原題:The Medium / タイ・韓国(2021年) / 日本公開:2022年7月29日 / 131分 / 制作: / 配給:シンカ
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怖いものが苦手な人も!
映画館ではホラー映画は見れないという人もビデオオンデマンドサービスは最高の味方になります。自分の安心できる環境で見れるというのは心強いです。もちろんホラー度をアップしたいなら部屋を暗くするなど鑑賞の場を雰囲気向上すればいくらでもスリルがあがります。スマホだと怖さは低減するので苦手な人はそれでいいかもしれません。オカルトホラー映画「女神の継承」を視聴するのはそれほど難しい話でもありません。
怖さを無料で味わうことも!
サブスクリプションサービスは普通は有料。でも初回利用者は無料になることがあります。これがトライアル期間です。グロテスクなスリラー映画「女神の継承」でも配信があれば無料動画になるベストチャンスが飛び込んできます。特殊なお呪いは必要はありません。初回なのかどうかはサービス側で判断されます。クレジットカードなどの情報が判断材料になります。シラニ・ヤンキッティカン出演の「女神の継承」の動画だけではない映画の宝庫です。一度利用すればその価値がわかるでしょう。
「女神の継承」はどこ?
ファスト映画では映画の醍醐味はわかりません。省略されてしまうと何も脈絡もないことになってしまいます。ナリルヤ・グルモンコルペチ出演の「女神の継承」をフル動画で見るにはまずはサブスクリプションサービスの選択をしないといけないことになりますが、そこに労力を要するなんてのはバカバカしいのでこのフルムビバースでサポートします。アイコンで一発で判明です。タイのバンジョン・ピサンタナクーン監督がメガホンをとったタイ・韓国合作のフェイクドキュメンタリー「女神の継承」はそれほど珍しい映画でもないのですが、ビデオオンデマンドサービスというのは配信が変わってしまうものです。ここに絶対にあると思っていてもその変動が起きれば元も子もないです。なるべくサクっと見てしまうのがいいでしょう。サワニー・ウトーンマ出演の「女神の継承」は残酷な映像も多いですが、オンライン動画配信サービスは規制によって映像がカットされることは起きにくいです。テレビなどとは事情が違うのです。
『女神の継承』は「Netflix」で見られる?
アンケート調査によればNetflixの利用者数は日本でもかなり多いです。『女神の継承』のようなマニアックな映画も取り扱うことが多いのでマニアには好かれています。しかし、配信は変わるのでその日ごとに警戒をしないといけません。配信終了日は1カ月程度以内でないとわからないことが多いです。
『女神の継承』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonはアカウントを持っている人も多いはずです。もしかしたらもうプライム会員ではないですか。『女神の継承』が見放題対象になっていればもう無料みたいなものです。プライムビデオの存在を知らないと損をするのでまずはそれをじゅうぶんに理解をしておくといいでしょう。
不正な『女神の継承』無料動画はダメ
違法性のある動画サイトは珍しくないのですが、自分には関係ないと思っていませんか。『女神の継承』をラクして無料で見るにしてもそんなサイトは少しでも近づいてはいけません。それは暗黒の呪いよりも恐ろしいことになってしまいます。『女神の継承』の動画は正しく見ようと思わないといけないですし、危ないサイトには接近しないためには、コンプライアンスを守るという基礎を徹底しましょう。
▼『女神の継承』動画を見る前に
『女神の継承』のあらすじ
カメラは目撃してしまった。『チェイサー』『哭声 コクソン』のナ・ホンジンが原案・製作、ハリウッドリメイクされた『心霊写真』や『愛しのゴースト』を手がけたタイのバンジョン・ピサンタナクーン監督がメガホンをとったタイ・韓国合作のフェイクドキュメンタリー風のホラー。『女神の継承』の製作総指揮はキム・ドゥスとジナー・オーソットシン。ナリルヤ・グルモンコルペチ、サワニー・ウトーンマ、シラニ・ヤンキッティカンなどが出演する。タイ東北部の片田舎の村で脈々と受け継がれてきた祈祷師一族の血を継ぐミンは、その地元の女神信仰とは距離をとり、若い世代の女性らしい現代的な生活を送っていた。地元の信仰よりもキリスト教などに頼っている。しかし、異変が起きる。原因不明の体調不良に見舞われ、何気ない日常でも生活困難なほどの痛みをともなうこともあれば、不意の出血でパニックにもなったりする。それは医学的には理由を突き止めることはできなかった。さらにまるで人格が変わったように豹変してしまい、子ども相手であっても凶暴な言動を繰り返すようになってしまう。加えて、職場で複数の男性と性的な関係にあることが判明し、身に覚えがないミンは混乱しながらも経済基盤さえも失ってしまう。ミンは孤立し、ついには自ら命を絶とうとする寸前までいってしまい、お手上げだった。途方に暮れた母は、祈祷師である妹のニムに助けを求める。ニムは祈祷師として信仰を大事にしていた。たとえ信仰から離れたミンであっても見捨てることはできない。ミンを救うため、ニムはさっそく祈祷をおこなうが、ミンにとり憑いていたのは想像をはるかに超えた強大で恐ろしい存在であり、ニムの力では対処できない。これを放置すれば死者がでるのも避けられない。ミンは暴走し、周囲の人間に危害を加え、行方をくらましながら、怪しげな領域へと侵食されていく。ニムに絶体絶命の危機が訪れ、総出で祈祷をすることになる。その一部始終はドキュメンタリー撮影班のカメラによって記録されていた…。物語の結末は『女神の継承』の動画からぜひどうぞ。
【タイトルミスしていませんか?】
「めがみの継承」「メガミの継承」
『女神の継承』の感想(傑作?駄作?)
E:3.6 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「女神の継承」 |
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私たちは一体何を見せられていくんだという困惑が加速していく驚異の映像体験である。見てはいけないものというのはこの世に早々は無いだろうが、これはそのひとつなのではないかという悪寒がする。そう思っていると人間が狂っていくという恐怖が眼前に起きてしまい、しかし、私たちは映像を見ているだけなので何もできない無力さがある。ただ見ていることしかできないのである。これはなんとも絶望ではないか。茫然自失とはこのことだ。
●『女神の継承』フルメガミシネマ
この映画はモキュメンタリーになっていますが、それを最初から言っておいてほしかったですね。取材班がタイの田舎っぽい場所にある謎の信仰の文化を撮影していくだけの序盤。でもひとりの若い女性が怪しくなり、その女性を密着撮影していくけど、さらに事態はもっとヤバくなる。終盤はもう言葉にできない惨状になってしまう。よくあれだけのことがあってもカメラを回せるなというシチュエーションだが、カメラを捨てる頃にはもう手遅れで…。
●『女神の継承』フリーミンムービー
どれくらい怖いのかと思ったけど、幅広い方面のホラーを完備している。ショッキングなゴア残酷・グロ映像もあるので苦手な人もいると思う。自殺に追い込まれるシーンもあれば、激しい性的なシーンもあるし、なんだか盛り込みすぎな気もする。しかし、ラストの凶悪さには参る。地獄というものがあるならあれは地獄の極みだ。タイでアジアっぽい空気はホラーに似合う。欧米ではこんなホラーは作れないだろう。オカルト憑依ものには魔力がある。