スコットランド要素満載のピクサー・アニメ

原題:Brave / アメリカ(2012年) / 日本公開:2012年7月21日 / 94分 / 制作:Pixar Animation Studios / 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ / 製作費:1億8500万ドル / 興行収入:5億4000万ドル
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家族で仲良く視聴しよう!
幻想的で他にはない世界観が広がるアニメーション映画はそれだけで見ごたえがあります。そんなファンタスティックな映画をフル動画でお得に見るなら、動画配信サービスを利用しましょう。いろいろなサービスがありますが、とくに難しいことはありません。レンタル店でDVDを借りるのがいつもだった人でも簡単に始められますし、今ではブルーレイのようにハイクオリティな映像をテレビで目いっぱい楽しむことができるようになりました。ピクサー映画「メリダとおそろしの森」動画へ直送。
「無料」でアニメ映画も!
マーク・アンドリュース監督の「メリダとおそろしの森」は美しい映像と魅惑的なストーリーで観客を楽しませてくれます。それを期待するのもいいのですが、オンライン動画配信サービスならばプラスで無料になるということであれば、その鑑賞意欲はさらにアップするのではないでしょうか。ビリー・コノリー出演の「メリダとおそろしの森」含めて動画を再生できますし、序盤だけといったように中途半端な動画しかないということもありません。このサブスクリプションサービスにあるのは当然ながらしっかりしたフル動画だけです。
「メリダとおそろしの森」はどこ?
エマ・トンプソンも声で出ている「メリダとおそろしの森」の配信場所をお知らせします。その答えはフルムビバース内でアイコン整理中。アイコンなので文章を読んで頭で理解をする苦労はありません。ケリー・マクドナルド出演の「メリダとおそろしの森」フル動画を視聴できるVOD(サブスクリプションサービス)はどれか。おそらくアイコンの数はそんなに多くないのではないでしょうか。「メリダとおそろしの森」のようなピクサー映画は最大の扱いが豊富なのは言うまでもなくディズニー専用サービスであり、それはずっと変わらないものです。もしアイコンがないときは配信がありませんが、何かしらの配信は見つかるでしょう。どうせなら自分が利用していないオンライン動画配信サービスをチョイスするべきなのですが、そういうものがなかったとしてもVODは作品数に対して月額料金はとても安いのでお得であることは事実です。無料期間トライアル中になるべくたくさんの映画を観ていられるようにスケジュールを確保しておきましょう。
『メリダとおそろしの森』は「Disney+」で見られる?
ピクサー映画はディズニー配給なのでディズニーの動画配信サービスで取り扱われており、そこで見放題となっています。『メリダとおそろしの森』でも同じです。無料期間トライアルもあるので、これを用いれば何十という名作を無料動画で楽しむことも可能になるので夢のようです。
『メリダとおそろしの森』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonはデジタルレンタルやデジタルセルというかたちで鑑賞もできるのですが、字幕と吹き替えでファイルが別になっていることがあるということは覚えておいてください。『メリダとおそろしの森』でもそうです。それをわかっておらずにガッカリした人も何人も発生しています。
『メリダとおそろしの森』でも不正動画はダメ
違法アップロード動画をいくつも掲載しているサイトというのは不正な行為を助長しているだけです。『メリダとおそろしの森』の動画をそこで鑑賞できるというのは大きな間違いです。最近はそういう不正サイトで嘘のログインページを表示するものがあります。GoogleやYahooとそっくりの雰囲気をだしながらも全くのデタラメで実際はユーザーのパスワードやメールアドレス情報を盗み出そうとしているだけです。『メリダとおそろしの森』は安全な正規動画で見ましょう。
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『メリダとおそろしの森』のあらすじ
ピクサー・アニメーション・スタジオ13本目の長編作。スコットランドを舞台に、自由を愛する王女メリダが、精霊に守られた神秘の森の奥で待ち受ける運命と対峙する姿を描くファンタジーアドベンチャー。『メリダとおそろしの森』の製作総指揮はジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター。監督はマーク・アンドリュースとブレンダ・チャップマン。ケリー・マクドナルド、ビリー・コノリー、エマ・トンプソン、ジュリー・ウォルターズ、ロビー・コルトレーンなどが声をあてる。王家の伝統に嫌気がさしていた王女メリダ。結婚などの話にはもううんざりだった。ある日、不思議な鬼火に導かれて森の奥深くに住む魔女に出会う。それは特殊な力を持った存在で、その魔力につい頼る気持ちが生まれる。メリダは魔女に「魔法で自分の運命を変えてほしい」と頼むが、古来より人間が森の魔法を使うことはタブーとされて、固く禁止されていた。しかし、今のメリダは自分のことしか考えていない。魔女はメリダの願いを聞き入れ呪文を唱えるが、それと引き換えに平和だった王国に恐ろしい呪いがかけられ、混乱していく。
第70回ゴールデン・グローブ賞でアニメーション作品賞を受賞。第85回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞。
『メリダとおそろしの森』の感想(傑作?駄作?)
E:3.1 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「メリダとおそろしの森」 |
日本タイトルに「おそろしの森」ってあったから、ホラーアドベンチャーな感じかな?と思ったんだけど、母娘のヒューマンドラマだった。最強の熊と、お妃様が昔から聞かせ続けてた伝説の話がリンクした時はなるほど!ってゾワゾワしたし、物語の構成は上手い。お母様熊を元に戻すためにメリダも四苦八苦しながら、お母様の優しさや思いやり、愛情を理解して和解していくところはジーンとしてしまった。王道な童話を最新映像で再現!という感じ。
●『メリダとおそろしの森』フルメリダシネマ:f00427
ピクサーというよりはディズニー色が強い作品。今までディズニーが得意としてきた「自由を求める王女」を主人公に置いたファンタジー映画。確かに他のピクサー作品と比べるとオリジナリティは薄いものの、他のプリンセスものとは一線を画す内容となっている。世界の広がりの狭さもあくまでおとぎ話の範囲内に収めるためであり、あまり変に大掛かりじゃないのがいい。母と娘に重点を置いた物語で、最後までぶれない王道展開ですが泣かされました。
●『メリダとおそろしの森』フリーオソロシムービー:B-19
原題は「BRAVE」。その意味は映画を観ればわかります。ピクサー作品ではマイナーな部類ですけど、個人的には大好きです。スコットランドの文化も深く描かれていて、衣服や住居、特有の牛とか、見どころ満載。言葉の訛りも新鮮でした。それが吹き替え版ではなくなるのは残念。でも、吹き替え声優さんがAKBだと叩かれがちですが、少なくとも作品の魅力を打ち消すほど酷いとは思えませんでした。むしろ上手です。音楽がいいので必聴です。