原題:Promising Young Woman(「プロミシングヤングウーマン」) / アメリカ(2020年) / 日本公開:2021年7月16日 / 113分 / 制作: / 配給:パルコ
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あの話題作も見逃し防止!
テレビでは取り上げなくてもネットでは話題騒然になっている映画というのもあります。それはマニアこそ唸るものであり、そういうものこそ観ておきたいと思うのではないでしょうか。そこで動画配信サービスです。ずっとそばにいてくれる映画アクセスの最も頼れるパートナー。今はインターネットで配信されている映画でもクオリティは格別です。劇場の音響には敵いませんが、悪いことではない、むしろ好きな媒体で観れるというのはじゅうぶんなメリットでしょう。「プロミシング・ヤング・ウーマン」動画へ直送。
映画は無料お試しでまずは!
インターネットをベースにした動画配信サービスはそれならではの手軽さがあるのですが、その利便性をプラスで底上げしているのがこの無料お試しです。クランシー・ブラウン出演の「プロミシング・ヤング・ウーマン」のような映画でも無料期間に見られます(配信があれば)。もしこの期間の間に解約したくなっても安心です。退会ページからすぐに完了できる便利さなので怖いものはありません。無料といっても動画はフルですし、高画質になっているのでご安心ください。エメラルド・フェネル監督の「プロミシング・ヤング・ウーマン」もアリ。
「プロミシング・ヤング・ウーマン」はどこ?
ご存じかもしれませんが、動画配信サービスは全てが同じラインナップではありません。常に気にしないといけないのは、キャリー・マリガン出演の「プロミシング・ヤング・ウーマン」を見るにしてもそれはあるのかという問題です。どうせそれだけがいいのだというお望みであるならばなおさらチェックは大事。配信は変動します。ここではその配信をアイコンで整理。ボー・バーナム出演の「プロミシング・ヤング・ウーマン」があるものをリストにしています。それでも当日の状況は変わってしまうので、登録前は入念にサイト内で確認をしてください。それだけでも安全性は高まります。ちなみに配信が終了してもまたどこかのタイミングで配信が復活することもよくあるのでその機会を狙うのもいいでしょう。新作は劇場公開からそんなに日にちをあけずに配信がスタートすることもあり、最近はそういう傾向が増えています。アリソン・ブリー出演の「プロミシング・ヤング・ウーマン」動画を見逃さないようにしてください。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』は「Netflix」で見られる?
見られる可能性は全くないということはありませんので、事前にタイトル検索でのチェックは大事なことです。同様の似たタイトルは少ないので勘違いをすることはないでしょう。稀にタイトル検索が上手くいかないことがあるので、そのときは主演俳優の名前で検索するなどしてみてください。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』は「Amazonプライムビデオ」で見られる?
Amazonはまずレンタルか購入というプライム会員でなくても利用できるものがあり、もうひとつはプライム会員だけの見放題というものもあります。無料鑑賞のチャンスになってくるのはこのうちの後者です。忘れないでほしいのは見放題でもうっかり購入などにしてしまわないようにということです。
不正な『プロミシング・ヤング・ウーマン』無料動画はダメ
不正な『プロミシング・ヤング・ウーマン』動画の鑑賞はご法度です。主人公の制裁以上のキツイ罰が待っています。これは明確な違法行為であり、その記録は残るものなので言い逃れもできません。実際に動画をアップロードした人、編集して公開した人、それらの逮捕者も続々と出ており、すでに悪いことであるのは明白なのです。ひとつだけ言えるのであれば『プロミシング・ヤング・ウーマン』を観るのにオフィシャルで無料チャンスのあるサービスがあるのですからそれでいいのではないですか。
▼『プロミシング・ヤング・ウーマン』動画を見る前に
『プロミシング・ヤング・ウーマン』のあらすじ
衝撃のラストに何を思うか…。テレビシリーズ『キリング・イヴ Killing Eve』では製作総指揮や脚本を担当するなど、俳優・クリエイターとして幅広く活躍するエメラルド・フェネルが、自身のオリジナル脚本でメガホンをとった長編映画監督デビュー作。『プロミシング・ヤング・ウーマン』の製作にはマーゴット・ロビー、ジョージー・マクナマラ、トム・アッカーリーなどが名を連ねる。キャリー・マリガン、ボー・バーナム、アリソン・ブリー、クランシー・ブラウン、ジェニファー・クーリッジ、ラバーン・コックス、コニー・ブリットンなどが出演する。ごく平凡な生活を送っているかに見える女性キャシー。普段はコーヒー店でバイトをしており、家では両親と暮らしている。とくに職業や結婚に興味があるようには見えない。特別なスキルもないようにも思える。しかし、実はとてつもなく切れ者でクレバーな彼女には、周囲の知らないもうひとつの顔があり、それをひとつの生きるうえでのやりがいにしていた。それはある夜に男たちをターゲットにして、自分は泥酔したふりをして、その男たちが自分を好き勝手に欲望の対象にしようとしたときに、酔っていないことを明らかにし、驚かせるということ。この相手を詐欺にかけるわけでもない、ちょっとした威嚇の試み。なぜこんなことをするのか。金を騙すこともなく、ただ男に説教をする。夜ごと外出する謎めいた行動の裏には、ある目的があった。明るい未来を約束された若い女性だと誰もが信じていキャシーが、そしてそのキャシーと同様の立場にある女性たち。ひとつの事件によって約束された未来をふいに奪われたことから復讐を企てるキャシーの未来には暗澹とした失望だけが広がっているのか。物語の結末は『プロミシング・ヤング・ウーマン』の動画からぜひどうぞ。
第93回アカデミー賞で脚本賞を受賞、作品賞・監督賞・主演女優賞・編集賞にノミネート。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』の感想(傑作?駄作?)
E:90,I:7.5,M:73,E:3.9,F:4.0,Y:4.02 | ||
フルムビバース独自ランク | ||
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A(見て損はない名作) 「プロミシング・ヤング・ウーマン」 |
・宇多丸:週刊映画時評 ムービーウォッチメン[映画評公式・映画評書き起こし]
↑映画を愛するラッパー宇多丸の痛快な映画評論。
(C)2019 PROMISING WOMAN, LLC / FOCUS FEATURES, LLC
ショッキングという言葉を濫用はしたくないけどこれはまさしくショックを与えるものだった。大きな過ちを正すためというよりは自分そしてあらゆる被害者のひとつの怨念のようなものがあの主人公だとするならば一瞬はエンターテインメントな復讐劇に思える感触もわからなくもない。しかし、最後はリアルが待っている。避けようがない現実という名の圧力が自分の身体に圧し掛かってきてしまうのである。これはキツイ後味だ。
●『プロミシング・ヤング・ウーマン』フルプロミシングシネマ
日本の宣伝は痛快ポップなリベンジウーマンムービーみたいにやけに軽く扱っていますけど全然違うじゃないですか。これは詐欺です。でも映画自体は面白い。どうしても主人公の行動原理が読めない部分があるとすればその復讐に意味をどれだけ持たせたいのかということ。実際はそうじゃないのだろうと思います。自分にはこれしかできない絶望感は前途有望という皮肉と共にあの主人公に染み込んでいるのではないか。重い幕引き。
●『プロミシング・ヤング・ウーマン』フリーウーマンムービー
女性差別・性暴力・フェミニズム・レイプカルチャーと古今東西の重大テーマを上手く扱っている映画でした。この映画をみてなおも差別的な発言や批評しかできない男たちは本当に救いようがない、おそらくもう改善もできないのでしょう。そういう人間は本当に社会のお荷物というか有害な廃棄物みたいなものなのですが、その毒をわざと表現するかのようなカラフル度合いの強い映像のデザインも相まってとても印象に濃い一作です。