
原題:Sorry to Bother You(「ソーリー・トゥ・ボザー・ユー」) / アメリカ(2018年) / 日本未公開: / 111分 / 制作:Significant Productions / 配給:
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こんな映画動画は観たことない?
残念なことに世の中の映画は全て劇場で公開されるとは限りません。そういうときは動画配信サービスを使って見れないか検討してみましょう。これはネット配信で、大作も扱っていますが、マイナー作品も揃っています。ビデオスルー作品、インディペンデント系の小規模作、ここでしか配信していない作品。とにかく選り取り見取り。映画好きなら必見のサービスなので、味わうならすぐさま登録するくらいのことをしても損はありません。「ホワイト・ボイス」動画へ直送。
「無料」を嫌う人はいない!
しかも、ウキウキな気分で小躍りしたくなる初心者ボーナスとしてサービス体験を無料で試食感覚で実施できます。オマリー・ハードウィック出演の「ホワイト・ボイス」もどうぞ。なんとなくのイメージで掴めると思いますが、これは試供品のようにオンラインサービスを特定期間まで無料で使えるものです。サブスクリプションサービス内の動画を実際に視聴して使用感覚を評価できます。「そうはいっても好きな時に退会できないと意味ない…」「自分の自由が確保されていないとね…」その心配も大丈夫。登録したら解約不可能みたいな悪質なカルト勧誘っぽいことは断じてありません。あなたの自由意思でその場ですぐに止められます。ブーツ・ライリー監督の「ホワイト・ボイス」もアリ。
アウトな行為はNO!
不正な動画サイトは法的にも当然ですがプライバシー保護のためにも勧めません。それでラキース・スタンフィールド出演の「ホワイト・ボイス」の視聴はダメです。被害報告事例をひとつ解説しましょう。例えば、ある人が何気なくその問題サイトで動画を再生したとします。これは嬉しいと思うかもしれません。動画があるなら簡単に後は観るだけという問題でしょうか。最初は動画見れるのでシメシメと見続けます。するとあなたの知らない間にパソコン内でバックグラウンド・プログラムが始動。個人情報が盗まれています。これだけ危ないとわかっているなら利用する方が愚かです。人生をクラッシュさせたくなければ道はひとつです。「ホワイト・ボイス」も迂闊に罠に落ちないように。
「ホワイト・ボイス」はどこ?
新作映画も最速だと劇場公開から3か月程度でネット配信開始していることもあり、半年もたてばかなり配信確率は高めです。ジャーメイン・ファウラー出演の「ホワイト・ボイス」へもGOです。しかし、配信中のVODの存在は五里霧中というか、とにかくわかりにくいです。サイト内で確認はできますが、数が多すぎるので追い付かないという現実的な壁にぶちあたります。テッサ・トンプソン出演の「ホワイト・ボイス」フル動画を視聴できるVODはどれか。いつまでも迷宮を彷徨っているわけにはいかないでしょう。このページはゴールへの道のりを順調にアシストします。配信中のサイトサービスがアイコンで一目瞭然なのでカーナビ級に便利です。ネット上に散乱しているビデオオンデマンドサービスを紹介するサイトでは、もっぱら特定のサービスを推奨してお終いなので古い内容のままです。「ホワイト・ボイス」の選択は限られます。サブスクリプション方式がどうしても嫌だという人はディスク購入するしかないですが、DVDもいつかは壊れるものです。
高評価作品は観る価値あり
がむしゃらに「ホワイト・ボイス」などの映画を見まくるというのも今の時代ならばそこまで金もかけずに実現できるのですが、時は金なりですので、労力を節約したいときもあります。ノーストレス以前にハイクオリティは求めるのも当然。かといって1度に3作品同時鑑賞なんて荒業は精神的にも体力的にもサブスクリプションサービスで実現できても推奨しません。そこで世間的に評価の高い映画から手を出すのがまずはとっかかりになります。受賞作はそれだけの有意な価値がある証拠ですし、アート的な観点で素晴らしい体験を与えてくれるものです。テリー・クルーズ出演の「ホワイト・ボイス」ももしかしたら? 話題作だけでない、文化的・芸術的・社会的にあらゆるアプローチで映画を探っていくのがいいものであり、新しい扉が開けます。
★配信ログ
- 2020年8月24日時点での『ホワイト・ボイス』の動画配信
「Amazonビデオ」です。
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『ホワイト・ボイス』のあらすじ
超クレイジーなブラックコメディの傑作。ヒップホップ・ミュージシャンとしても活躍しているブーツ・ライリーが初めて脚本と監督を務め、一部で熱狂的に話題となった奇想天外なコメディ。ラキース・スタンフィールド、テッサ・トンプソン、ジャーメイン・ファウラー、オマリー・ハードウィック、テリー・クルーズ、パットン・オズワルト、デビッド・クロス、ダニー・グローバー、スティーブン・ユァン、アーミー・ハマーなどが出演する。世の中、何が起こるかはわからない。カリフォルニア州オークランド。カシアス・グリーンは叔父の家の車庫に暮らしながら職探しを地味に続けている日々をおくっていた。なんとか電話営業の職に就くことができたが、黒人特有のアクセントが原因で客の獲得に難儀するという、ここでも壁が立ちはだかる。こんなことで足踏みしているわけにはいかない。しかし、白人特有のアクセントを身につけたことで、キャッシュは営業成績トップに躍り出る。成功の喜びは一瞬で終わり、その成功が原因で恋人のデトロイトとの関係が悪化してしまう。どうしても一難去ってまた一難という状況から抜け出せない。デトロイトにはバンクシー風の芸術家集団の一員として活動していたという秘密があった。その芸術家集団はキャッシュの会社を標的として抗議活動を展開しており…。物語の結末は『ホワイト・ボイス』の無料動画からぜひどうぞ。
『ホワイト・ボイス』の感想(傑作?駄作?)
フルムビバース独自ランク | ||
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A(見て損はない名作) 「ホワイト・ボイス」 |
とにかく凄い。でもどうやって言葉に表せばいいのやら。とりあえず基本的なあらすじは忘れた方がいいです。常識という壁をあっくなく突破していますから。最初は普通のコメディなんだと舐めていました。そしたら「えっ、えっ、え~~~!」という衝撃が全身を走り抜ける。そのまま地球一周です。久々にびっくりする映画体験をしたなと。生きている間にこれくらいのサプライズはそうそうないだろうから、満足はするけど、動悸が凄い。
●『ホワイト・ボイス』シネマトゥデイ
これは絶対に日本では公開されないでしょう。ですよね? だってこのネタわかりますか? いや、百歩譲って理解できる人がいるとしても、だったら翻訳できますか。訛りとか一番難しい和訳の問題ですし、それをギャグにされるとお手上げですよね。皮肉と風刺の乱れ撃ちで文字化けしたかのような、異次元のコメディマシンガン。これはスタンダードな笑いの映画ではありません。黒人観客さも「なんだこれ」と驚いた、びっくり箱レベルです。
●『ホワイト・ボイス』イオンシネマ
もしもし、凄い映画を見ちゃったのですが、感想はここで言えばいいのでしょうか。はい、では名前を言いますね。私は…えっ、よく聞こえない? まあ、いいですよ。観た映画というのは「Sorry to Bother You」です。いや、謝っていないです。これがタイトルなんです。題名です。だからわかってます? 内容は、ひとりの黒人がですね、なんか雑音が酷いですけど、大丈夫ですか。まあ、大変なことになるという…あっ、もう時間ですか?