原題:ウェディング・ハイ / 日本(2022年) / 日本公開:2022年3月12日 / 117分 / 制作: / 配給:松竹
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笑いが人を幸せにする!
社会に疲れてしまうことはあります。学校は面倒、勉強も嫌だ、仕事もクタクタ、家事なんてしたくない、あんな人間と関わりたくない、そういうストレスを抱えているはず。では動画配信サービスで映画三昧にすることでその疲れを笑いで吹っ飛ばそうじゃありませんか。スマホで見てもいいですけど、パソコンでもテレビでも自分で持っている機器なら何でもOK。インターネット接続さえあればそこはプチ映画館に変身してくれます。「ウェディング・ハイ」もどうぞ。
無料だから思う存分笑える!
サブスクリプションサービスは便利ですが有料だから手を出せない…そういう人でも万事OK。大九明子監督の「ウェディング・ハイ」を無料で見られるチャンスはそこにあります。無料期間トライアルは初心者限定。そのサービスひとつにつき1度きり。でもこの無料期間はじゅうぶんの長さなので何も困ることはありません。映画の1作どころではなく、10作くらいは一気に見れる時間はあります。篠原涼子出演の「ウェディング・ハイ」も味わってください。
「ウェディング・ハイ」はどこ?
映画探しというのはVODには避けられないこと。中村倫也出演の「ウェディング・ハイ」はどこに配信されているのでしょうか。自分で見つけるとなると10以上はあるサービスをくまなく探さないといけません。それは面倒極まりないこと。フルムビバースは「ウェディング・ハイ」の配信サービスを一覧にしているのであっさり解決します。動画にアクセスするのに難しいステップはありません。関水渚出演の「ウェディング・ハイ」を見た後は自由にしていいです。もちろん解約も自由です。それを妨害するようなものはないのでご安心を。
『ウェディング・ハイ』は「Netflix」で見られる?
日本映画の配信タイミングは海外映画よりも遅めです。Netflixでもそうです。しかし最近は特定のサービスでだけ素早く配信されるケースもあるので注視しておきましょう。『ウェディング・ハイ』でもそこは大事な部分ですが、しっかり確認をすることで見逃しを抑えられます。
『ウェディング・ハイ』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonはプライム会員でないと作品を調べられないわけではありませんので配信チェックはいつでもできます。『ウェディング・ハイ』はどうやっても常に配信してくれる保証はないです。それでもAmazonの扱いの広さは希望が持てます。まずはタイトルをチェックしてみませんか。
不正な『ウェディング・ハイ』無料動画はダメ
このフルムビバースは他サイトよりも安全に関するセキュリティやコンプライアンス厳守が徹底しています。扱われる紹介サイトは限定され、安定した信用できるものだけになています。『ウェディング・ハイ』を違法に扱っているサイトは論外です。そういうユーザーのことを何も考えていない不正サイトは「動画を観れるかもしれない」という欲求を悪用させるのです。『ウェディング・ハイ』はそんな場所で観れるということはありません。
▼『ウェディング・ハイ』動画を見る前に
『ウェディング・ハイ』のあらすじ
曲者揃いの結婚式はどこへ向かう?『地獄の花園』『殺意の道程』などで脚本家としてもバラエティ豊かな才能を発揮するお笑い芸人バカリズムのオリジナル脚本による、結婚式を舞台にユーモラスに描いた群像コメディ。監督は『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』の大九明子。『ウェディング・ハイ』のエグゼクティブプロデューサーは吉田繁暁と津嶋敬介。篠原涼子がウェディングプランナーの中越役で主演を務め、新郎・彰人を中村倫也、新婦・遥を関水渚、遥の元恋人・裕也を岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)が演じる。中尾明慶(相馬慎司)、浅利陽介(真壁宗介)、前野朋哉(倉田大輔)、泉澤祐希(滝本直樹)、佐藤晴美(山下沙和)、宮尾俊太郎(村木武史)、六角精児(新田大造)、尾美としのり(石川紀夫)、池田鉄洋(石川充)、臼田あさ美(加藤友梨)、片桐はいり(樋口良子)、皆川猿時(井上司朗)、向井理(澤田紀昭)、高橋克実(財津俊彦)、八木将康(黒田洋一)、川野直輝(桜田誠)、山田佳奈(実池田里奈)、おくつようこ(石井七海)、大森つばさ(近藤彩香)、久保田磨希(豊島瞳)、中川大輔(松波浩司)、伊勢志摩(日下部郁美)、永島聖羅(三浦加奈)などが共演する。お茶目で落ち着かないところもあるけど根は真面目で一途な石川彰人と天真爛漫な新田遥のカップルは、大切な瞬間を迎えようとしていた。それは結婚式。実力のある絶対にNOと言わないことで知られる敏腕ウェディングプランナーの中越真帆に細かいサポートつきで支えられながら、晴れの舞台である結婚式の準備を着々と進め、色々な思い出になるように企画しつつ、ようやく式当日を迎える。この日は絶対に失敗はできない大切な時間になるはずだった。ところがそうはいかないことになっていく。新郎新婦の紹介VTRや主賓挨拶、乾杯の発声といった誰でもやるような定番の演目に気合いを入れて情熱を注ぐ参列者たち。それまでは普通だった。しかし、特別な時間ということもあってか、熱すぎる思いがどんどん暴走し、式は思わぬ方向へと予測不可能に展開。もはや通常の式としての段取りさえも見失い、困ってしまうしかない状況に陥る。このままでは式が台無しになる。新郎新婦からのお手上げなSOSを受けた中越は、これまでのノウハウを持ち寄って数々の面倒な難題に立ち向かうが、さらに遥の元恋人・裕也や謎の男・澤田も現れて、結婚式は成立するのかもわからない瀬戸際に悪化してしまい…。物語の結末は『ウェディング・ハイ』の動画からぜひどうぞ。
篠原涼子「大九監督は、第一印象はさばさばしていて、しっかり者という感じ。でも、撮影が進むにつれて、ちょっとした隙がみえてきて(笑)。監督として髪を乱しながら現場を取り仕切っている大九さんと、ウェディングプランナーとして走り回っている中越の姿が重なりました」⇒引用:ファッションプレス
【タイトルミスしていませんか?】
「ウェディングハイ」「ウエディング・ハイ」
『ウェディング・ハイ』の感想(傑作?駄作?)
E:3.5 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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B(ベターな良作) 「ウェディング・ハイ」 |
(C)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
緩くてシュールな時間が流れているがテンポは速めでもないのでゆったりムードではある。ながら見するのでもいいくらいには軽いノリで受け止めることができる映画ではないか。大ピンチの結婚披露宴は色々あったが結果オーライの最高で終わっていくので後はそれがどうやってフィナーレを迎えるのかを考えながら、安心して鑑賞してほしい。ウェディングパーティがここまで波乱万丈なのは個人的には嫌だけど。
●『ウェディング・ハイ』フルウェデシネマ
目立ちたがりの承認欲求を満たすことに必死な招待客ばかりの披露宴になってしまい、ここはまさかYouTuberの溜まり場なのかというくらいには酷い自己アピール合戦になってしまう。これぞ現代のカオスである。やっぱりバカリズムの書く脚本は凄いと感心したし、こうやってクラクラと不安なストーリーの中でもしっかり笑わすというのは実力の証。結婚する夫婦の73%が式の準備で喧嘩するというデータはマメ知識として覚えたい。
●『ウェディング・ハイ』フリーオオクムービー
人生の転換をかけた部長の爆笑スピーチをノーカットで見せてほしいけど、それはどうでもいいくらいにすごい勢いだった。笑いが連鎖反応を起こしていく。最初に散りばめられた小ネタがみるみる繋がっていって全部回収していくときの気持ちの良さ。空気階段、岡野さん、ヒコロヒー、河邑ミクちゃんといった芸人さんの出演もお笑い好きには楽しいし、一瞬のユリQで噴き出してしまった。笑いのウェディングは人生をハイにする。