原題:Tom and Jerry / アメリカ(2021年) / 日本公開:2021年3月19日 / 101分 / 制作: / 配給:ワーナー・ブラザース
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笑って気分を向上!
なかなかにストレスだらけで不満が溜まってしまう日々ではないでしょうか。そういうときはコメディ映画です。嫌なこともこれで吹き飛ばせます。動画配信サービスはそういう映画に手軽に出会える場です。まだ使ったことがないときは躊躇うこともあるもの。しかし、気にすることはありません。誰でも初めてはありますが、そこに警戒は必要なく、簡単にウォッチできます。思っている以上に便利でびっくりするくらいです。YouTubeのウザい広告みたいな動画とはおさらばしましょう。「トムとジェリー」動画へ直送。
無料は満足を保証!
しかも、無料期間というものが多くのサービスには備わっています。これは一定の期間は支払いがいらないというもので、初回利用者だけの特典みたいなものです。「トムとジェリー」もどうぞ。注意しないといけないのはあくまでファーストだけということ。2回目の再登録では適用されません。登録する際のクレジットカード等の情報で判断されているので、家で他の人がすでに利用していないかを確認しておくといいです。もし使っているならそれを共有する方がいいです。こういう動画配信サービスはファミリー利用を想定しています。別に家族で使ってもひとりずつ利用料を払うことはありませんから正々堂々としておいてください。ティム・ストーリー監督の実写映画「トムとジェリー」もアリ。
ダメだと言っているのに!
なお、イリーガルな動画サイトはどんなに逃げても危険を浴びせてくるしつこい奴です。それでクロエ・グレース・モレッツ出演の実写映画「トムとジェリー」の鑑賞はダメです。きっと鬱陶しい広告もクリックなどで消せるのではないかと思っているかもしれません。しかし、不正サイトはそういうことをブロックしてきます。タップすればするだけ別ページで画面が開き、勝手にプログラムを動作させてしまうのです。こうなってしまうと動画を見るような話ではありません。勘弁してほしいと思うなら公正なサイトを利用すればいいだけなのです。それで問題はたいていは回避できます。「トムとジェリー」も正しく。
「トムとジェリー」はどこ?
新作はずっと映画館にあるわけではありませんが、動画配信サービスは次の居場所になっています。フリートライアルビデオでの配信はそんなに待機することもありません。マイケル・ペーニャ出演の実写映画「トムとジェリー」へGOです。しかし、どれで扱われているのかがわからないという問題にぶつかることもあるでしょう。そうなると苦しいです。ロブ・ディレイニー出演の実写映画「トムとジェリー」フル動画を視聴できるVODはどれでしょうか。配信マルチデバイス・サービスの種類は多いですが、このフルムビバースはひとつだけを押し付けることもしません。しっかりどれがいいのかというリストアップをしています。個別にしているのでどの作品でも同じサービスというわけでもないのです。更新もしていますから情報が5年以上古いままということもありません。ケン・チョン出演の実写映画「トムとジェリー」動画を見つけるのに追いかけっこをする必要はないです。劇場で観る際に安くなるというメリットがあるサービスもあるので、普段使っているシアターを考慮しながらの検討もいいでしょう。
字幕・吹替、選択は自由
字幕がいいですか、吹き替えがいいですか。「トムとジェリー」はどちらでもクオリティが高いです。それに関しては心配はいらないでしょう。映画館では吹き替えでしか観れなくても、動画配信サービスは字幕での鑑賞に手を出しやすいのです。違うものに挑戦してみるのもいいでしょう。ジョーダン・ボルジャー出演の実写映画「トムとジェリー」の場合はコメディ映画なのでスピードが大事です。字幕だと目で追うのは大変かもしれませんが、ギャグはたいていはセリフのないものなのでそこまでの面倒な感じは発生しません。
▼『トムとジェリー』動画を見る前に
『トムとジェリー』のあらすじ
永遠に喧嘩をしているの!? 多才だがお調子者でドジなネコのトムと、見た目はかわいらしいがずる賢く容赦ないネズミのジェリーが繰り広げるドタバタを描き、1940年の誕生から80周年を迎えた「トムとジェリー」をアニメーションで描かれるトムとジェリーが実写映像に融合して映画化。『トムとジェリー』の製作総指揮にはアダム・グッドマン、スティーブ・ハーディング、サム・レジスターなどが名を連ねる。監督は『ファンタスティック・フォー 銀河の危機』のティム・ストーリー。クロエ・グレース・モレッツ(ケイラ)、マイケル・ペーニャ(テレンス)、コリン・ジョスト(ベン)、ロブ・ディレイニー(ドゥブロー)、ケン・チョン(ジャッキー)、ジョーダン・ボルジャー(キャメロン)などが出演する。ニューヨークの高級ホテルに引っ越してきたジェリーはここで新生活を始めることにする。ホテルのあちこちを駆け回っては自分だけのマイルームを作り上げて満足。一方で、そんなジェリーを相変わらず執拗に追いかけるトム。自分もホテルに入ろうとするも猫なので追い出される。それでも諦めるような存在ではない。執念深く、情け容赦なく、ホテルに潜入。しかし、新人ホテルスタッフのケイラに見つかったことで事態が変わる。そのホテルでは、世界が注目するセレブカップルのウェディングパーティが行われようとしていたが、ネズミがいることはホテルにとっては大問題であり、ケイラは対応をしないといけなくなる。そこでトムの出番。トムはホテルの臨時のネズミ退治担当として持てる力をすべて使ってジェリーを追い詰めていく。けれども、あまりにもヒートアップしすぎたトムとジェリーのせいで台無しになってしまう。これはホテルの絶体絶命のピンチ。汚名返上のためタッグを組むことになったトムとジェリーは、この自分の責任である状況を改善するために頑張っていく。物語の結末は『トムとジェリー』の動画からぜひどうぞ。
『トムとジェリー』の感想(傑作?駄作?)
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ファン満足の良作) 「トムとジェリー」 |
・宇多丸:週刊映画時評 ムービーウォッチメン[映画評公式・映画評書き起こし]
↑映画を愛するラッパー宇多丸の痛快な映画評論。
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2匹の殺す気満々な死闘。やるかやられるか、殺せば勝ち、殺さなければ屈辱。でも死なないので安心。そういう世界。トムジェリは相変わらずの関係性でそこがファンもホッとするところです。とりあえずクロエちゃんがいつも通りかわいいのでそこだけで1億点は与えておこうと思います。基本的にはあまり悪くはないと思いますし、これぞこの作品のらしさでしょう。アッと驚く展開は全くありませんんのであしからず。
●『トムとジェリー』フルカートゥーンシアター
重要な場面でアニマル・トルネードが巻き起こるというあたりも大事なツボであるも、しっかりカバーしているのは嬉しい。実写とアニメーションで違和感があるだろうと不安になったりもしたが、それは大丈夫。強引ではあるのだけど、滅茶苦茶な展開もパワープレイでありにしている。ホテルでのイベントや人間との関わりが大きく追加されているのでずっと喧嘩しているわけでもありません。ほどよい匙加減のコメディではないかな。
●『トムとジェリー』フリーコミカルシネマ
クロエちゃんラブです。彼女の動画ならずっと永遠に再生していることができます。なぜかトムをいつも応援してしまうのもぴったりだったのかも。あそこまで頑張っているのに報われないのはもはや才能ですけど、それを少し認められるといいな。争いシーンが苦手とか言っている人はトムジェリに何を期待していたんですかね。それしかないような作品なのに。そんな人はギタンギタンにしてやりますよ。ジェリーと一緒にね。