原題:ブルーサーマル / 日本(2022年) / 日本公開:2022年3月4日 / 103分 / 制作:テレコム・アニメーションフィルム / 配給:東映
▼『ブルーサーマル』の動画を見る方法
2. 動画リンクを Check !
3.『ブルーサーマル』動画を視聴
スムーズにどれでも再生できます!
アニメーションが好きな人はひとつは動画配信サービスに頼るのもオススメです。何かを利用していればいつでも映画を観れるので空き時間を無駄にすることもありません。スマホで視聴してもいいですし、パソコンでじっくり鑑賞でも問題なし。タブレットも可能で、テレビに接続できるならそのまま鑑賞もできるでしょう。アンケート調査によれば利用率は上昇傾向にあり、今では普通の視聴方法と言えます。アニメ映画「ブルーサーマル」を快適に楽しんでください。
無料で自由自在に飛び回る!
サブスクリプションサービスの世界を飛び回るのにまずは無料で楽しむというのも良いのではないでしょうか。アニメ映画「ブルーサーマル」の鑑賞は無料トライアルで簡単に実現できるかもしれません。全てのサービスにそのトライアルが整理されているわけではないです。榎木淳弥も声で出ているアニメ映画「ブルーサーマル」があるかという以前に、まずは無料期間トライアルがあるのかをチェックしないといけないですが難しいことではないでしょう。
「ブルーサーマル」はどこ?
解約問題について関心のある人も多いと思いますが、フルムビバースではその解約方法もきちんとアナウンスしています。アニメ映画「ブルーサーマル」を観る前に確認をしてください。ここでは公式の解説ページのリンクをまとめているので、間違った情報ばかりしかないということもないです。各サービスで違うものですが、基本はアプリのアンインストールやブラウザからのログアウトでは解約になりませんのでそれを忘れずに。次にアニメ映画「ブルーサーマル」の配信場所ですが、アイコンでこのページ内で整理しています。配信があればアイコンが並んでいるでしょう。さすがに劇場公開後すぐにということはなかなかいきませんが、そこまで待たせないというのが最近の傾向です。配信間隔は短くなっており、小松未可子も声で出ているアニメ映画「ブルーサーマル」を観るのも困難ではないでしょう。
『ブルーサーマル』は「Netflix」で見られる?
アニメ映画も盛り沢山のNetflixは『ブルーサーマル』で観れそうですが、確認をしないと詳細はわからないものです。タイトルで検索をするという作業のみでOKです。これはアプリよりもブラウザで試すほうがやりやすいかもしれません。アプリはログインを求められやすいです。
『ブルーサーマル』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
プライム会員なのにプライムビデオを利用していないのは損をしています。『ブルーサーマル』だって見放題になっているかもしれません。まずはプライムビデオ内の検索でチェック。これ自体は会員でなくても実行できるので悩むこともないでしょう。見放題であればラッキーです。
不正な『ブルーサーマル』無料動画はダメ
自分には不正動画は関係ないと思っていると最悪の場所に首を突っ込んでいてもわからないかもしれません。『ブルーサーマル』の動画があるように見せかけているだけの不正サイトもいくらでもあります。違法なリーチサイトの特徴のひとつはランキングサイトやアンテナサイトのリンクを紛れ込ませているということです。こういう構成があるだけで怪しんでいいと思います。『ブルーサーマル』を正規で紹介するサイトは普通に健全なサイトだけをリストにしているはずです。
▼『ブルーサーマル』動画を見る前に
『ブルーサーマル』のあらすじ
空に恋をして仲間に出会った。小沢かなの青春漫画「ブルーサーマル 青凪大学体育会航空部」を原作に、上昇気流(サーマル)を捉えることで浮かび上がって飛翔する航空機・グライダーでスピードを競う大学航空部の部員たちの奮闘を描いたアニメーション映画。『ルパン三世 カリオストロの城』などで知られる老舗アニメーションスタジオのテレコム・アニメーションフィルムがアニメーション制作を手がけ、『プリンセス・プリンシパル』シリーズの橘正紀が監督を務めた。『ブルーサーマル』の総作画監督は谷野美穂、美術監督は山子泰弘、色彩設計は橋本賢。堀田真由(都留たまき)、島崎信長(倉持潤)、榎木淳弥(空知大介)、小松未可子(矢野ちづる)、小野大輔(朝比奈燿)、白石晴香(室井ゆかり)、大地葉(牧綾子)、村瀬歩(成原映太)、古川慎(南葉良平)、高橋李依(望田薫)、八代拓(相原春風)、河西健吾(羽鳥楓)、寺田農(青凪大学航空部監督)、阿部華也子(記者)などが声で出演。キラキラしたわかりやすいキャンパスライフへの期待を胸に青凪大学に入学した都留たまき。サークル活動や恋愛など普通のキャンパスライフに憧れるほどに素直で長崎から上京したムードメーカーな人柄であるが、その未来は思わぬ出会いで始まる。あるきっかけからグライダーを傷つけてしまい、そのやってしまったことの流れとして弁償するため、体育会系航空部に雑用係として入部することになる。自分がグライダーに被害を与えたのは確かなのでやむを得ないのだが、それでもキャンパスライフが遠のくことに気持ちは昂るわけもない。仕方なく練習に参加するやる気のないたまきだったが、主将・倉持が操縦するグライダーで初めて飛び立った瞬間、世界は変わった。一面に広がる空の美しさにすっかり魅了され、こんなにも知らない世界があったのかと興奮する。空はいつも見ていたが、これほどの素晴らしさを持っているとは考えもしなかった。倉持はグライダー操縦の天才で絶対的エースで、つるたまを航空部に迎え入れ、目をかけるものの、実は選手の羨望の的であるが、誰にも言えない悩みを抱えている。指導係の先輩・空知や仲間たちと過ごすかけがえのない時間を通し、まだいろいろなことを吸収していける成長力を持つたまきは次第に自分の本当の居場所を見いだしていく。そんなたまきを見守るように空はずっと広がっていた。物語の結末は『ブルーサーマル』の動画からぜひどうぞ。
【タイトルミスしていませんか?】
「ブルー・サーマル」
『ブルーサーマル』の感想(傑作?駄作?)
E:3.7,F:3.6,Y:3.7 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「ブルーサーマル」 |
(C)2022「ブルーサーマル」製作委員会
予告ではあまり興味がなかったのですが、なぜだか本編ではみずみずしさもあってか、心を掴まれている自分がいました。生死と隣り合わせということを考えると空を飛ぶというのは爽やかなだけではいられない。どういうシチュエーションであっても空にいる以上は命取りになってしまうという怖さも抱えつつ、そこに青春があるというのも見どころ。アニメーションとしてはもっと見たいと思わせるもので、映画だけだと足りないか。
●『ブルーサーマル』フルブルーシネマ
グライダーを初めて見た時は『風の谷のナウシカ』に登場するメーヴェみたいだと原作では語るのですが、その表現にはどうしたってアニメーションとして宮崎駿イズムは込められると思う。削られているシーンが多いのでこの映画自体の原作再現度は低いかもしれないが、アニメになるからこその意味のある映像もあり、アニメ映画にしてよかったと最終的には思った。できればこのままアニメシリーズ化もしてほしい。
●『ブルーサーマル』フリーサーマルムービー
青い空を翔るグライダーの描写に心の空も晴れやかになる。映画の尺に収めるのにはあまりに多くの設定が盛り沢山で駆け足になっているところは多いし、全体として感情はややついていきづらい。グライダーに乗ったことない人でも空の上の気持ちよさを感じられる映像の解放感だけでどこまでOKになるかという部分に左右される。アニメーションの動きだけで見せるシーンを語るほどのボリュームはないが、それでも雑さはない。