原題:キャラクター / 日本(2021年) / 日本公開:2021年6月11日 / 125分 / 制作: / 配給:東宝
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気になる映画をサーチ!
映画はいつでも観れるものです。映画館をスルーしてしまったとしても落ち込むことはありません。動画配信サービスはいつでも自由に入れる世界です。スマホが普段の鑑賞ツールであるならばそれでも良し。パソコンでもいいのでフリーダムにどうぞ。タブレットやテレビでも対応をしています。通信制限を気にするならば事前にダウンロードをしておくというのがまず間違いがない手段になってきます。「キャラクター」動画へ直送。
無料は初めてを歓迎します!
初めての利用者はお得です。これは嘘でも大袈裟でもなく本当です。無料期間お試しは初回利用者しか使えないのです。「キャラクター」動画を見るにしてもこれを活用できる人は支払い無しで環境できるかもしれません。どう考えてもそっちのほうがいいでしょう。無料にするには普通に登録をして利用開始してください。サービス側からメールがあるはずです(拒否したりゴミ箱行きにならないように注意)。やめたい場合はすぐに停止することができます。永井聡監督のショッキングスリラー映画「キャラクター」もアリ。
「キャラクター」はどこ?
これからの説明はとくに大事です。菅田将暉出演の「キャラクター」を見るにしても配信されているサービスがわからないと意味がありません。それは作品ごとに違っています。万能のサービスはないのです。例えばある動画配信サービスでは「キャラクター」の配信はなく、特定のサブスクリプションサービスにのみ独占的に扱われていたり。こういうケースは多いです。それを判断するにはこのページでじゅうぶん。アイコンでリスト化しています。アイコンがないときはまだ配信されていないか配信終了です。中村獅童出演の「キャラクター」のような映画であれば取り扱いがないことはないでしょう。探すという時間がかかるかもしれませんが、レンタルショップに頼る必要もなさそうです。ビデオオンデマンドサービスなのでいつでもアクセスできます。毎朝でなくても週に数回チェックしていれば十分だと思います。邦画でも洋画でも他にも気になるものがあるならセットで考えてみましょう。
『キャラクター』は「Netflix」で見られる?
邦画も例外ではないのが海外発信のNetflix。今や相当な数の日本映画が揃っています。配信の有無を確認するならばタイトルで検索するのがいいのですが、シンプルな邦題の場合は他作品も表示されてしまうので少し注意です。『キャラクター』は主演俳優などで区別することはできるでしょう。
『キャラクター』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonの利用は良い選択です。プライム会員であれば見放題対象の作品が「prime」という表示とともに確認できるはずです。しかし、通常のアカウントしか持っていない場合は、利用できるのは個別のレンタルか購入になってしまいます。『キャラクター』が見放題となるかはわかりません。
不正な『キャラクター』無料動画はダメ
不正コンテンツを聞いたことはあるでしょうか。こういうものは殺人事件よりも厄介ですが警察も無反応。しかし、良いわけではありません。『キャラクター』がそういう違法性のある場所によって被害を受けることは普通に起きています。そこであなたにも倫理観とコンプライアンスを求められます。どうせバレるわけがないだろうという安易な悪意は見抜かれます。これはどういう言い訳も通用しないものです。『キャラクター』も健全にウォッチしないとダメなのです。
▼『キャラクター』動画を見る前に
『キャラクター』のあらすじ
描いてはいけない、体験型ダークエンターテインメントの沼。菅田将暉と本作が俳優デビューとなる「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseの共演によるスリル満載のダークエンタテインメント。「20世紀少年」など数多くの浦沢直樹作品にストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志によるオリジナル脚本を、『恋は雨上がりのように』『帝一の國』の永井聡監督のメガホンにより映画化。『キャラクター』のプロデューサーは唯野友歩、劇中漫画は江野スミと古屋兎丸が担当する。高畑充希、中村獅童、小栗旬、中尾明慶、松田洋治、宮崎吐夢、岡部たかし、橋爪淳、小島聖、見上愛、テイ龍進、小木茂光などが共演する。漫画家として売れることを夢見て、アシスタント生活を送る山城圭吾。画力はあるが、お人好し。その性格ゆえにキャラの強い悪役を描くことが出来ず万年アシスタント生活を送る憂鬱な漫画家だった。ある日、一家殺人事件とその犯人を目撃してしまった山城は、そのショッキングな光景が脳裏に残ってしまうものの、警察の取り調べに「犯人の顔は見ていない」と嘘をつき、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画「34」を描き始める。山城と同棲中の彼女で、持ち前のやさしさで応援し、漫画家として鳴かず飛ばずの山城を陰で支える良き理解者である川瀬夏美の心配もよそにクリエイティブなモチベーションは止められない。お人好しな性格の山城に欠けていた本物の悪を描いた漫画は大ヒットし、そのセンセーショナルで過激なスタイルはウケ、山城は一躍売れっ子漫画家の道を歩んでいく。そんな中、「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生する。神奈川県警察本部捜査第一課警部補で、兄貴肌で人情味があり、同僚からの信頼も厚い刑事の真壁孝太も捜査を開始。住宅街で発生した一家殺人事件の真犯人で、神出鬼没な上、犯行の目的や身元など、全てが謎に包まれている両角の目的とは…。物語の結末は『キャラクター』の動画からぜひどうぞ。
Fukase「感情を100%出してしまうと、どこか荒っぽく見えてしまう。そういうことをメンバーのSaoriからダメ出しされて、あえて70%ぐらいまで落とすことで綺麗に伝える表現を心掛けているんです。この映画でも、両角の感情とリンクすることがあったとして、それを100%フルで出してしまうと、荒っぽい、嘘っぽいというか、独りよがりになると思ったので70%まで落とすよう心掛けました」⇒ 引用:シネマトゥデイ
『キャラクター』の感想(傑作?駄作?)
E:3.8,F:4.0,Y:3.86 | フルムビバース独自ランク | |
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B(ベターな良作) 「キャラクター」 |
(C)2021映画「キャラクター」製作委員会
10年の構想を経て創り上げただけあって、オリジナルでもそこまでの雑さはないです。そんじゃそこらの原作映画化よりも数段はマシなつくりになっています。ただ単に人を殺したいが理由なのではない犯人の動機と裏側。それを見つけていくのが面白いです。Fukaseという俳優の隠し技によって映画のクオリティはフレッシュにパワーアップしているのも意外な嬉しさ。これはもうずっと俳優でいいのでは。でもたまにだからいいのかな。
●『キャラクター』フルキャラシネマ
なんとなくハズレのイメージで躊躇していたのですが、これは大当たり。漫画業界を知り尽くした漫画原作者によるオリジナル脚本でありつつ、裏をかいてくるのもわざとらしさなし。こういうのが見たかった。ピークを過ぎた感じのセカオワですが、fukaseは俳優も続けていくのか。俳優業はいろいろ大変だし、決して役柄が広いタイプの人間ではないと思うけど、ポイントで起用するのはいいのかもしれませんね。ベスト犯人賞です。
●『キャラクター』フリーサイコムービー
両角はFukaseさん以外考えられない位にハマっており、不気味さがスケール違い。こういう人いないと思うけど、いるのかもしれない、そういう怖さ。邦画のミステリーにありがちな変な過剰演出や白々しい台詞が基本はなくて自然に見やすかったです。売れない漫画家が殺人を目撃して、殺人犯をモデルに漫画を描きヒット作となる設定は普通にありそうなのに、上手い具合にストーリーに引き込まれていく。脚本と俳優の奇跡の融合です。