原題:土竜の唄 FINAL / 日本(2021年) / 日本公開:2021年11月19日 / 128分 / 制作: / 配給:東宝 / 前作:『土竜の唄 香港狂騒曲』
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映画祭りでハジける!
どういう映画を観たいと思っても映画館では観れなかったという人もいるでしょう。そういうときに頼りになるのは言うまでもない、動画配信サービスです。レンタルショップという選択肢もありますが、今はそれがメインにはなっていないのは時代の変化としてわかると思います。今やネット動画が画質の弱いダメなビデオであるという認識はあまりにも古すぎます(昔は確かに酷いものでした)。三池崇史監督の「土竜の唄 FINAL」はいつでも探せますし、初めての人でも安心してください。
フル動画だけでなく無料かも!
ビデオオンデマンドサービスの魅力は映画をフル動画で見られることだけではありません。生田斗真主演の「土竜の唄 FINAL」の動画鑑賞でも有効なのですが、無料期間というものが存在しているサービスが複数あります(ないものもあります)。これは1カ月、2週間など登録した日から期限まで支払いなしでサービスを利用できるという優れもの。当然、その間に映画を観てもいいのです。こんなのがなぜ実現するのか。それは初心者に試しやすい環境を作るための企業側の作戦です。「土竜の唄 FINAL」もどうぞ。
「土竜の唄 FINAL」はどこ?
そんな便利とお得を兼ね備えたオンライン動画配信サービスですが、岡村隆史出演の「土竜の唄 FINAL」の動画をサクサクと視聴できると興奮しすぎないでください。確かにこれならエキサイティングなシーンもエロティックなシーンもいくらでも見放題ですが、肝心の映画の動画を扱っているのはどこなのかという疑問が湧いてきます。鈴木亮平出演の「土竜の唄 FINAL」はあるのでしょうか。この作品ページでは新作でも配信が始まればアイコンとして該当するサービスを紹介しています。とくに選り好みして選別しているわけではなく、扱っているサービスをフェアに紹介しているだけです。もちろん明らかにユーザーのメリットにならない信用できない企業のサービスを紹介することはしていません(大手のものが多いです)。「土竜の唄 FINAL」の動画をここで目星をつけて、後は他の映画の配信をダブルチェックして、「これとこれの作品があるならこのサービスだね」と判断するのがいいと思います。
『土竜の唄 FINAL』は「Netflix」で見られる?
日本映画がNetflixで扱われないことはありません。『土竜の唄 FINAL』は配信されるのか、それは状況しだいになってきます。配信の有無は検索で調べましょう。過去作があるからといって新作もあるとも限りません。どういう映画でもいろいろな理由で配信の有無が決まるものです。
『土竜の唄 FINAL』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonは普段の買い物に使っている人も多いでしょう。映画もそれで見ることで一石二鳥。『土竜の唄 FINAL』はタイトル検索でお探しください。新作はトップページに表示されているかもしれませんが、常にそうではありません。ちゃんとタイトルで調べないと見失ってしまいます。
不正な『土竜の唄 FINAL』無料動画はダメ
不正は起きていないところはないほどに横行しています。こういうものは壊滅的な被害を相手に与えてもまだ収束もしません。『土竜の唄 FINAL』の動画を囮に使うこともよくあり、動画を観たいユーザーは完全に狙いをつけられ、最低な目に遭うのです。この大問題はウイルスセキュリティソフトでは防止できません。苦しい被害に遭いながら自分で処理をするというのは辛いものです。『土竜の唄 FINAL』を見つけるのに違法動画は利用してはいけません。
▼『土竜の唄 FINAL』動画を見る前に
『土竜の唄 FINAL』のあらすじ
極上お祭りエンタメもファイナルです! 高橋のぼるの人気コミック「土竜の唄」を、三池崇史監督&宮藤官九郎脚本、生田斗真主演で実写映画化したアクションコメディシリーズの完結編。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』『劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ! 怪盗からの挑戦!ラブでパパッとタイホせよ!』『初恋』など多彩な作品を手がけてきた三池崇史監督の定番シリーズ「土竜の唄」の終着点。『土竜の唄 FINAL』のプロデューサーには梶本圭、坂美佐子、前田茂司などが名を連ねる。鈴木亮平(轟烈雄)、岡村隆史(猫沢一誠)、菜々緒(胡蜂)、滝沢カレン(沙門夕磨)、吹越満(酒見路夫)、遠藤憲一(赤桐一美)、皆川猿時(福澄独歩)、岩城滉一(轟周宝)、仲里依紗(若木純奈)、堤真一(日浦匡也)などが共演する。潜入捜査官「モグラ」として、凶悪な犯罪組織・数寄矢会に潜り込んだ菊川玲二。モグラというのは組織に潜入するから名付けられた通称である。いつでも破天荒な振る舞いで、常識にとらわれることなく、どんな相手にも無謀に突っ込んでいくこの男は今も全力だった。今度は洋上の豪華客船を舞台に組織トップの轟周宝逮捕に向けてあらんかぎりのパワー全開で奔走する。モグラとして潜るところまで潜った玲二の最後の任務は、過去最大級の取引となる6000億円の麻薬密輸を阻止すること。6000億円規模となればどんな犯罪組織だって手を伸ばしたくなる代物であり、そんな巨額の価値のある麻薬が動くとなれば警察も無視できない。そんな玲二の前には、轟周宝の長男で最悪の敵となる轟烈雄が現れる。相手は情け容赦ない存在のその轟烈雄の手にかかれば命はない。さらには、謎のフェロモン美女・沙門にハメられた玲二は、恋人である純奈との修羅場を迎えるハメになり、事態はますます大混乱で暴走していく…。物語の結末は『土竜の唄 FINAL』の動画からぜひどうぞ。
生田斗真「自分の俳優人生において、ターニングポイントになったのは間違いないです。良い方向にいったのか、悪い方向にいったのかは分かりませんけど(笑)。アーティスティックな俳優になれていた可能性もあるわけですから。おかげさまで、そっちの道は絶たれました(笑)」⇒引用:映画.com
【タイトルミスしていませんか?】
「土竜の歌」「もぐらの唄」「土竜のうた」
『土竜の唄 FINAL』の感想(傑作?駄作?)
E:3.3,F:3.4,Y:3.57 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「土竜の唄 FINAL」 |
(C)2021「土竜の唄」製作委員会 (C)高橋のぼる・小学館
過去2作品は鑑賞済みで望んだけど、これはもう鑑賞しているかどうかは関係ない領域に入っているね。クドカンのテイストはずっとハジケているし、ノンストップでぶっとんでいるので映画のカロリーがとても高く胃がもたれそうです。ファイナルということで全体的にまとまっているのでこれはしっかり一応はということになってしまいますが、フィナーレになっているのではないでしょうか。でもいつでも再開できそうなノリですが。
●『土竜の唄 FINAL』フルモグラメタバース
大半はつまらなくてももういいだろという開き直り。鈴木亮平と菜々緒が白目剥いて向き合うシーンは個人的には好きです。生田斗真の代表作がこれになってしまうことでの弊害も気になりますが、本人もこれで終わりにして潔く次にいきたいのでしょう。冒頭20分くらいずっと裸で何でもありの暴走をしていいのはこの映画だけ。でも基本はふざけているだけでそれ以上の要素もない。ふざけながら意義のあることをする洋画とも違うなぁ。
●『土竜の唄 FINAL』フリーモグラシート
下品で捻りの無いシモネタの連発とマンネリなギャグの応酬。正義感とエロが原動力の土竜の玲二が繰り広げるのは果てしない無意味な人生。それでもいいからこの映画を選んだ人はもうアホ仲間である。映画はネタ満載、ギャグ満載、エロ満載だが、わりかし滑っているネタが大半なのであなたの心を大海原のように広くしていてほしい。間違ってもこの冗談のノリを現実でやってはいけない。完全にバカな奴として認定されるだけだ。