原題:Kingmaker / 韓国(2021年) / 日本公開:2022年8月12日 / 123分 / 制作: / 配給:ツイン
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あの映画にも手を伸ばせる!
見たい映画はいくつありますか。ひとつだけではない人もいるでしょう。見たい映画リストがズラっと並んでいる。そんなときはちょっと対処に困るかもしれないですが、サブスクリプションサービスでひとつずつ見ていくのがベストだとは思います。ソル・ギョング出演の「キングメーカー 大統領を作った男」もスマホ、テレビ、パソコン、タブレットと各自の好みで堪能することができますし、体験に欠落はありません。
この無料は策略的な罠ではないです!
さすがにビデオオンデマンドサービスが無料になるというのは裏があるのではと警戒するかもですが、そこには何もないです。あるのは「キングメーカー 大統領を作った男」を見れるという嬉しい空間。無料は初回利用者だけですし、ずっと無料ということでは当然ありません。なので完全な無料動画を永遠に味わえるだけではないですが、タイミングしだいで「キングメーカー 大統領を作った男」だけでも見るというのは可能です。
「キングメーカー 大統領を作った男」はどこ?
このフルムビバースは「キングメーカー 大統領を作った男」が見れるオンライン動画配信サービスをアイコンで示しています。そこに情報料金などはもちろん要求しません。登録する際の手続きはリンク先の公式ページで各自実施してください。イ・ソンギュン出演の「キングメーカー 大統領を作った男」の動画は普通に見れても、初回利用者トライアル期間は限りがあるので、登録したままに放置するのはおすすめしません。こうなってしまうのは損です。韓国大統領選挙の裏側をドラマチックに描いた「キングメーカー 大統領を作った男」だけを見るなら話は早いです。でも他の映画も見るなら、このページだけでなく、他の映画ページのサブスクリプションサービス・アイコンをダブルチェックしていき、ベストを選りすぐりしていくのが近道になるでしょう。
『キングメーカー 大統領を作った男』は「Netflix」で見られる?
Netflixは韓国映画もどんどん追加配信されています。『キングメーカー 大統領を作った男』の有無はその日に調べるのが唯一の今のチェック方法になってきます。1週間後、1カ月後となると、配信のラインナップはガラっと変化してしまい、振り回されてしまいます。
『キングメーカー 大統領を作った男』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonは『キングメーカー 大統領を作った男』の鑑賞場として候補になるでしょう。見放題なのか、単発でのレンタルになるのか、そこは考えないといけません。無料期間トライアルになるのは前者だけです。後者は無料動画ということにはなりませんので注意です。
不正な『キングメーカー 大統領を作った男』無料動画はダメ
違法動画で大損する人は実は多いです。『キングメーカー 大統領を作った男』を見ようとして、個人情報を盗まれるのは勘弁ではないでしょうか。最低最悪の危険プログラムが充満している世界です。一歩間違えればと言いますが、すでにそんな不正サイトを使ってしまった時点でこれはもうおしまいなのです。『キングメーカー 大統領を作った男』の動画は正しく見るようにしましょう。
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『キングメーカー 大統領を作った男』のあらすじ
影として傍にいてくれた存在が私を作った。『ペパーミント・キャンディー』の名優ソル・ギョングと『パラサイト 半地下の家族』のイ・ソンギュンの共演で、韓国大統領選挙の裏側をドラマチックに描いたポリティカルサスペンス。第15代韓国大統領・金大中(キム・デジュン)と彼の選挙参謀だった厳昌録(オム・チャンノク)の実話をベースに、生き馬の目を抜く息もする暇もない苛烈な大統領選の裏側を映し出す。キム・ウンボム役をソル・ギョング、ソ・チャンデ役をイ・ソンギュンが演じ、『名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』のビョン・ソンヒョンがメガホンをとった。ユ・ジェミョン(キム・ヨンホ)、チョ・ウジン(イ・ジンピョ室長)、パク・イナン(カン・インサン)、イ・ヘヨン(イ・ハンサン)、キム・ソンオ(パク秘書)、チョン・べス(イ補佐官)、ソ・ウンス(スヨン)、ぺ・ジョンオク(イ・ヒラン)、キム・ジョンス(パク・キス)、ユン・ギョンホ(中央情報部キム部長)などが共演する。1961年。韓国東北部の江原道で小さな薬局を営むソ・チャンデは、表面上は平凡な人間だったが、世の中を変えたいという思いを内で秘めていた。それには政治に関わっていくのが一番手っ取り早い。野党の新民党に所属するキム・ウンボムに肩入れし、ウンボムの選挙事務所を訪ねて、政治家にとっての生命線である選挙に勝つための戦略を提案する。目立つことはできても政治の選挙における戦術を考えることがまるでできない政治家もいる。チャンデは必死で勝つ方法を考え出す。その結果、ウンボムは補欠選挙で初当選を果たし、63年の国会議員選挙では地元で対立候補を破り、異例の大躍進によって新進気鋭の議員として注目を集めるようになる。チャンデが裏で手を引き、隙のない戦術を練りに練ったおかげであったが、そんな裏にいる存在を知る者はあまりいない。その後もチャンデは影の参謀として密かに活躍するが、その大胆さはどんどん増していく。政治的な勝利のためには手段を選ばないチャンデに、あくまで理想家肌のウンボムは次第に理念の違いを色濃く感じるようになり、その間に亀裂が生まれていくが…。物語の結末は『キングメーカー 大統領を作った男』の動画からぜひどうぞ。
【タイトルミスしていませんか?】
「キング・メーカー 大統領をつくった男」
『キングメーカー 大統領を作った男』の感想(傑作?駄作?)
E:3.8,F:3.8,Y:3.5 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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A(見て損はない名作) 「キングメーカー 大統領を作った男」 |
・宇多丸:週刊映画時評 ムービーウォッチメン[映画評公式・映画評書き起こし]
↑映画を愛するラッパー宇多丸の痛快な映画評論。
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光のソルギョング、影のイソンギュン。この対比に私の脳内ホルモンは大放出して、分泌指数は桁違いに跳ね上がりました。つまり大満足したということです。イソンギュンは、相変わらず低音イケボで、あの声で説得するのはクラクラするし、すでに洗脳みたいなものだと思いました。情報戦を使った大統領候補を決めるまでの見事な手腕があれば、この地球を裏で仕切るのも簡単に思えてくる。ヤバい奴でしたよ。もう1回見たいです。
●『キングメーカー 大統領を作った男』フルチャンデシネマ
逆光となり二人がシルエットとして映し出される画面があるのだが、そういういくつかの撮影の美しさ。惚れ惚れする。スマートな演技だけの見せ方もある。搦め手や演技の要素を織り交ぜながら実力で相手を支配してのし上がっていくポリティカルサスペンスというのを、日本では映画で作れるだろうか。政治が茶番劇のYouTuber並みの状態になっている日本はもう政治自体が題材にならず、おちゃらけている。ため息がでてしまう。
●『キングメーカー 大統領を作った男』フリーデジュンムービー
金大中を民主的な理想主義者、朴正煕とかKCIAが軍事独裁を続ける敵役になる。でも中身は単純じゃない。これは政治的なポリシーのぶつかりあいで、善悪が論じるテーマではない。政治というのはここまで貪欲なのだということ。この映画に出てくる人物たちの別のストーリーとして「KCIA 南山の部長たち」はセットで見ておいた方が良い。韓国は政治映画がめちゃくちゃ楽しくて羨ましい。日本映画では絶対にでない味がある。