原題:メタモルフォーゼの縁側 / 日本(2022年) / 日本公開:2022年6月17日 / 118分 / 制作: / 配給:日活
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理想的な映画鑑賞の世界へ!
映画は安心してみたいもの。中には映画館が苦手という人もいます。一緒の空間は落ち着かない、マナーの悪い客が不快だったり、環境がそんなに良くないものもあったり…。でもサブスクリプションサービスによるインターネット動画の世界は自分の理想を構築しやすいでしょう。スマホでゆっくり見てもいい、テレビでのんびり見てもいい、そこに制限はありません。実写映画「メタモルフォーゼの縁側」の動画を見たい人はぜひ検討してみませんか。
無料も親密さをプラスさせる!
さすがに慣れていないビデオオンデマンドサービスを使えるか不安だという人もいます。実写映画「メタモルフォーゼの縁側」の視聴の前に確認したいのは無料トライアル期間という仕組み。これは一定期間は無料なのですが、そのサービスを使えるのは利用者だけ。しかし家族であれば一緒に仲良く使えます。完全な別居状態でない限りはそういうファミリー利用は歓迎されるのです。「メタモルフォーゼの縁側」も気兼ねなく観れます。
「メタモルフォーゼの縁側」はどこ?
アンケート調査によればオンライン動画配信サービスの利用率は増えています。でも「メタモルフォーゼの縁側」を見れるサービスがそこにあるのかは確かめないといけません。鶴谷香央理の漫画を映画化した「メタモルフォーゼの縁側」の有無はこのフルムビバースでチェックできます。情報確認はいつでも可能ですが、配信が始まればアイコンが表示されるのでそれで判別してください。芦田愛菜と宮本信子の共演となっている「メタモルフォーゼの縁側」の動画へと直球で進むときは事前に登録するメールアドレスやパスワードを決めておくのがいいでしょう。
『メタモルフォーゼの縁側』は「Netflix」で見られる?
トップで業界を突っ走っているNetflixですが、『メタモルフォーゼの縁側』の動画は見れるのか。配信は変化します。今日と明日と明後日は違うのです。新作映画の配信はメディア報道でも記事化することもあるのですが、オリジナル映画よりも扱いは弱いので見逃しに注意です。
『メタモルフォーゼの縁側』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonで『メタモルフォーゼの縁側』を探すときは原作と混同しないように映画だけの検索にするといいでしょうが、もちろん原作もセットで楽しむというのも手です。プライムビデオでないと見放題対象にならないのですが、デジタル動画は存在することはあります。
不正な『メタモルフォーゼの縁側』無料動画はダメ
不正利用者は違法動画を狙うのですが、『メタモルフォーゼの縁側』をそんなもので観ようとすれば自分のライフスタイルを犠牲にするだけです。ボーイズラブ漫画を通してつながる女子高生と老婦人の交流を描く『メタモルフォーゼの縁側』の鑑賞なんて呑気にはできません。危険なプログラムがあなたのスマホの寿命を縮めて故障に導くだけになってしまいます。
▼『メタモルフォーゼの縁側』動画を見る前に
『メタモルフォーゼの縁側』のあらすじ
女子高生と老婦人。2人を繋ぐのはボーイズラブ。鶴谷香央理の漫画「メタモルフォーゼの縁側」を芦田愛菜と宮本信子の共演で実写映画化し、ボーイズラブ漫画を通してつながる女子高生と老婦人の交流を温かみ溢れるコミュニケーションの姿とともに描いたドラマ映画。『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の岡田惠和が脚本を手がけ、『青くて痛くて脆い』の狩山俊輔が監督を務めた。『メタモルフォーゼの縁側』のエグゼクティブプロデューサーは伊藤響、プロデューサーは河野英裕、谷戸豊、大倉寛子。高橋恭平(河村紡)、古川琴音(コメダ優)、生田智子(花江)、光石研(沼田)、汐谷友希(橋本英莉)、伊東妙子(佐山美香)、菊池和澄(ちまき)、大岡周太朗(まさき)などが共演する。17歳の女子高生・うららは毎晩こっそりBL漫画を楽しむという趣味があった。それはあまりに表には出していないことだったが、本人にとっては欠かせない楽しみ。一方で、夫に先立たれてすっかり寂しい生活になってしまい孤独に暮らす75歳の老婦人・雪。雪にとっては人生に刺激はなくなり、毎日は退屈になってしまった。ある日、うららがアルバイトする本屋に雪が来店する。何気なくその本屋の中をうろついているだけだったが、ある本に目をとめる。それはボーイズラブ、BL漫画だった。美しい表紙に惹かれたことでそのBL漫画を手に取った雪は、そんな本をこれまでの人生で目にしたことはなかったので驚きつつも、男の子たちが繰り広げる感情いっぱいの恋物語に魅了される。かなり長い間、いろいろな世界に触れて経験を積んできたが、まだまだ未知のものがあるのかと理解する。うららはそんな雪に対応することに慎重になりつつも、同じ仲間ができたことに心は弾む。BL漫画の話題ですっかり話は盛り上がって意気投合したうららと雪は、雪の家の縁側で一緒に漫画を読んでは他愛もなく語り合うようになり、女子高生と老婦人という立場も年齢も超えて不思議な友情を育んでいく。この2人を邪魔するものは誰もいない。物語の結末は『メタモルフォーゼの縁側』の動画からぜひどうぞ。
・芦田愛菜「最初は正直、緊張していました。ただ、今回のお話が決まって久しぶりにお会いした時に、宮本さんが“これからよろしくね。頼んだわよ”という意味の言葉をかけてくださって。たぶんご本人にとっては何気ない一言だったのかもしれないですけど、私はすごくそれが嬉しくて。それが、映画の中のうららと雪さんの関係性を作っていくのにもいい影響を与えてくれたと思います」⇒引用:ムビコレ
【タイトルミスしていませんか?】
「メタモルフォゼの縁側」「メタモルフォーセの縁側」「めたもるふぉーぜの縁側」「メタモルフォーゼのえんがわ」
『メタモルフォーゼの縁側』の感想(傑作?駄作?)
E:4.1,F:4.1,Y:4.2 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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A(見て損はない名作) 「メタモルフォーゼの縁側」 |
(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
私たちは何でも繋がれる。これはコネクション・ムービーです。「好き」を誰かとピュアに共有すること、「好き」を通して誰かとシンプルに繋がること、そして「好き」を通して何かを自由に形作ろうとすること。こういうものは私たちの世界を豊かにします。年齢差を超えて友情を育むストーリーにずっと終わらないでほしいと願っていました。きっと終わらないでしょう。この映画の中だけではなく、外の世界へと羽ばたいていく気がします。
●『メタモルフォーゼの縁側』フルメタモルシネマ
BL漫画をきっかけに交流をするというのはインターネットの中でならよくある。でも現実で、しかも年齢が大幅に違う人と交流をしていくというのはなかなかない経験かもしれません。この映画はそれを嫌味なしであっさり描いています。誰も雪のことも、うららのことも否定しないので、そういう過度な負担はありません。これぞ観客にも優しい世界です。メタモルフォーゼというタイトル単語のせいで、なんだかよくわからない感じがするのはもったいない。
●『メタモルフォーゼの縁側』フリーフォーゼムービー
序盤は少しセリフや演出に説明的な部分を感じるのですが、その癒し空間にいつの間にかハマっていました。年相応に羨望とも嫉妬ともつかない感情を抱いたり弱気にもなったりするうららを演じる芦田愛菜の風格は素晴らしいものがあります。これは大女優になる予感。このままアホなテレビとかの業界のノリに振り回されずに俳優として成長していってほしいです。日本のエンタメは俳優をダメにすることに関しては最低な能力を発揮しますからね。