出演の「ロボジー」動画へ直送。
「無料」でも雑な中身ではない!
川合正悟出演のユニークなアイディアが光る「ロボジー」もどうぞとオススメしたいところですが、ロボット的な単純作業で紹介はしません。ここにあるのは正真正銘の動画です。それも低品質ではない、DVDと同じクオリティのものです。オンライン動画配信サービスの無料期間トライアルは誰でも試せるチャンスとしてはフェアなものなのです。矢口史靖監督の「ロボジー」を観るにしてもその内容で満足できると思います。
「ロボジー」はどこ?
田畑智子出演の「ロボジー」を鑑賞できる動画をロボットが自動で運んできてくれるといいのですが、そういうわけにはいきません。でもフルムビバースはその動画の在りかをサクっと提示できます。これは機械的な作業ではなく、こちらでは手動で精査して情報を並べているので信頼性は高めです。吉高由里子出演の「ロボジー」フル動画を視聴できるVODはジャストに発見できるでしょう。一方で見つかったとしてもその動画を観る際に無料になるのかは別問題。ここで紹介しているのはあくまで見れるかどうかという視点だけです。無料になるのかはあなたがそのサービスの初回利用者になるのかといった視点で判断をしないといけません。「ロボジー」の無料動画を絶対に求めているならばそういうチャンスを逃がさないようにしておきましょう。何が無料になるのかはユーザーごとに異なってくるはずです。それぞれの理想のサービスを見つけましょう。
解約方法に関する注意ポイント
動画配信サービスの解約はいろいろなサイトで紹介されています。「ロボジー」を見る際でも参照にしておきたいものです。しかし、公式ではないサイトの解約方法の説明は古い情報に基づいていることもあって、信用ができません。フルムビバースでは必ず公式の解約方法ページをリンクで紹介しているので常に最新の手段にアクセスできます。「ロボジー」を見終わった後に退会することを考えているならこれで安心です。絶対にアプリのアンインストールで解約は終わっているとは思いこまないでください。
『ロボジー』は「Netflix」で見られる?
Netflixで『ロボジー』が見れるようになったとしても、観れなくなったとしても、そのサービス内でハッキリと紹介されることはないかもしれません。つまり、検索をしないといつまでもわからないままなのです。こうやって調べるのがその正規の配信有無チェック方法となります。
『ロボジー』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonは『ロボジー』であっても扱いは同じ。見放題になるのか、デジタルセルか、デジタルレンタル取り扱いになるか。この3パターン(厳密にはDVD購入もできるので4種類ですがそれは検討外としておきます)。見放題は永遠に続くわけではないので観れるときにトライしてください。
『ロボジー』でも不正動画はダメ
不正をしている動画サイトは予想外に存在します。『ロボジー』を見れるように偽り、実際はスパムサイトに誘導する、もしくはフェイクのログインページへと誘い込むケースです。こういうのはそのサイトが実在するサービス名だとしても正規サイトではないことがほとんど。フルムビバースのように確実にオフィシャルの動画配信サービスを紹介しているサイトでないなら利用をするべきではないでしょう。『ロボジー』の動画も注意しながら探すべきです。
『ロボジー』配信ログ
- 2020年1月30日時点での『ロボジー』の動画配信
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『ロボジー』のあらすじ
『ハッピーフライト』の矢口史靖監督がロボットを題材に描くオリジナルのコメディドラマ。『ロボジー』のエグゼクティブプロデューサーは桝井省志。ミッキー・カーチス、吉高由里子、濱田岳、川合正悟、川島潤哉、田畑智子、和久井映見、小野武彦、田中要次、森下能幸、古川雄輝、高橋春留奈、大窪人衛、今井隆文、三浦圭祐、安田聖愛などが出演する。弱小家電メーカー・木村電器で働く小林、太田、長井の3人は、企業広告を目的に二足歩行のロボット「ニュー潮風」を開発していたが、その努力も虚しく、発表直前に不慮の事故でロボットが大破。二足歩行のロボットなんて高度な発明はそう何度もトライできるものではなく、弱小メーカーにできるのはこれが限界だった。そして苦肉の策を思いつく。その場しのぎで、一人暮らしの頑固老人・鈴木にロボットの中に入ってもらうことにする。それは苦肉の策であり、なんとかその場しのぎになればという考えだった。しかし、鈴木の勝手な活躍によりニュー潮風は大評判になり、たちまち世界中から注目を浴びてしまう。
『ロボジー』の感想(傑作?駄作?)
E:3.3 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「ロボジー」 |
頑固なじいさんとロボットをテーマにした爆笑コメディ。弱小家電メーカーの3人組が新型ロボットの開発という無理難題に当然のように失敗し、その場しのぎで中に老人を入れてロボット博に出場したことから巻き起こる騒動を描くのですが、やっていることは詐欺です。でも、それを観客側には気にさせないほどのなんともいえないテンションなのであまり気にならず。基本は絶対にバレるだろうと思うようなリアリティですからね。ギャグ映画です。
●『ロボジー』フルロボジシネマ:f00487
変人ばかりがでてくる。開発できもしない二足歩行のロボットをなぜか作る研究者たち。吉高由里子演じるヒロインのあまりにも謎なロボットオタクっぷり。そして一番変なのが、とくに疑問も持たずにロボットの中に入って演技をする爺さん。最終的にロボット開発部とおじいさんが良き関係で終わり、吉高由里子もチームインするので、なんだか良かったなという気分で満足。変人に優しい世界になっていければなと思うのでした。おすすめです。
●『ロボジー』フリーボットムービー:R-5
この奇想天外な矢口ワールドは大好きです。社長から無茶振りされたポンコツ3人がロボット作成に挑むものの、結果は火を見るより明らか。一時しのぎの行動がとんでもない展開に…。主役はタイトルどおり「ロボジー」なのですが、吉高由里子さんがめちゃくちゃ可愛いです。愛するが故の行動とかが狂気じみててキュート。主題歌なんですけど、私の青春時代の名曲、スティックスの「Mr.ロボット」をミッキー・カーチスが歌っていて爆笑しました。