原題:Seobok / 韓国(2021年) / 日本公開:2021年7月16日 / 114分 / 制作: / 配給:クロックワークス
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『SEOBOK ソボク』は「Netflix」で見られる?
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『SEOBOK ソボク』のあらすじ
永遠の命をめぐる壮絶な戦い。永遠の命をもつクローンの青年と、彼を守ることになった余命わずかな元情報局員の運命を描いた韓国発のスペクタクルなSFサスペンスドラマ。監督は『建築学概論』のイ・ヨンジュ。『新感染 ファイナル・エクスプレス』のコン・ユが元情報局員ギホン、ドラマ『青春の記録』のパク・ボゴムがクローン青年ソボクを演じる。チョ・ウジン、チャン・ヨンナム、パク・ビョンウンなどが共演する。余命宣告を受けた元情報局員の男ギホンは、他者に知られてはいけない国家の極秘プロジェクトによって誕生した人類初のクローン、ソボクの護衛を命じられる。ある事件でトラウマを負い、不治の病に苦しむ元情報局要員であったが、ソボクの細胞を得ることで病を克服できると言われ、ソボクを研究所から安全に移動させる任務に就くことに選択肢はそれほどなかった。一方のソボクは、幹細胞複製と遺伝子操作で作られ、10年前に誕生した人類初のクローン人間であり、その存在は貴重。普通の人間の2倍の速さで成長するが、細胞分裂を抑制する薬があれば永遠に生きられるという奇跡の生命を持っている。しかし、生まれてからずっと実験室の中だけで生きてきたという背景もあり、その細胞は人類に「不死」を与えるため、国家のみならず世界中から狙われることになりながらも、孤立だけが圧し掛かる。こうして始まった2人の関係。ところが任務開始早々、何者かの襲撃を受ける。隠遁生活をするギホンに、ソボク輸送の依頼をする韓国情報局要員でギホンの元上司のアン部長も裏で動いていく。からくも生き延びた2人だったが、人類に永遠の命をもたらす可能性を秘めたソボクの存在を狙い、その後も得体のわからないさまざまな勢力が襲ってくる。ソイン研究所の責任研究員としてソボクを誕生させた張本人であり、ソボクの成長過程を最も近くで見守る人物のイムは何を考えているのか。極秘プロジェクトのすべてを掌握しているソイングループの代表理事であり研究員のシン・ハクソンの真意は…。危機的な状況の中で逃避行を繰り広げるギホンとソボクは、異常事態に翻弄されつつも、衝突を繰り返しながらも徐々に心を通わせていくが…。物語の結末は『SEOBOK ソボク』の動画からぜひどうぞ。
『SEOBOK ソボク』の感想(傑作?駄作?)
E:3.5,F:3.6,Y:3.84 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「SEOBOK ソボク」 |
(C)2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED
説明をしすぎないというのはこのジャンルには大切なこと。日本映画が観客を幼稚園児だと思っているのでやたらと説明を入れてくるが、この韓国映画はシンプルで無駄がない。アクションの激しさも相当なもので、これは映画としてのダイナミックさもしっかり確保されているので大満足になる。ヒューマンドラマ風味の味付けは少ないので、SFのルックセンスやアクションコンバットを楽しみたい人向けだと言えるのではないだろうか。
●『SEOBOK ソボク』フルソボクシネマ
願ってもいないのに不老不死になった青年と余命わずかな男のドラマという不死設定はありがちだがそこで男と男がどことなく関係性を構築していく展開は少し新鮮だった。ボコミくん、流石の演技で感情のないクローン人間を違和感なく見事に演じていました。初めて食べるラーメンのシーン、笑いましたし、あれが一番のベストショットでした。SFとしてはシンプルになっているけど、全く退屈しない出来になっているのはさすがでしょうね。
●『SEOBOK ソボク』フリームービークローン
ソボクを守るエージェントを演じたのはコン・ユの素朴さがいい。ソボクは世間知らずなので、商店街で売られる魚に目を輝かせたり、カップ麺を美味い旨いと食べたりするという、なんとなくな育成見守り感覚にもなっていき、コン・ユのお父さんポジションが強化されます。SFですけど割とそこは優しい空気。垢抜けしないロードムービーのエピソードでも飽きさせないのは満足を高める。一緒にもっとほのぼのできれば良かったのにね。