原題:レジェンド&バタフライ / 日本(2023年) / 日本公開:2023年1月27日 / 168分 / 制作: / 配給:東映
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ネット配信でも気迫はじゅうぶん!
映画館のスクリーン・クオリティにはネット配信は敵わないのでしょうか。ビデオオンデマンドサービスでもそれは負けていません。もちろん巨大な迫力はないです。しかし、VODは視聴する方法が多彩です。画面の大きさを重視するならテレビで見ればいいのです。フレキシブルな楽しみ方をしたいならスマホやタブレットでもいいでしょう。大友啓史監督の「レジェンド&バタフライ」の動画でも俳優の精細な演技を堪能できるでしょう。
無料は1度のビッグチャンス!
初回利用者というのは何かと不安かもしれないですが、サブスクリプションサービスの便利さは初めての人でも安心です。「レジェンド&バタフライ」を無料ホームシアターな気持ちで動画視聴したいときも活用できます。もし初回ではないときはどうするか。他に使っていないサービスはありませんか? それでもOKです。時代劇映画「レジェンド&バタフライ」を配信しているサービスは多いと思います。
「レジェンド&バタフライ」はどこ?
日本の時代劇の数はたくさんあります。木村拓哉主演の「レジェンド&バタフライ」をその中でもとくに観たい人はどの動画配信サービスを利用するべきなのでしょうか。自分で調べる必要性はありません。このフルムビバースではアイコンで知らせているので、このページをチェックするだけでOKになります。綾瀬はるか出演の「レジェンド&バタフライ」ともなれば配信の頻度は多いでしょう。重要なのは動画視聴を邪魔しない環境を用意すること。もしパソコンやスマホのアップデートを後回しにしているのならばやっておくといいでしょう。宮沢氷魚出演の「レジェンド&バタフライ」の動画はそういう裏のバックグラウンド動作で停止したり、カクついたりすることもあり得なくはないです。
『レジェンド&バタフライ』は「Netflix」で見られる?
Netflixは多様な映画に溢れており、時代劇映画もたっぷりです。『レジェンド&バタフライ』を探すならそのままタイトルを調べるだけであっさり解決。タイトルを省略するようなことはしない方がいいです。上手く検索できないときがあります。
『レジェンド&バタフライ』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
プライム会員になっているときはプライムビデオも利用できます。見放題映画が自動で増えているようなもので、これを使わない手はないでしょう。『レジェンド&バタフライ』が対象なのかは「prime」の表記をサイト内で確かめるしかありません。
不正な『レジェンド&バタフライ』無料動画はダメ
違法動画コンテンツが多数あるサイトは危険です。『レジェンド&バタフライ』の動画を見れるようなデザインになっていてもそれは餌かもしれません。視聴ボタンがそのままプログラム上のスパムを作動させるスイッチになっていることもあります。『レジェンド&バタフライ』を見るならそんな危険サイトはあてになりません。正規サイトがあるのですからそれを素直に用いましょう。安全な動画が待っています。
▼『レジェンド&バタフライ』動画を見る前に
『レジェンド&バタフライ』のあらすじ
2人でなら天下統一はできたのかもしれない。木村拓哉と綾瀬はるかの共演で織田信長と正室・濃姫の知られざる物語をドラマチックに描く、東映70周年を記念して製作された歴史大作。『るろうに剣心 最終章 The Beginning』も成功させた映画「るろうに剣心」シリーズの大友啓史が監督を務め、「コンフィデンスマンJP」シリーズの古沢良太が脚本を手がけた。『レジェンド&バタフライ』のプロデューサーは井元隆佑、福島聡司、森田大児。宮沢氷魚(明智光秀)、市川染五郎(森蘭丸)、和田正人(前田犬千代;前田利家)、高橋努(池田勝三郎;池田恒興)、浜田学(佐久間信盛)、本田大輔(林秀貞)、森田想(すみ)、見上愛(生駒吉乃)、増田修一朗(滝川一益)、斎藤工(徳川家康)、北大路欣也(斎藤道三)、本田博太郎(織田信秀)、尾美としのり(平手政秀)、池内万作(柴田勝家)、橋本じゅん(丹羽長秀)、音尾琢真(木下藤吉郎;羽柴秀吉)、伊藤英明(福富平太郎貞家)、中谷美紀(各務野)、武田幸三(森可成)、レイニ(長谷川橋介)、野中隆光(蜂屋頼隆)などが共演する。威風堂々とした格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれる尾張の織田信長は、熾烈な権力闘争が緊張感を生んでいる情勢の中、敵対する隣国・美濃の濃姫と政略結婚する。この結婚で両者は平和になるという単純な話でもなく、なおも油断はできない空気が蔓延していた。それでも信長は嫁いで来た濃姫をいつものように尊大な態度で迎えるが、濃姫も一筋縄ではいかぬ存在であった。男に屈服する気もない勝ち気な濃姫も臆さぬ物言いで信長に対抗し、2人の関係は結婚どころでもない対立心を剥き出しにしながらの開幕となってしまう。考え得るかぎりの最悪な出会いを果たした2人は、互いを出し抜いて寝首をかこうと一切の緊張を解けない一触即発状態にあった。相手さえ死んでくれれば国にとっては安泰となるのは間違いない。そんなある日、尾張に今川義元の大軍が攻め込んできたことで、内部で対立しているどころではない危機に直面する。圧倒的な戦力差と形勢不利を突きつけられ、これでは勝てないと絶望しそうになる信長だったが、濃姫のたくましい言葉に励まされ、2人は共に戦術を練って普通では考えられないような逆転を成功させ、奇跡的な勝利を収める。この勝ちが転換点となる。いつしか互いの利害を超えて強い絆で結ばれるようになった信長と濃姫は、天下統一へと向かって当初では考えられなかったような共同によって共に前へ歩み出す。物語の結末は『レジェンド&バタフライ』の動画からぜひどうぞ。
・大友啓史監督「構造として面白いのは、男の夢を女が支えるという前時代的な話ではなく、女の夢を男が代わりに実現する物語になっていること。気が強くて賢く、父親との夢でもあったので、もし濃が男だったら、天下を取っていたかもしれない。その夢を信長に託して、同じ時間を過ごし、同じ景色を見ていくなかで、濃は女性になり、今まで抱いたことのない感情を発見していく。信長も同様です。そして2人は真のパートナーとなり、最後にその愛が本物であったと知るわけです」⇒引用:日経クロストレンド
【タイトルミスしていませんか?】
「レジェント&バタフライ」「レシェンド&バタフライ」
『レジェンド&バタフライ』の感想(傑作?駄作?)
E:3.5,F:3.7,Y:3.7 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「レジェンド&バタフライ」 |
(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
木村拓哉と綾瀬はるかの殺し合いは魅力的だった。恋愛色が強めの時代劇としては異色なのかもしれないが、こういうのもたまには痺れる。10代から40代の最期まで一気に演じ切るのはどうやってやるのだろうかと思ったが、まさかキムタクだから巧みに年代を演じ切るのではなく、全てがあのキムタクでゴリ押しするとは思わなかった。こういうのをキムタク無双というのではないか。本当に織田信長というよりはキムタク将軍であった。
●『レジェンド&バタフライ』無料動画レビュー2
強気で織田信長にも物言う恐妻キャラとしては味気のある綾瀬はるか。そしていつもどおりを貫くキムタクセオリー。思っていた以上にこの映画はストレートであったのであまり意外性を期待してはいけないです。オープニングで桜の花びらが画面を埋め尽くしているシーンはエモいですが、関係性のエモさも負けていません。時代劇ならではの殺伐としたシーンは乏しいです。しかし、ドラマの切れ味は鋭いので切りつけられるでしょう。
●『レジェンド&バタフライ』無料動画レビュー3
野心で結ばれていた信長と帰蝶はビジョンが異なり、でも全てはそれも時代だった。夫婦関係の変遷を描いているので、30年の中で起こったいつもの歴史的トピックスは比較的シンプルかつコンパクトな描写でおさまっています。歴史大作という大河ドラマなイメージを持ってはいけません。期待していたがアクションはかなり少なめなので、監督の名をだすのは得策ではない宣伝だと思う。一定数の勘違いをしてしまう観客はいるだろう。