原題:ミンナのウタ / 日本(2023年) / 日本公開:2023年8月11日 / 102分 / 制作: / 配給:松竹
▼『ミンナのウタ』の動画を見る方法
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3.『ミンナのウタ』動画を視聴
ドッキリするのも個別に満喫!
ホラーはどれだけ驚けるのかということでスリルを与えてくれますが、映画館のようなみんなで空間を共有している場は苦手という人もいるでしょう。そこでサブスクリプションサービスで家で楽しむのはどうですか。「ミンナのウタ」の動画を無料ホームシアターな感覚で触れていくというのも悪くはありません。自宅映画館のような感じです。あなたが驚いて金切り声をあげようともそこは気にすることはないのです。もちろん怖すぎたら止めるというのもいいです。視聴は好きな時にストップできます。
お試しは全てにあるわけではない!
ビデオオンデマンドサービスには無料トライアルが備わっているというのは認知度が高くなっていますが、それは全てのサブスクリプションサービス共通ではありません。最近はトライアルが減っています。「ミンナのウタ」を見る前に確認をしましょう。その無料お試しがあるときは普通はトップページで紹介されています。「ミンナのウタ」の配信の有無と合わせてそこもチェックしておかないと困ったことになるかもしれません。
「ミンナのウタ」はどこ?
動画配信サービスはいくらでもあります。それを紹介するサイトも無限にあるでしょう。しかし、このフルムビバースは見やすさに特化しています。広告バナーで埋め尽くすことはありません。清水崇監督の「ミンナのウタ」を見れるサービスをアイコンで表示しているので無駄にリンクを何度もタップすることもありません。他のサイトはリンクをしつこく並べて時間を浪費させ、あげくにはランキングサイトなどに連れ込まれます。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」を主題にした「ミンナのウタ」の動画とは無縁になってしまうでしょう。このフルムビバースは安全性を確保し、情報を最小限で整理しているので自由に使ってください。「ミンナのウタ」を今すぐ見たい人でない限り、使うサービスはじっくり考えていいです。
『ミンナのウタ』は「U-NEXT」で見られる?
U-NEXTの使いやすさはユーザーに支持されています。作品のラインナップも充実しており、ここにしかないマニアックな作品もあります。『ミンナのウタ』を探すときは正確にタイトルを入力してください。そうでないと上手く表示されないことがあります。
『ミンナのウタ』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
プライムビデオというのはプライム会員の人が利用できるAmazonの動画配信サービスです。プライム会員でなくともデジタル購入などはできますが、それは見放題ではありません。『ミンナのウタ』を探すときはプライムビデオ対象なのかを確認しないといけません。
不正な『ミンナのウタ』無料動画はダメ
違法動画コンテンツはあなたを恐怖以上の底なし沼にハメます。『ミンナのウタ』の無料動画が見れますという餌に引っかかるべきではないのです。そんなものは呪いをかけているのと同じです。無料動画という偽りの看板でしかありません。ここで紹介しているのは正規のサービスであり、『ミンナのウタ』をちゃんと見れる可能性があるものです。配信は変化しますが、それをしっかり観察していれば動画に辿り着くことは不可能ではありません。
▼『ミンナのウタ』動画を見る前に
『ミンナのウタ』のあらすじ
それを口ずさむのはあなたも巻き込まれている証拠…。ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE(ジェネレーションズ・フロム・エグザイル・トライブ)」のメンバー7人が本人役で主演を務め、『呪怨』『犬鳴村』『牛首村』『忌怪島』の清水崇監督がメガホンをとったホラー映画。『ミンナのウタ』のエグゼクティブプロデューサーは吉田繁暁と浅野太。白濱亜嵐(本人役)、片寄涼太(本人役)、小森隼(本人役)、佐野玲於(本人役)、関口メンディー(本人役)、中務裕太(本人役)、数原龍友(本人役)、早見あかり(角田凛)、マキタスポーツ(権田継俊)などが出演する。人気ラジオ番組のパーソナリティを務める「GENERATIONS」の小森隼は、今日も普段どおり仕事をこなしていたが、そこで思わぬ発見をする。それはラジオ局の倉庫にしまわれていた「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープだった。それは聞いたこともないようなもので、不審に思ったが、とくに気にしなかった。しかし、その後、事件は起こってしまう。小森は収録中に不気味なノイズと少女の声を聞き、なぜか理由もわからずに行方不明となってしまう。このような事態は異例である。行方不明など放置できるわけもない。この解決を急ぐマネージャーの凛は、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。手がかりとなるのはまずはメンバーたちであろうと考え、それぞれに話を聞くと、彼らもリハーサル中に少女の霊を見たという。その少女の霊というのが何かをしているのかはわからないが、全員がそう証言するので無視するべき情報でもないと受け止める。そしてそれは始まりにすぎないと知る。やがて霊の正体は「さな」という女子中学生であることが判明し、それだけでなくあのメロディにこそ恐怖の源流があると思い知らされる。彼女が奏でる呪いのメロディによって恐怖の連鎖が引き起こされ、それは取り返しのつかない結果を招き…。物語の結末は『ミンナのウタ』の動画からぜひどうぞ。
清水崇監督「僕もGENERATIONSに全然詳しくなくて。マキタスポーツさん演じる探偵の権田がメンバーの名前を間違えますよね。あれはぶっちゃけ僕の分身。メンバー個々の持ち味を活かす形。本人役は難しい。やりすぎると嘘臭いし。だから、常に彼らの意見を聞き、現実に寄せました」⇒引用:クランクイン!
【タイトルミスしていませんか?】
「ミンナのうた」「みんなのうた」「ミンナの歌」「ミンナウタ」「ミンナノウタ」
『ミンナのウタ』の感想(傑作?駄作?)
E:3.0,F:3.9 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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C(ニッチな佳作) 「ミンナのウタ」 |
(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
どれくらいビビるかは人しだいなのであまりオーバーな期待を煽りたくはないのだけど、これはかなりのドッキリ成功ではないですか。ホラーとしての久々に完成度の高い邦画となり、問題はこれ自体がファンムービーっぽいのでそれで単純な評価がぼかされてしまうところ。良いことではないが世間の評価を気にしすぎるのもダメだろうし、かといってこういう評判の良さを軽視してしまうのもやはり問題なので悩ましいところです。
●『ミンナのウタ』無料動画レビュー2
ストーリーもある程度しっかりしているし、GENERATIONSをネタにする要素もあるので、知らない人も別に置いてけぼりになることはないです。Jホラーの始祖が作る本気のJホラーはたまに覚醒するのである。貞子なんてもう目じゃない。あいつはたいしたことはない。これからは日本映画はもっとオリジナルな要素を重視し、あくなきエンドレスなチャレンジを続けていくべきである。しかしもっと予算は別にあってもいいと思うのだが…。
●『ミンナのウタ』無料動画レビュー3
清水崇の最近の作品としては村シリーズや島シリーズとは比べ物にならない。GENERATIONSという実在の歌とダンスの男性グループがいるってことはわかっておけばいいです。GENERATIONSの描写に尺が割かれるために他の登場人物の描写が全然足りないのは欠点ではあるが、それ以外の良さは無視できない。ガチで怖かったシーンはいくつかあるが、楽しみにしてほしい。間違いなく最近の清水崇作品の中では上澄みのトップに立っている。