原題:The Batman / アメリカ(2022年) / 日本公開:2022年3月11日 / 176分 / 制作: / 配給:ワーナー・ブラザース
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圧倒的な映画体験を損なわず!
やはりシアターに勝るものはないです。ハイクオリティな音響と大画面スクリーンの組み合わせは唯一無二の体験。しかし、オンライン動画配信サービスで体験するというのも悪いわけではありません。スマホはさすがに頼りないですが、テレビや大きなディスプレイさえあれば、そのまま高画質で満喫できますし、何よりも自分だけの空間です。映画を止めてトイレに行っても怒られません。マット・リーブス監督の「THE BATMAN ザ・バットマン」もたっぷり楽しんでください。
無料でも画面品質が悪化するわけではなく…
サブスクリプションサービスの無料期間と聞くとどうしても無料なので画面の質が悪いのではないかと思ってしまいます。ロバート・パティンソン主演の「THE BATMAN ザ・バットマン」は暗い映像が多いのでそういうことになったら大惨事です。でもVODは低画質ではありません。DVDと同様、作品によっては4Kでも配信しています。コリン・ファレル出演の「THE BATMAN ザ・バットマン」の映像を思う存分にエンジョイするという意味ではじゅうぶんに需要を満たせるでしょう。
「THE BATMAN ザ・バットマン」はどこ?
次に「THE BATMAN ザ・バットマン」の動画を探さないといけませんが、どこにでも並んでいるということはないです。とくに見放題を見つけるにはしっかりサーチしないといけません。フルムビバースで情報は揃えています。ポール・ダノ出演の「THE BATMAN ザ・バットマン」を配信しているサービスはアイコンでリストアップしており、そこから選択してください。ゾーイ・クラビッツ出演の「THE BATMAN ザ・バットマン」くらいの有名作となれば、配信が一切無いということはありませんが、ワーナー作品ということもあり、ここでなら絶対に配信されているという場所もありません。常に調べるしかないのです。
『THE BATMAN ザ・バットマン』は「Netflix」で見られる?
Netflixは映画再生中に字幕と吹き替えの切り替えができます。『THE BATMAN ザ・バットマン』の配信有無を調べるときはタイトル検索しかないですが、同じような映画が多い場合は公開年や出演者で区別をするようにしてください。本作はロバート・パティンソン主演ですので注意。
『THE BATMAN ザ・バットマン』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonで新作が配信されたときはそれが有名ならトップ画面に出ることもあります。しかし、そうではないときでも配信はされているものです。なのでまずは『THE BATMAN ザ・バットマン』を調べることで奥深くまでチェックをしましょう。それで見逃しも防げるでしょう。
不正な『THE BATMAN ザ・バットマン』無料動画はダメ
『THE BATMAN ザ・バットマン』のような人気作は違法動画の餌食になりやすく、犯罪者が大勢その裏にはいます。あなたはその仲間入りをしてはいけません。当然ながら逮捕の対象になります。そういう不正サイトは危険の塊です。それ自体が犯罪都市のような歪さであり、信用する価値は一切ゼロなのです。『THE BATMAN ザ・バットマン』をサクサクを見るのであれば、オフィシャルの動画配信サービス一択になるでしょう。
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『THE BATMAN ザ・バットマン』のあらすじ
最もダークなバットマンが出現する。青年ブルース・ウェインがバットマンになろうとしていく姿と、社会に蔓延する嘘を暴いていく知能犯リドラーによってブルースの人間としての本性がむき出しにされていく様をダイナミックに描くサスペンスアクション。『THE BATMAN ザ・バットマン』の製作総指揮にはサイモン・エマニュエル、マイケル・E・ウスラン、ウォルター・ハマダなどが名を連ねる。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のマット・リーブス監督がメガホンをとった。『TENET テネット』のロバート・パティンソンが新たにブルース・ウェイン(バットマン)を演じる。コリン・ファレル(ペンギン)、ポール・ダノ(リドラー)、ゾーイ・クラビッツ(セリーナ・カイル/キャットウーマン)、ジョン・タトゥーロ(カーマイン・ファルコン)、アンディ・サーキス(アルフレッド)、ジェフリー・ライト(ジェームズ・ゴードン)などが共演する。両親を殺された過去を持つ裕福な青年のブルースはその屈辱的な経験を胸にしまいながら、この街で蠢く悪人たちへの復讐を誓い、自分で行動をすることにした。ゴッサムシティでは警察は役に立っていない。不正は蔓延り、腐敗が公正な社会を破壊し尽くしていた。そこでブルースは夜になると顔の見えない黒いマスクで正体を隠し、黒い衣装で影に潜み、犯罪者を探し出して悪と敵対する「バットマン」になる。敵となる悪人はこの街にはいくらでもいる。その全てを殲滅するまでひたすらにこのバットマンとして生きるしかないとそう考えていた。ある日、ゴッサムシティを代表する政治家を惨殺するという痛ましい連続殺人事件が発生。被害者はどんどん増えていき、いずれも他にはないような大掛かりな殺しが仕掛けられていた。その犯人として浮上したのが知能犯リドラーであり、こいつもまた正体はわからず覆面をしている。この神出鬼没のリドラーは犯行の際に「なぞなぞ」を残して、狙いをあやふやにしながら、警察や探偵でもあるブルースを嘲笑う。それは快楽を目的にした愉快犯なのか、それとも明確な意図があるのか。しだいにリドラーはバットマンを執拗に名指しして翻弄しようとする。やがて政府の陰謀やブルースの過去が暴かれていき、正義の在り方も揺らいでいく…。物語の結末は『THE BATMAN ザ・バットマン』の動画からぜひどうぞ。
『THE BATMAN ザ・バットマン』の感想(傑作?駄作?)
E:4.0,F:4.0,Y:3.8 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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A(見て損はない名作) 「THE BATMAN ザ・バットマン」 |
(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC
終始暗い。明るいキャラクターはひとりもいない。全員が何かしらのフィルターで精神状態がワンダウンして落ち込んでいるようなそんな雰囲気がずっと漂っている。この息苦しさに3時間も耐えられるのかというところがこの映画を楽しめるかどうかの分岐点になると思う。バットマンをダークにするというのは誰でも思いつくことではあるのだけど、その中でヒーローになることの意味を考える物語は今こそ必要だったのかも。
●『THE BATMAN ザ・バットマン』フルリドラーシネマ
やっぱり2時間56分は長いと感じる人はいるのかな。ファスト映画なんてものが蔓延っている時代に喧嘩を売るようなバットマンの今回のスタイルは私は好きです。映画は短ければいいと言っているような軟弱な観客なんて最初から相手する必要もない。そういう人はずっとYouTubeを見ていてくださいという姿勢。俯いたバットマンの横顔が影になって表情が見えなくなるそのシーンの美しさ。それがわからない人とは語り合えない。
●『THE BATMAN ザ・バットマン』フリーパティンムービー
ヒーロー映画と言うよりはノワールサスペンスであり、最後で見せてくる。ただのお世話係や精神的支えだけじゃなく謎解きに関してもしっかり協力してくれる元スパイとしてのアルフレッド、独自に行動することもあるも強さという意味ではバットマンと互角以上のキャットウーマン。今回の周辺キャラクターも完成度が高い。リドラーは本当にいそうなヤバい奴というデフォルトのバランスがよく、だからこそ正体はぞっとする。