原題:コードギアス 復活のルルーシュ / 日本(2019年) / 日本公開:2019年2月9日 / 112分 / 制作: / 配給:ショウゲート
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★配信ログ
- 2020年2月20日時点での『コードギアス 復活のルルーシュ』の動画配信
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『コードギアス 復活のルルーシュ』のあらすじ
ついに復活、ファン待望の新作。2006から08年にかけて計2シーズンがテレビ放送され、17~18年にはテレビシリーズを再構成した劇場版3部作が公開された人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の完全新作劇場版。『コードギアス 復活のルルーシュ』のメインアニメーターは木村貴宏、千羽由利子、中田栄治、中谷誠一。監督は谷口悟朗。ゆかな(C.C.)、櫻井孝宏(スザク)、名塚佳織(ナナリー)、小清水亜美(カレン)、白鳥哲(ロイド)、新井里美(咲世子)、戸田恵子(シャムナ)、村瀬歩(シャリオ)、大塚明夫(フォーグナー)、島崎信長(シェスタール)、高木渉(ビトゥル)、津田健次郎(クジャパット)などが声で参加。再編成された超合集国を中心に世界がまとまり、争いを乗り越えた平和な日々が訪れていた光和2年。これからいろいろな試練が待っているのかもしれないが、今は現状をどうするかだった。難民キャンプの慰問に訪れるという役割を果たしていたナナリーと、仮面の男「ゼロ」として彼女に同行していたスザクが、何者かに連れ去られる事件が発生。この謎めいた事件を解明するため、シュナイゼルの密命を受けて「戦士の国」と呼ばれるジルクスタン王国に潜入していたカレン、ロイド、咲世子が、謎のギアス使いに襲われ、混乱する。一体何が起こっているのかはわからないが、事態は掴めない。そして、その場には何かを求めて広大な世界をめぐっていたC.C.の姿があった。物語の結末は『コードギアス 復活のルルーシュ』の動画からぜひどうぞ。
『コードギアス 復活のルルーシュ』の感想(傑作?駄作?)
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「コードギアス 復活のルルーシュ」 |
(C)SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design (C)2006-2018 CLAMP・ST
コードギアス好きのための映画そのもの。後日談、アフターストーリーとしての完成度は間違いない。こちらが求めていたものは全て出してくれてサービスはフル回転している。でもついてくるのは大変か。やっぱりマニアとまでは言わないけど、映画は一種のマラソンランナーのゴールテープみたいなものだ。復活をよしとするか否かはあるものの、本来のギアスの良さが詰まっており、とりあえず私はこの映画に100点を与えたい。ありがとう。
●『コードギアス 復活のルルーシュ』シネマトゥデイ
大丈夫という危惧はことさら大きかったです。映画公開と聞いたときは「あんなに綺麗に纏めたのに?」なんて思ったりもしましたが、そんなファンのお騒がせな不安をもろともせずじっくり期待を遥かに超える「続編」を届けてくれました。エンターテインメントとしてのコードギアスの面白さ・素晴らしさを存分に発揮してくれたので、最高の本作。反逆のルルーシュのように泣ける訳では無いけど、あの終わり方は本当に最高によかっただけに感激。
●『コードギアス 復活のルルーシュ』CRUNCHYROLL
本当に復活したよ。コードギアスが好きな人は見に行くべき、到達点の作品。劇場三部作を見てなくてシャーリーが生きてる程度知っていれば複雑に考えずとも全く問題ない。よくある思わせ振りな感じで観客を不必要にモヤモヤさせずに早々に登場してバシッと復活とタイトルに微塵も偽りなし。色々と伏線も残されているので、今後もコードギアスにまんまと自分の欲望に任せて踊らされていきたいと思います。さあ、今からでもこの世界へGOです。