原題:Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings(「シャンチー テンリングスの伝説」) / アメリカ(2021年) / 日本公開:2021年9月3日 / 132分 / 制作:Marvel Studios / 配給:ディズニー / 前作:『ブラック・ウィドウ』
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エンタメを見逃さない!
映画が最高なのはシリーズが積み重なってスケールが増大していく瞬間。ストーリーが繋がる快感。キャラクター同士の化学反応です。でも映画をひとつでも見逃すとそういう気持ちよさは味わえないのでしょうか。大丈夫です。動画配信サービスで補うというのもあります。これならレンタル店に何度も通う必要性は皆無です。オンラインで一気に観れるので毎日映画祭りを開催できます。「シャン・チー テン・リングスの伝説」動画へ直送。
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ビデオオンデマンドサービスは多くの利点があるのですが、初回利用者であれば無料お試しをスルーするなんてわけにはいきません。MCU映画「シャン・チー テン・リングスの伝説」でもです。多くのサービスでは無料期間というトライアルが用意されており、2週間や1カ月の間、無料でフル動画を楽しめることができるのです。わずかなコストもありません。これ以上のメリットはないでしょう。「シャン・チー テン・リングスの伝説」も好きに観てください。
「シャン・チー テン・リングスの伝説」はどこ?
僅かな時間では意味ないですが、じゅうぶんなスケジュールの空きがあるなら動画配信サービスに登録して映画を観ていくのがいいでしょう。「シャン・チー テン・リングスの伝説」含めて毎日1本映画を観ていけばすっかり趣味になります。しかし、配信はどこにあるのか。好きな映画が配信されている場所を特定しないことには無駄です。このページでは情報更新ありで配信先をアイコン提示。「シャン・チー テン・リングスの伝説」がここにあるとわかれば、あとは自分で理想のサービスに登録をするだけ。後で解約もできます。退会するには専用ページにアクセスして進んでいくだけなので、その日のうちに終わります。迷走することもないでしょう。映画は高画質で安定しています。しかし、ネット環境に左右されます。なので自分のシチュエーションを理解しておいてください。「シャン・チー テン・リングスの伝説」を観る前に他のYouTubeの動画が普通に再生できるかを確かめるといいでしょう。
『シャン・チー テン・リングスの伝説』は「Disney+」で見られる?
マーベルシネマティックユニバースの2021年公開作の中には劇場公開と同時にDisney+で配信された映画もありましたが、『シャン・チー テン・リングスの伝説』は配信が同時開始になっていませんので、通常の見放題に加わるのを待つのがデフォルトです。配信はいずれ始まります。
『シャン・チー テン・リングスの伝説』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
ディズニー系列の映画であってもAmazonでも取り扱われます。ただしプライム会員のプライムビデオ見放題となることはありません。どんなに待ってもそういうことにはならないので期待をしないでください。通常のレンタル購入としてデジタルセルやブルーレイで鑑賞可能です。
不正な『シャン・チー テン・リングスの伝説』無料動画はダメ
ネットを探せば動画が見つかるというのは浅はかでしょう。『シャン・チー テン・リングスの伝説』のように人気作でも違法な人間の魔の手が忍び寄ってきて動画を侵害するのです。それは案外とそばにあります。映画は動画だけで成り立ちます。重いデータですが、今ではアップロードも難しくないので氾濫してしまう。そういう状態に加担はできません。『シャン・チー テン・リングスの伝説』も正しく観ましょう。
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『シャン・チー テン・リングスの伝説』のあらすじ
ニューヒーローが次の時代を切り開く!『アベンジャーズ』シリーズを中心にマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を展開するマーベル・スタジオが、最強の力を持ちながらもそれを封印してきた心優しきヒーロー、シャン・チーを主人公に描くアクション大作。『シャン・チー テン・リングスの伝説』の製作総指揮はルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、チャールズ・ニューワース。監督は『黒い司法 0%からの奇跡』のデスティン・ダニエル・クレットン。シム・リウ、オークワフィナ、メンガー・チャン、ファラ・チャン、フロリアン・ムンテアヌ、ベネディクト・ウォン、ミシェル・ヨー、トニー・レオン、ユン・ワー、アンディ・リー、ロニー・チェンなどが出演する。犯罪組織「テン・リングス」を率いる厳格な父に幼いころから徹底的に鍛えられ、最強の存在に仕立て上げられたシャン・チー。そこでは冷酷に任務に従う殺人さえも躊躇わない人間を求めていた。しかし、シャン・チーは優しかった母親の面影を残しており、妹の影響もあって心の中に躊躇いが生まれる。そして、心根の優しい彼は自ら戦うことを禁じ、父の後継者となる運命から逃げ出したのだった。組織も、父親も、妹も、何もかも置き去りにしてしまう。過去と決別し、身分を完全に変えてショーンと名乗り、アメリカのサンフランシスコでごく普通のホテルマンとして何の力を発揮することもなく暮らしていたシャン・チー。ところがなぜか急に襲われることになっていく。理由は不明だが、強襲者の発言から妹に危険が迫っていることを察知し、急いで手がかりとなるマカオに向かう。妹はアンダーグラウンドな格闘技場を運営しており、彼女もまた置き去りにされた苦悩で兄への憎しみを募らせていた。そこへ父が現れる。父は古より伝わる伝説の腕輪を操っており、かつての最強の姿に戻っていた。世界を脅かそうとする父の陰謀に巻き込まれたことから、自分自身で封印していた力を解き放ち、巻き込まれるように戦いに身を投じるシャン・チー。このままでは世界は闇の勢力に支配されてしまう。世界を守るには過去と向き合うしかない。物語の結末は『シャン・チー テン・リングスの伝説』の動画からぜひどうぞ。
【タイトルミスしていませんか?】
「シャン・シー」「ション・チー」「シン・チー」
『シャン・チー テン・リングスの伝説』の感想(傑作?駄作?)
R:92,I:8.1,M:71,E:3.7,F:4.1,Y:3.97 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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A(見て損はない名作) 「シャン・チー テン・リングスの伝説」 |
(C)Marvel Studios 2021
マーベルシネマティックユニバースは今では壮大なシリーズになってしまったのでついていくのは大変だと思っている人も多い。しかし初心者でも入りやすい出発点をいくつも用意しているので親切だ。この「シャン・チー」はまさにスタート地点にふさわしい。過去作との接続はほぼない。メインストーリーに深く絡んでくることもない。純真な主人公の誕生を見守ることができる。こうやって次のファンが生まれれば弾みがつくだろう。
●『シャン・チー テン・リングスの伝説』フルシャンチーシネマ
カンフー映画になっているのは想像がつきましたが、それ以上のものがありました。かっこいいアクションの連発に、クールなキャラクター、そしてカーアクションもあれば、最終的にはワンダフルなアニマルでいっぱいの世界観、ラストは怪獣大決戦になっていく。おかわりしていけばいくほどに派手になっていくなんて、観客への贅沢サービスを忘れない映画です。笑える部分も多く、肩の力を抜いて満喫できる最高のMCUの一作でした。
●『シャン・チー テン・リングスの伝説』フリーターロー映画館
公開前は日本での注目度は低かったのですが(日本人は他のアジア系には冷たい)、蓋を開けてみれば超面白い。こんなMCUトップクラスにシンプルで単体満足度が高い映画をバカにするなんてただのアンチですよ。「シャン・チー」のいいところは背負いすぎないところ。確かに運命はあるのですが、それでも今を楽しむという庶民感覚がある。これまでのMCUヒーローは超越的で日常も市民っぽさはなかったのでそこは新鮮です。