シリーズ第24弾。史上最悪の強敵が現れる

原題:Spectre / イギリス(2015年) / 日本公開:2015年12月4日 / 148分 / 制作: / 配給:ソニー / 前作:『007 スカイフォール』 / 次作:『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』
© 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
▼『007 スペクター』の無料動画を見る方法
2. 動画リンクを Check !
一気見の強い味方!
世代を超えて末永く愛されている作品はそれだけの魅力がキャラクターや世界観に詰まっている証拠です。そんなエネルギッシュな映画をお得に観るなら、動画配信サービスを利用しましょう。これはシリーズものを見るのに最適です。レンタル店でDVDを借りる場合だとひとつひとつを見つけるのも大変だったりしますが、ネット配信ならば、一挙配信していることもあって、一気見するのが非常に楽です。充実した日々を過ごせるので大満足です。サム・メンデス監督の「007 スペクター」動画へ直送。
「無料」の恩恵にあずかろう!
カッコいいアクションが満載な大人気シリーズ「007 スペクター」もどうぞ。シリーズの多いものでも基本的には無料トライアルによって一気見しやすくなるという最高のメリットがあります。いちいちレンタルをすることはないのです。作品数が多くても無料期間はかなりたっぷりあるので焦ることもないでしょう。このトライアルは初回利用者だけなのでそこだけは忘れないでください。該当する動画配信サービスをすでに利用している、その利用の経歴がある場合は、無料期間になることもありません。クラシックな歴史を受け継いでいる「007 スペクター」もアリ。
「007 スペクター」はどこ?
多くのファンを抱えている絶大な人気を誇る「007 スペクター」へもGOです。まずは配信しているサービスを見つけましょう。このページではアイコンで表示しています。作品によっては多くのサービスで扱われないものもあります。「007」シリーズはとくにそのパターンに該当し、ダニエル・クレイグ主演の「007 スペクター」の取り扱いも乏しいです。そこでいつかは増えるのではないかとあまり期待しないほうがいいこともあります。動画は権利の問題もあって、ネット配信でもある程度の扱いの制約があるのです。ユーザーとしてできることはまずはとにかく観れるときに観るということ。これがベストです。クリストフ・ワルツ出演の「007 スペクター」の動画を高画質で鑑賞するならばインターネット環境が大事です。これが悪いと動画配信サービスが何であれ見ずらいことになってしまうだけ。
『007 スペクター』は「Netflix」で見られる?
さっそく期待を打ち砕くようですがNetflixで「007」シリーズが現時点では見放題となったことはありません。なぜなら企業の契約の問題です。なので『007 スペクター』が見れる可能性は極めて低いです。あまりこのへんは意識せずにすぐに別のサービスを検討するべきでしょう。
『007 スペクター』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonは「007」シリーズを一挙配信している数少ない動画配信サービスです。『007 スペクター』を観ることも可能です。常にそうなっているとは限りませんが、最近のAmazonの買収などの動きもあってさらに観やすくなっています。一度にシリーズ鑑賞するには最適と言えます。
『007 スペクター』でも不正動画はダメ
スパイ以上に暗躍しているのは不正な動画サイトです。『007 スペクター』でもその被害を受けます。これはあなたの利用するパソコンやスマートフォンにも悪影響を与えます。とにかく負荷が高く、こちらの挙動をおかしくして、焦らせて騙すというのが手口です。なので相手にするだけ無駄です。動画を観れるような場所とは言えないのです。『007 スペクター』はオフィシャルの動画配信サービスにたくさんあるのでそれでじゅうぶんでしょう。
『007 スペクター』配信ログ
- 2019年11月18日時点での『007 スペクター』の動画配信
「Amazonビデオ」「Rakuten TV」です。
▼『007 スペクター』無料動画を見る前に
『007 スペクター』のあらすじ
ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンド役を演じる「007」シリーズ第24作。『007 スペクター』の製作総指揮はカラム・マクドゥガル、製作はバーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソン。監督はサム・メンデス。クリストフ・ワルツ、レア・セドゥー、レイフ・ファインズ、モニカ・ベルッチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、デビッド・バウティスタ、アンドリュー・スコットなどが共演する。「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンドは、そこに隠された謎を追って単身で死者の祭りに賑わうメキシコに行き、暗躍していた人物を見つける。メキシコではヘリでの激しい格闘の末になんとか敵の情報は掴んだ。しかし、あまりにも目立つことをしてしまい、上司には厳しく怒られてしまう。それでもボンドは諦めるつもりはない。独断で行動を続ける。続いてローマと渡っていく。その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルキア・スキアラと出会ったボンドは、ある強大な暗躍者の存在を知る。それはあらゆる世界の悪事を束ねている大物であり、なぜかボンドの動きさえも掴んでいた。悪の組織スペクターの存在を突き止め、いつものように接近していくが、上手くかわされ、敵は消える。しかし、敵はボンドの予想もつかないほど巨大な影響力を持っていて、それは過去に関係するものだった。ボンドは過去の因縁と向き合わないといけなくなる。
・1961年の『サンダーボール作戦』製作の際に「スペクター」という組織の名称等の権利をめぐり、原作者と当時のプロデューサーの間で訴訟が起きて決裂したため、長らく「007」シリーズでは「スペクター」という言葉は使えなかった。本作で権利問題が解決したため、久しぶりの「スペクター」の登場となる。
・おなじみのオープニングでのガンバレル・シークエンスは『ダイ・アナザー・デイ』以来13年ぶりとなる。
第73回ゴールデングローブ賞で最優秀主題歌賞を受賞。
『007 スペクター』の感想(傑作?駄作?)
E:3.7 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
---|---|---|
B(ファン満足の良作) 「007 スペクター」 |
前作がかなりシリーズの中でも特異な一作でしたが、同じ監督による今作は原点回帰的というか、いつもの派手でめちゃくちゃなアクションによるスパイ映画のノリが戻ってきました。驚いたのはダニエルクレイグ版OO7の作品が一応時間軸として同じ世界を共有していたということ。多少無理がありますが、この横暴な設定もまた007らしさということで。今作は序盤のメキシコの死者の日のシーンの華やかさなど、いきなり見どころがあって最高です。
●『007 スペクター』フルスパイシネマ:f00050
著作権的に「スペクター」という単語が使えなかった制約から脱し、ついにシリーズ定番のあの悪役が登場。ファンなら当然テンションが上がる。ダニエルクレイグのボンドにもすっかり慣れて、おなじみのキャラにも愛着を持ち始め、この世界観にも馴染んだピークにこの映画が生まれたので、一番安定感がある気がします。雪山滑走シーンなど意味不明なほどのダイナミックさは今作も健在。あと10作はダニエルクレイグで007を見たいのに…。