原題：貞子DX ／ 日本（2022年） ／ 日本公開：2022年10月28日 ／ 99分 ／ 制作： ／ 配給：KADOKAWA ／ 前作：『貞子』
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ホラー映画もたくさんある！
ジャンルの中でもホラー映画は好みが大きく別れるタイプの作品です。たくさんの同類映画がありますが、それをいっぱい見て自分の好きな一本を探すのは楽しい時間です。でもどうやってそれをやるのか。今はサブスクリプションサービスで簡単に実行できます。これならばウザい面倒な作業は無し。ひたすらにホラーを貪ればいいのです。「貞子DX」のような映画もバッチリです。スマホで観れば怖いのが苦手な人でも大丈夫。小さい画面は怖さを抑えることができます。
無料はデラックスな楽しさ！
ホラーアイコンとなっている「貞子DX」の動画は無料ホームシアターな気分でエンジョイできます。それほど難しい話ではありません。ビデオオンデマンドサービスの多くではトライアル期間が適用されるのです。初めての人にはうってつけ。これを用いない手はないでしょう。一定期間まで無料なのでその間に映画を観まくるのです。見た数が多いほど無料としてのお得さは格段に跳ね上がります。木村ひさし監督の「貞子DX」だけで終わらせるのは惜しいです。
「貞子DX」はどこ？
でも見たい映画はどこにあるのか？とウロウロすることもあるかもしれませんが、そんな無駄な時間はカットしましょう。小芝風花主演の「貞子DX」の動画はこのページで場所を整理しています。アイコンで情報はまとまっているので、苦労はしません。このアイコンは変動します。サービスの更新状況と1秒レベルでシンクロしているわけではありませんが、有用な参考にはなるでしょう。川村壱馬出演の「貞子DX」の動画がカクカクと停止したり、頻繁に動画がフリーズして動かなくなるのは嫌でしょう。画質が低いのも最悪です。それを防ぐのであれば、できるかぎりインターネット環境を理想的に整えておきましょう。特別なことは必要ないですが、もしネット関連の諸々が古すぎるならそろそろ検討もいるはずです。無線LANルーターも5年以上使えば買い替えのタイミングになってくるでしょう。黒羽麻璃央出演の「貞子DX」の動画を見るだけではない、全体的なインターネット体験の向上に繋がります。
『貞子DX』は「U-NEXT」で見られる？
日本のサービスであるU-NEXTは多くの利点があります。ポイントをもらえるのでそれで視聴できる映画も含めると可能性は爆増します。独自のコンテンツも多いのでかなり見ごたえはあるでしょう。『貞子DX』の配信が見放題になっているかは状況しだいなので注意です。
『貞子DX』は「Amazonプライムビデオ」で見られる？
Amazonはホラー映画でもバッチリです。『貞子DX』を見つけたいときは関連のシリーズ映画が無数にあるのでそれと混同しないように気を付けましょう。タイトルだけでなく監督名などでも区別するといいです。仮に購入してしまっても直前なら取り消せますし、落ち着きましょう。
不正な『貞子DX』無料動画はダメ
『貞子DX』は不正の宝庫である違法動画の餌食になっていることもあるでしょう。どんな映画も例外はありません。最近はそうした不正サイトの手口も巧妙で、自分は絶対に被害に遭わないという認識は全く役に立たないハリボテになってしまうだけです。『貞子DX』の動画が見れるようないかにもそれっぽいサイトデザインでも案外と簡単にスパムに移動するだけのサイトというのはいくらでもあります。このフルムビバースは確実に安全かつ合法的なサービスだけを厳選しているので問題ありませんが、違法サイトはそんなコンプライアンスなど皆無です。
▼『貞子DX』動画を見る前に
『貞子DX』のあらすじ
IQ200の天才が挑む呪いの方程式に脳内の恐怖が吹き飛ぶ。「リング」シリーズに登場する世界的ホラーアイコン・貞子がもたらす恐怖をギリギリのスリルたっぷりに描く「貞子」シリーズの2022年の映画。監督は『仮面病棟』『99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE』の木村ひさし。『貞子DX』のプロデューサーは今安玲子と千綿英久。小芝風花（一条文華）、川村壱馬（前田王司）、黒羽麻璃央（感電ロイド）、八木優希（一条双葉）、渡辺裕之（天道琉真）、西田尚美（一条智恵子）、池内博之（Kenshin）などが出演する。信じられないような話が各地を駆け巡る。呪いのビデオを見た者が24時間後に唐突に死亡する事件が全国各地で続発し、その原因はよくわからず、本当に呪いのビデオがあるのかさえも実態が掴めない。誰もがこれは呪いなんだと漠然としたことしか言えず、怪しい恐怖だけが拡散してしまっていた。パニックは話題として消費されていくばかり。そんな世間の中で、IQ200の天才大学院生・一条文華は、テレビ番組で共演した人気霊媒師・Kenshinから事件の解明を挑まれる。これは明らかに挑発だった。急速に情報が行き交うSNSで呪いが一気に拡散すれば人類は容易に滅亡すると主張するKenshinに対し、文華は人を殺してしまうような呪いなどあり得ないと断言。文華にとっては呪いの実在を科学的に証明することができない以上、それを信じるだけの価値はないと考えていた。そんな彼女のもとに、興味本位でその例のビデオを見てしまった妹・双葉から助けを求める電話が入る。本人は自分は死んでしまうと深刻に考えていた。呪いが本当に存在するのであれば確かに死んでしまうのかもしれないが、ここで諦めるわけにはいかない。「すべては科学的に説明可能」と考える文華は、自称占い師の前田王司や謎の協力者・感電ロイドとともに、貞子の呪いの謎を解き明かそうとする。しかし、貞子の呪いは想定できないほどに厄介な存在で…。物語の結末は『貞子DX』の動画からぜひどうぞ。
小芝風花「タイムリミットが短い分、スピード感も緊張感もありますが、川村さん演じる王司と、私が演じる文華の掛け合いはポップですし、クスッと笑えるようなシーンもあるので、ホラーが苦手で今まで見られなかったような人もすごく見やすいホラーになっています。実は私もホラーは苦手なんですけど、この作品ならそんな方でも楽しく見られると思います」⇒引用：WEBザテレビジョン
【タイトルミスしていませんか？】
「さだこDX」「貞子デラックス」
『貞子DX』の感想（傑作？駄作？）
| E:3.1,F:3.1,Y:2.9 | ||
| フルムビバース独自ランク | ||
|---|---|---|
| C（ニッチな佳作） 「貞子DX」 |
日本人は貞子を定期的に摂取しないと死んでしまうと思われているのでしょうか。こんなにコンスタントに貞子を梱包して送り届けてくるサービスに登録した覚えはないんだけどな…。ほぼコメディの貞子が帰ってきた。今回もホラーではありません。そもそもですが、貞子がホラーだった時代ははるか昔ではないですか。もう日本はホラーをホラーとして作るのは諦めていますね。貞子をステージにだすことで貞子はどんどんバーチャルなオモチャになっていくのです。
●『貞子DX』無料動画レビュー2
今日も貞子さんを観察する日が来ましたね。誰かを井戸に落とす際に自分が落ちないよう気をつけながら井戸の上を移動する貞子さんは身の安全を意識しているしっかり者です。落ちたら痛いですからね。貞子さんもそんなのは嫌です。映画を見ない人でも足を運ばせるコンテンツとしての貞子さんの起用はもしかして今後もずっと続くのかなと思います。今の子どもは貞子さんをギャグキャラとしか思わないのではないかなと心配しますが、日本映画界はそれでもいいと考えているようです。
●『貞子DX』無料動画レビュー3
ジャパニーズホラーに降臨するアイドル。さだこ！ お～い！ こっちを見てくれ～！ これはこれで作品としてはアリなんだが貞子への愛はなくなって玩具化しているという意味では怒る人もいるだろう。でももう貞子は遠くに行ってしまっている。もう私たちの知っている貞子はいない。いい加減、元カノを忘れられない悲壮感に浸るのはやめるべきだ。そうだろう懐古ファンよ。貞子は新しい人生を手に入れたんだよ。幸せそうじゃないか。あの姿をみれば彼女の幸福を祝ってやろうと思わないか！