原題:Thor: Love and Thunder / アメリカ(2022年) / 日本公開:2022年7月8日 / 119分 / 制作: / 配給:ディズニー / 前作:『マイティ・ソー バトルロイヤル』
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映像も音楽もフル満喫!
サブスクリプションサービスは確かに劇場よりは迫力に劣るかもしれません。でもそのぶん利便性でカバーです。シリーズものを一気に見るならこれ以上の理想はありません。全てをDVDやブルーレイで揃えようとすると何万もかかってしまいますが、ビデオオンデマンドサービスならたったの数百円でOKなのです。信じられないくらい良心的です。フルで映像も音楽も堪能してしまいましょう。クリス・ヘムズワース主演の「ソー ラブ&サンダー」もぜひどうぞ。
MCUも無料になる!
トライアル期間があるということをオンライン動画配信サービスのメリットとして把握しているでしょうか。ナタリー・ポートマン出演の「ソー ラブ&サンダー」の動画を見るうえでもこれは重要。その期間はサービスによってまちまちです。1カ月の場合も2週間のときもあります。キャンペーンによってその無料期間がさらに延長することもあります。あなたのシチュエーションではどうなるかはわかりませんが、一度確認をしておきましょう。これは「ソー ラブ&サンダー」の鑑賞時でも忘れたくないポイントです。
「ソー ラブ&サンダー」はどこ?
マーベル・シネマティック・ユニバースはどんどん人気も増している特大の大作シリーズです。タイカ・ワイティティ監督の「ソー ラブ&サンダー」を見るならいろいろ鑑賞していきたいものが積み重なるでしょう。そこでサブスクリプションサービスを利用するのは最も有効。しかし、配信場所がわからないと無駄に終わります。クリスチャン・ベール出演の「ソー ラブ&サンダー」の動画はここに掲載されているビデオオンデマンドサービスのアイコンで見れます。もちろんどれもハイクオリティであり、画質はじゅうぶん。配信で観たいと思ったときに見れます。新作に関しては近年のハリウッド映画は45日を目安に配信が始まることが多いです。「マイティ・ソー」シリーズ第4作となる「ソー ラブ&サンダー」であればブルーレイもあるでしょう。それで鑑賞したいという人も全然OKですが、スピードを重視するならビデオオンデマンドサービスが大きな選択肢になるはずです。
『ソー ラブ&サンダー』は「Disney+」で見られる?
MCUを見るならDisney+というのは今では共通認識として広まってきました。『ソー ラブ&サンダー』でもそうです。字幕でも吹替でもOKですし、IMAXの画面が広いバージョンで見れるようになるなど、他にはない利点があり、ファンには嬉しいサービスコンテンツが満載です。
『ソー ラブ&サンダー』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonは『ソー ラブ&サンダー』を字幕でも吹替でもサクサクと見れるでしょう。しかし、見放題になることはないでしょう。これは特定の企業の作品はその企業の専用のサービスで扱うものなので、他社サービスでは見放題にならないということです。
不正な『ソー ラブ&サンダー』無料動画はダメ
違法動画サイトはブラウザが勝手に削除してくれるわけではないです。『ソー ラブ&サンダー』を見れるかのように嘘をつき、誘い込んでくるような不届きなコンテンツばらまきウェブサイトはいくらでもあります。それを排除できないにしても、自分の人生において合法的な動画だけを傍に置きたいなら、ちゃんとした紹介サイトを利用してください。『ソー ラブ&サンダー』でも公式で無料で見られるチャンスはあるのです。
▼『ソー ラブ&サンダー』動画を見る前に
『ソー ラブ&サンダー』のあらすじ
ソーは子どもたちの味方です! クリス・ヘムズワース演じるパワフルな雷神ソーの活躍を描いた、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「マイティ・ソー」シリーズ第4作。『アベンジャーズ エンドゲーム』後の世界を舞台に、「神殺し」の異名を持つ悪役ゴアとの戦いをダイナミックに描く。ジェーン役のナタリー・ポートマンが、シリーズ第2作『マイティ・ソー ダーク・ワールド』以来、およそ9年ぶりに本格的にMCU作品に復帰した。『ソー ラブ&サンダー』の製作総指揮にはルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、ブライアン・チャペックなどが名を連ねる。クリスチャン・ベール(ゴア)、ジェイミー・アレクサンダー(シフ)、タイカ・ワイティティ(コーグ)、ラッセル・クロウ(ゼウス)、クリス・プラット(ピーター・クイル/スター・ロード)、ブラッドリー・クーパー(ロケット)、ヴィン・ディーゼル(グルート)、デイブ・バウティスタ(ドラックス)、カレン・ギラン(ネビュラ)、ポム・クレメンティエフ(マンティス)、ショーン・ガン(クラグリン・オブフォンテリ)、カット・デニングス(ダーシー・ルイス)などが共演。あらゆる世界を理不尽に破壊しようとしたサノスとの激闘の後、地球にとどまることもせずにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とともに広大な宇宙へ旅立ったソー。これまでの道のりで多くの大切な人々を失った彼は、まずは自身の肉体を鍛え直すことに集中し、瞑想を重ねて自分とは何者かを見つめ直す日々を送っていた。ソーはかつてのような豪快な戦いを取り戻し、どこかの星の困りごとをそのパワーで解決している。そんなソーの前に、神々の抹殺をもくろむ最悪の敵である神殺しのゴアが出現しているという噂が飛び込んでくる。神を倒せるというその実力はかなり厄介のようであった。しかも次の狙いはソーの故郷であるアスガルドであるというので無視はできない。アスガルドの新たな王となったヴァルキリーは、急に現れたゴアを相手に苦戦を強いられ、ソーが参戦してもなかなか無限に湧いてくる敵に手こずる。そこへソーのコスチュームを身にまとい、選ばれた者しか振るうことができない雷のハンマーであるムジョルニアを手に取った、謎の存在が登場。それはソーの元恋人ジェーンだった。ジェーンに対していまだ未練を抱いていたソーは、なんだか恥ずかしいような浮き立つ気持ちを抑えながら、新たな「マイティ・ソー」となったジェーンとタッグを組み、凶悪なゴアに立ち向かうことになる。ゴアもネクロソードでソーたちを迎え撃つが…。物語の結末は『ソー ラブ&サンダー』の動画からぜひどうぞ。
【タイトルミスしていませんか?】
「ソー ラブサンダー」「ソー4 ラブ&サンダー」「ソー ラヴ&サンダー」
『ソー ラブ&サンダー』の感想(傑作?駄作?)
E:3.6,F:4.0,Y:3.6 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ファン満足の良作) 「ソー ラブ&サンダー」 |
(C)Marvel Studios 2022
Are you OK? Yes, let’s Rock ‘n’ Roll thor! そんなウルトラ級のハイテンションノンストップでお送りするシネマティックなストーリー。映像に変換したドラッグかもしれない。コアな好事家を満足させるものではない。そんな面倒な人間は船からぶん投げている。これは馬鹿でアホな奴らのための映画なのである。こんな映画は面白くないという人間は一生アカデミー賞受賞作でも見ていればいい。映画はときにアホにならないといけないのである。
●『ソー ラブ&サンダー』フルラブシネマ
雷神ソーは「エンドゲーム」の後に何をしていたのかが描かれることになる本作は、あの壮絶なフィナーレバトルでも愛嬌を忘れなかった男の成長の集大成となっている。今回の敵は「神なんてみんな殺してやる!」と絶望八つ当たりに陥った男である。見た目だけがやたらと怖いが、その武器もチートである。サノスとはまるで違う能力。勝てるような相手に見えないが、今回は驚くべき方法で倒す。その奇想天外で荒唐無稽な解決もこのソーならではだ。
●『ソー ラブ&サンダー』フリーゴアムービー
マーベル・シネマティック・ユニバースの中ではかなり優しい映画になっている。初心者も観やすいという易しい点もある。ものすごく頻繁に前作の解説とかしてくれるのでストーリーを追えなくなることもない(おふざけ満載の説明だが)。アスガルドは観光振興に全力で、遊園地的な娯楽エリアになっており、かつての雰囲気はゼロになってしまった。5年以上経過しているのだし、そうなっているのも無理はないかもしれないが生々しい見境の無さだ…。