原題:テン・ゴーカイジャー / 日本(2021年) / 日本公開:2021年11月12日 / 61分 / 制作: / 配給:東映ビデオ
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あなたもVODに参戦!
ビデオオンデマンドサービスは誰でも自由に踏み出せる場所です。ネット配信だから品質が悪いという認識は十年前の話です。これはスマホでもいいので、ソファやベッドに寝そべって観ることもできます。パソコンで個人鑑賞も可能です。テレビはいつでも大画面にできる最も便利なツールです。スマホ鑑賞を外でするときは通信制限が気になるかもしれませんが、これは事前ダウンロードできるのでWiFi環境があれば簡単に済ますこともできます。「テン・ゴーカイジャー」もどうぞ。
ファンでない人ほど無料期間を!
サブスクリプションビデオオンデマンドの嬉しいポイントは無料期間トライアルです。中澤祥次郎監督の「テン・ゴーカイジャー」を観るのにも有効。これの大事なところは期間が長いので複数の作品を観るのに使えるということ。特撮関係の作品は数が多いのですが、これでもう一気に世界を満喫できます。ただしこの無料期間トライアルキャンペーンは恒常ではあるのですが、サービスによっては永久に終わってしまうこともあります。「テン・ゴーカイジャー」の動画を見逃さずに。
「テン・ゴーカイジャー」はどこ?
この作品ページで紹介しているのは「テン・ゴーカイジャー」を観れるサービスです。アイコンとして掲載しているのでわかりやすさはじゅうぶん。こちらに載っている情報はどの作品でも同じということはありません。必ず作品ごとにフィットするように調整しています。「海賊戦隊ゴーカイジャー」の10周年作品「テン・ゴーカイジャー」は映画自体の扱いが少し低いので探しにくいかもしれません。どこにでもあると油断しているとずっと見つからないので見られるときに鑑賞するのがベストです。この動画再生を快適にするにはネット通信の速度を上げるのが最適。もし無線LANルーターを利用していてそれがかなり古いものであるならば買い替えするのもいいかもしれません。ファン大満足の特撮映画「テン・ゴーカイジャー」を見るだけでなく、それ以外のインターネット全般にメリットがあるので一考する価値はあるでしょう。一度、動画を観る前にネット速度の計測でもしてみると把握がしやすいです。
『テン・ゴーカイジャー』は「Netflix」で見られる?
特撮作品は独自の権利的な問題もあり、どんな動画配信サービスでも扱われるというわけではありません。Netflixのような見放題サービスではどうなのかは『テン・ゴーカイジャー』の配信の有無を実際のサービス内でタイトル検索でチェックしないことには断言はできないでしょう。
『テン・ゴーカイジャー』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonは配信形態が多様なので『テン・ゴーカイジャー』が見放題でなくても、個別のレンタル購入で視聴できるチャンスが生まれます。こうなってしまうと無料期間の対象ではないので、無料動画で見ることはできません。それを勘違いしていると失望に繋がってしまうので注意です。
不正な『テン・ゴーカイジャー』無料動画はダメ
不正コンテンツビデオが氾濫している現在の状況では、海賊版と直面してしまう可能性はいくらでもあります。『テン・ゴーカイジャー』でもその恐ろしい不正は迫ってくるものです。あなたができるのはそんな海賊行為に手を貸さないことです。これはインターネット環境を危険にさらすだけでもあります。『テン・ゴーカイジャー』が見れるのはオフィシャルの動画配信サービスや正規販売ルートだけだというのは言うまでもありません。
▼『テン・ゴーカイジャー』動画を見る前に
『テン・ゴーカイジャー』のあらすじ
10年経ってもド派手にいく。スーパー戦隊シリーズ第35作「海賊戦隊ゴーカイジャー」の10周年を記念したVシネマ作品。監督は『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!』の中澤祥次郎。宇宙最大のお宝を求めて地球にやって来た海賊戦隊ゴーカイジャー。海賊といっても略奪のような犯罪行為をするわけではない。弱者を虐げる悪者を対峙しながら宝を探すのが目的だった。そんなゴーカイジャーが宇宙の全てを我が物にしようとやりたい放題の限りをつくす宇宙帝国ザンギャックの侵略から、その持てるパワーを駆使して地球を守り抜いて10年が経った。自分たち以外のレンジャーキーを本来の持ち主に返却し、宇宙で2番目のお宝を求めてザンギャック本星へ旅立ったことでゴーカイジャーの活躍は終わった。今の地球では、公営ギャンブル「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」が大流行。バスコ・タ・ジョロキアが使用していたラッパラッターを利用したシステムであり、歴代戦士から借りたレンジャーキーの戦士を実体化させ、その戦いを賭ける公営ギャンブルとして一部の人を魅了していた。もちろんそこには利益も発生する。その収益は地球の防衛費に充てられることになっており、世の中の役に立つということもあって、歴代スーパー戦隊のレジェンドたちのほとんどがこのプロジェクトに協力していた。しかし、肝心のゴーカイジャーはすでに解散しており、もうこの地球との関わりを大きく減らしていたゆえに運営サイドもコンタクトを取れずにいた。ゴーカイジャーとの連絡が取れないのはどうしようもない。そんな中、ゴーカイジャーのキャプテンにしてゴーカイガレオンの二代目船長だったキャプテン・マーベラスが地球に現れ、ダービーコロッセオ反対派として運営サイドに挑戦状を叩きつける。突然の挑戦に関係者は驚く。しかし、この挑戦を無視するわけにもいかない。マーベラスの前に立ちふさがったのは、ダービーコロッセオの主旨に賛同する伊狩鎧だった。なぜこんな戦いへと発展してしまったのか。時の流れが変えたのは、地球人か、それともゴーカイジャーか? そしてジョー、ルカ、ハカセ、アイムは、この未曽有の対決を発生させた事態にどう動くのか。10年ぶりにとんでもない戦いが始まろうとしていた…。物語の結末は『テン・ゴーカイジャー』の動画からぜひどうぞ。
【タイトルミスしていませんか?】
「テンゴーカイジャー」「テン・ゴカイジャー」
『テン・ゴーカイジャー』の感想(傑作?駄作?)
E:3.9,F:4.2,Y:4.58 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「テン・ゴーカイジャー」 |
(C)2021東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映 (C)石森プロ・東映
少しの時間でもいいでの子ども時代に戻りたいならこれはぴったりである。ファンにとっての加点ポイントがありすぎるという嬉しい知らせを報告できます。まず冒頭で数十点、次は数点、さらに数点、最後におまけに数点。点を与えたい気持ちがおさまらない。テレビシリーズを踏襲したセリフの使いどころなどもしっかりファン心理を掴んでいる。マーベラスはその中でもとくにパワーがあるのでこいつさえいればもう何もいらない。
●『テン・ゴーカイジャー』フルゴーカイシネマ
傑作というわけではないのです。勘違いをしないでほしいのですが、映画としての出来栄えがあらゆる作品を上回るということでもない。これは完全なるファンムービー。「海賊」というモチーフと戦隊各々のキャラクターが上手くマッチしながらただの記念作にならないバランスにもなっている。10年経って貫禄が生まれたゴーカイジャーの盛り上がりはスゴイ。マーベラスに対する頼もしさも相当なものでずっと見ていられる。
●『テン・ゴーカイジャー』フリーテンカイゾクムービー
オリジナルキャスト全員が揃うなんて最高です。久々に地球にやってきたゴーカイグリーンことハカセは衝撃の事実を知るのです。ギャンブルをやってるのかよ!と…。ゴーカイピンクことアイム・ド・ファミーユの可憐さは10年の時を経てダウンすることもない。ゴーカイジャーらしい豪快さもあるので平均点は余裕で超えてきます。ファンサービスがすごすぎて常に鼻息荒くなるのでたぶん自分は変な表情になっていたと思う。