TBSラジオ『アフター6ジャンクション』(以前は『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』)にて、毎週、劇場で公開されている最新映画を評論する『週間映画時評 ムービーウォッチメン』。そのコーナーで扱われた映画を一覧にしてまとめています。『週間映画時評 ムービーウォッチメン』を聴けるリンクも掲載中。
ラジオ・リスト
2022年
9月02日 『激怒』
>>>ヨシキさんそのものと言えるような美しい一作。
8月26日 『キングメーカー 大統領を作った男』
>>>ヤングファミリー興亡記も堪能できる。
8月19日 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』
>>>なんだかんだで結構満足度は高い2.5本立て。
8月12日 『ジュラシックワールド 新たなる支配者』
>>>つくづく思いました。3作目で締めるって難しい!
7月29日 『こちらあみ子』
>>>ちょっとワンランク上の豊かな傑作。
7月22日 『X エックス』
>>>ラストで5億点、チーン!って上がる。
2021年
11月05日 『MONOS 猿と呼ばれし者たち』
>>>半端ない域の巨匠になっていくのでは。
10月29日 『DUNE デューン 砂の惑星』
>>>問題はパート2!パート2が勝負です。
10月22日 『最後の決闘裁判』
>>>またまたやっぱり文句なしの傑作。
10月15日 『空白』
>>>吉田恵輔作品の哲学の本質に迫った一作。
10月08日 『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』
>>>ボンドを“降りる”、これはこれで最適解。
10月01日 『カラミティ』
>>>人物の歴史的な読み替えも見事な着地。
9月24日 『先生、私の隣に座っていただけませんか?』
>>>単純な救済でも、単純な復讐でもないこの感じ。
9月17日 『モンタナの目撃者』
>>>80点満点中80点、さらに10点プラス。
9月10日 『アナザーラウンド』
>>>「酒が飲みたくなる」タイプの映画ではない…。
9月04日 『オールド』
>>>「映画論としての映画」でもある。
8月27日 『シュシュシュの娘』
>>>あっ、“そっちのジャンル”の映画なんですか。
8月20日 『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』
>>>MCUに勝てる道が1個、見つかった。
8月12日 『少年の君』
>>>間違いなく、純愛青春映画の傑作。
8月06日 『プロミシング・ヤング・ウーマン』
>>>映画史そのものにさえも問い直しを促してくる。
7月30日 『竜とそばかすの姫』
>>>強い作家性でものすごい音量でエンタメ化。
7月16日 『ブラック・ウィドウ』
>>>単体作品として成り立っている。
7月09日 『RUN ラン』
>>>100点以上、プラスアルファ。
7月01日 『夏への扉 キミのいる未来へ』
>>>ラストで「あの曲」が流れないの?
6月25日 『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』
>>>この人は、監督として腕、あるわ!
6月18日 『アメリカン・ユートピア』
>>>RHYMESTERのライブスタッフ、これ、見といて。
6月11日 『茜色に焼かれる』
>>>コロナというものに対して正面から向かう。
6月04日 『ペトルーニャに祝福を』
>>>ラストの切れ味は忘れがたいものがある。
5月28日 『くれなずめ』
>>>2度、3度と見ることで味わいが変わる。
5月21日 『ファーザー』
>>>生きる意味まで見つめ直す射程。
5月14日 『ウィズアウト・リモース』
>>>午後ローでたまたまやっていたらいい!
5月07日 『SNS 少女たちの10日間』
>>>「俺は関係ないから」は通用しない。
4月30日 『街の上で』
>>>群像劇ならではの大団円のドライブ感。
4月23日 『ノマドランド』
>>>一見散文的ながら実は緻密に組み上げられた。
4月16日 『21ブリッジ』
>>>シリーズ物の「映画」として定期的に見たい。
4月09日 『騙し絵の牙』
>>>本当のガンマニアはあんな会話は…。
4月02日 『JUNK HEAD』
>>>きっちり大ヒットしてもらわないと困る。
3月26日 『トムとジェリー』
>>>ヒップホップ世代の監督が現代的に仕上げる。
3月19日 『あの子は貴族』
>>>万人にエールを送るような大傑作。
3月12日 『野球少女』
>>>タメにタメたラストの一球勝負。
3月05日 『DAU.ナターシャ』
>>>映画史に残る異常なプロジェクトの一端を目撃。
2月26日 『あの頃。』
>>>「好き」がある人生っていうのはそれだけで素敵。
2月19日 『哀愁しんでれら』
>>>ひょっとしたら究極のハッピーエンド?
2月12日 『ジャスト6.5 闘いの証』
>>>第2のアスガル・ファルハディになる?
2月05日 『花束みたいな恋をした』
>>>近年の日本映画でも最高の終わり方。
1月29日 『KCIA 南山の部長たち』
>>>実録社会派エンタメとして非常に高いレベル。
1月22日 『Swallow スワロウ』
>>>とんでもなく深くすごい、いい映画でした!
1月15日 お休み
>>>
1月08日 『新感染半島 ファイナルステージ』
>>>正月一発目、景気よく見るには最高の1本。
2020年
12月25日 『ワンダーウーマン 1984』
>>>欠点を補って余りある、ユニークな挑戦。
12月18日 『燃ゆる女の肖像』
>>>恐ろしいほど周到な、完璧なエンディング。
12月11日 『STAND BY ME ドラえもん2』
>>>本当に救いがたい、蛇足にして駄作中の駄作。
12月04日 『佐々木、イン、マイマイン』
>>>特別な1本になってしまいました。
11月27日 『Mank/マンク』
>>>自分で思考をすることを求めているメッセージ。
11月20日 『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』
>>>1900円は安すぎます。あと2ケタ多くてもいい。
11月13日 『ウルフウォーカー』
>>>物語の力。文句のつけようもない!
11月06日 『ザ・ハント』
>>>ベティ・ギルピンさん、賞とか取ったりしないかな?
10月30日 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
>>>今回「履修」して、ファンになりました!
10月23日 『異端の鳥』
>>>しばらく見返したくないけど見事な一本。
10月16日 『82年生まれ、キム・ジヨン』
>>>改変に込められた思いがあるのではないか。
10月09日 『TENET テネット』
>>>トータルでのわかりづらさ。でもノーランらしさ。
10月02日 『マティアス&マキシム』
>>>男の子のいいところが出ている。
9月25日 『mid90s ミッドナインティーズ』
>>>ジョナ・ヒル、やっぱり俺の友達だった?
9月18日 『ミッドウェイ』
>>>ミッドウェイ海戦を知るという入門編に。
9月11日 『2分の1の魔法』
>>>ピクサーどっこい恐るべし!
9月04日 『ブルータル・ジャスティス』
>>>あまりにひどく無情すぎてダークなユーモアが。
8月28日 『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
>>>あのラストの切れ味。見事でしたね。
8月21日 『海辺の映画館 キネマの玉手箱』
>>>こんな映画を最後に残せるのも大林宣彦だけ!
8月14日 『パブリック 図書館の奇跡』
>>>すごくこの番組と親和性が高い作品。
8月07日 『アルプススタンドのはしの方』
>>>ちょっと奇跡のようなことが起こってる1本。
7月31日 『悪人伝』
>>>80点満点中、85点から90点は確実に。
7月24日 『WAVES ウェイブス』
>>>見た目のチャラさに対して、なかなか深い。
7月17日 『透明人間』
>>>本当に隙がないレベルの高さで、監督最高傑作。
7月10日 『はちどり』
>>>なんという監督が出てきてしまったのか。
7月03日 『グッド・ボーイズ』
>>>しょうもないけど、品の良さもある。
6月26日 『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』
>>>なかなかのすごいレベルの最新「若草物語」。
6月19日 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
>>>デザインが的確にハマった快作。
6月12日 『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
>>>幸福なケースで、三部作揃って文句なし。
6月05日 『ボーダー 二つの世界』
>>>脈々と語り継がれていくカルト的な一作。
5月29日 『AI崩壊』
>>>難が目立つ作品になってやや空回り。
5月22日 『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』
>>>娯楽映画っていうのはこうあるべきだよね!
5月15日 『EXIT イグジット』
>>>今の韓国映画の余裕を感じさせる。
5月08日 『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』
>>>現代的かつフレッシュな新たな傑作青春映画。
5月01日 『エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語』
>>>実はとてもいい仕事をしている。
4月24日 『アンカット・ダイヤモンド』
>>>中毒的にハマってしまいました。
4月17日 『ホテル・ムンバイ』
>>>なるほど、一級品でございました!
4月10日 『スウィング・キッズ』
>>>歴史の重みから逃げることはできない。
4月03日 『人間の時間』
>>>ちょっとこの結論は…。
3月27日 『ミッドサマー』
>>>その人にしか作れない変な映画、それだけで大好き!
3月20日 『ジュディ 虹の彼方に』
>>>全編、落涙が止まりませんでした。
2月13日 お休み
>>>
3月06日 『1917 命をかけた伝令』
>>>地獄巡りライド映画として考え抜かれている。
2月28日 『チャーリーズ・エンジェル』
>>>いろいろとツッコんで見るのは楽しいかも。
2月21日 『37セカンズ』
>>>文句なしにノックアウトされた一作。
2月14日 『ジョジョ・ラビット』
>>>うますぎる!というのが困る。
2月07日 『キャッツ』
>>>最大の問題点は猫の見た目ではなく…。
1月31日 『リチャード・ジュエル』
>>>萌え狂うこともできる、有意義な問題提起。
1月24日 『パラサイト 半地下の家族』
>>>とにかくすべてがあらゆる面ですごい。
1月17日 『フォードvsフェラーリ』
>>>免許を持ってない僕でもうっとり。
1月10日 『家族を想うとき』
>>>「明日は我が身」と思わせる。
2019年
12月27日 『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』
>>>残念な三部作になってしまった。
12月13日 『アイリッシュマン』
>>>俺らにとっての「エンドゲーム」。
12月06日 『アナと雪の女王2』
>>>心置きなく好きになれた。
11月29日 『殺さない彼と死なない彼女』
>>>本当に独特の世界観。
11月22日 『ひとよ』
>>>役者たちの極上のセッション。
11月15日 『ターミネーター ニュー・フェイト』
>>>非常に重要な進化を遂げた。
11月08日 『CLIMAX クライマックス』
>>>打ち上げ映画の嫌な金字塔。
11月01日 『ジェミニマン』
>>>革新的映像技術を見せるのに特化せず…。
10月25日 『ガリーボーイ』
>>>ラップ映画でも重要な忘れがたい作品。
10月18日 『ジョーカー』
>>>映画のあり方を今に問い直す。
10月11日 『蜜蜂と遠雷』
>>>純音楽映画の誕生。
10月04日 『大脱出3』
>>>今まで見たことがないカッコ悪さ…。
9月27日 『アス』
>>>不思議と心地よい不気味さがある。
9月20日 『ドッグマン』
>>>いろんな寓意を当てはめられ、受賞も納得。
9月13日 お休み
>>>
9月06日 『メランコリック』
>>>銭湯で死体処理のアイディアがいい。
8月30日 『ダンスウィズミー』
>>>日本型ミュージカル映画のバトン。
8月23日 『ライオン・キング(2019)』
>>>壮大な実験映画であり、壮大な習作。
8月16日 『よこがお』
>>>笑うに笑えないダークなトラジコメディ。
8月09日 『アルキメデスの大戦』
>>>山崎貴さん作品としては初めてオススメ。
8月02日 お休み
>>>
7月26日 『天気の子』
>>>ミスターひとり相撲に感情移入できるか。
7月19日 『トイ・ストーリー4』
>>>これこそがトイ・ストーリー&ピクサー!
7月12日 『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』
>>>MCU全体でもトップの出来。
7月05日 『凪待ち』
>>>香取慎吾映画で言えば最高傑作。
6月28日 『ザ・ファブル』
>>>キモをことごとく外しちゃってる。
6月21日 『旅のおわり世界のはじまり』
>>>黒沢清監督の新境地&大傑作。
6月14日 『海獣の子供』
>>>「すげえもんを見たな!」となる。
6月07日 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
>>>怪獣バトル至上主義。
5月31日 『名探偵ピカチュウ』
>>>食わず嫌いしちゃいけません。
5月24日 『ザ・フォーリナー 復讐者』
>>>傑作をひとつ増やした。
5月17日 『アベンジャーズ エンドゲーム』
>>>奇跡のように幸福なシリーズ。
5月10日 お休み
>>>
5月03日 お休み
>>>
4月26日 『ハンターキラー 潜航せよ』
>>>潜水艦映画をひとつ更新。
4月12日 『大脱出2』
>>>小学4年生が考えたストーリー。
4月05日 『岬の兄妹』
>>>今年の日本映画最大の衝撃。
3月29日 『ブラック・クランズマン』
>>>これぞ“最高の映画”である!
3月22日 『シンプル・フェイバー』
>>>奇妙なバランスの味わい。
3月15日 『運び屋』
>>>リップクリーム塗ってる!
3月08日 『女王陛下のお気に入り』
>>>語り口は現代的でシャープ。
3月01日 『ROMA ローマ』
>>>今評価すべき文句なしの名作。
2月22日 『ファースト・マン』
>>>監督作の中では一番好きな作品。
2月15日 『バーニング 劇場版』
>>>やはりイ・チャンドンは段違い。
2月08日 インフルエンザのため、お休み
>>>
2月01日 『ミスター・ガラス』
>>>純度100%のシャマランメッセージ。
1月25日 『蜘蛛の巣を払う女』
>>>予想外の爽快感。
1月18日 『クリード 炎の宿敵』
>>>一抹の不安を払拭する会心の出来。
1月11日 お休み
>>>
1月04日 『アリー/スター誕生』
>>>四作の中では、これが最高傑作。
2018年
12月28日 『暁に祈れ』
>>>大変にドスンと見応えある一作。
12月21日 『斬、』
>>>塚本晋也のメッセージを読み取る。
12月14日 『来る』
>>>アゲ系のエンターテイメント。
12月07日 『ヘレディタリー 継承』
>>>勘弁してくれーっ!
11月30日 『ボヘミアン・ラプソディ』
>>>圧倒的な強度を持つ映画。
11月23日 『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』
>>>ドア閉まるエンディングって良いよね。
11月16日 『ヴェノム』
>>>もっと良くする方法はあった?
11月09日 『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』
>>>タイ映画のイメージが覆った。
11月02日 『デス・ウィッシュ』
>>>こんぐらいが映画だ!
10月26日 『若おかみは小学生!』
>>>日本映画として今年トップクラス!
10月19日 『プーと大人になった僕』
>>>プーの一線を踏み越えた一作。
10月12日 『クレイジー・リッチ!』
>>>アジア人として劇場で祝いたい。
10月05日 『クワイエット・プレイス』
>>>劇場で体感すべき一作。
9月28日 『愛しのアイリーン』
>>>正しくない生き様を描いて見せた。
9月21日 『ザ・プレデター』
>>>心が少年の大人が作った映画。
9月14日 『タリーと私の秘密の時間』
>>>子育てのダークサイドを体現。
9月07日 『検察側の罪人』
>>>ザ・原田眞人なアレンジ。
8月31日 『インクレディブル・ファミリー』
>>>一作目よりは全然今回の方が好き。
8月24日 『オーシャンズ8』
>>>真に解放された女性で眼福。
8月17日 『ウィンド・リバー』
>>>地味だけど深く心に残る傑作。
8月10日 『ミッション:インポッシブル フォールアウト』
>>>なんかわからんが、トム、ありがとう!
8月03日 『未来のミライ』
>>>もっとも先に進んだ細田監督作。
7月27日 『ブリグズビー・ベア』
>>>成長を巡る、普遍的な寓話。
7月20日 『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
>>>4回以上泣けます!
7月13日 『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』
>>>以上でも以下でもない…。
7月06日 『カメラを止めるな!』
>>>ネタバレ厳禁!要注意!
6月29日 『ワンダー 君は太陽』
>>>お涙頂戴の難病ものではない。
6月22日 『ゲティ家の身代金』
>>>映画の外側の事件も面白い。
6月15日 『万引き家族』
>>>とんでもないところに行っちゃったな是枝さん。
6月08日 『デッドプール2』
>>>バランスが壊れちゃうぐらいが「デップーらしい」。
6月01日 『犬ヶ島』
>>>凝りに凝ったデザイン&ギャグの切れ味は過去最高。
5月25日 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
>>>人をジャッジしない視線に才能を感じる。
5月18日 『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』
>>>全員がキレッキレ!ものすっごく面白い!
5月11日 『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』
>>>MCUが盛り上がっている時代に生きててよかった。
5月04日 『レディ・プレイヤー1』
>>>映画にのみ忠誠を誓うスピルバーグの抑制的作品。
4月20日 『クソ野郎と美しき世界』
>>>ファンムービーに終始してしまったのが残念。
4月13日 『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』
>>>ちょうどいい塩梅にハマった、軽さの良いエンタメ。
4月06日 『トレイン・ミッション』
>>>ありがちだけど、フレッシュなバランス。
3月31日 『リメンバー・ミー』
>>>孤独な死にも尊厳を認める隙のなさはさすがピクサー。
3月24日 『ちはやふる 結び』
>>>2010年代の日本映画を代表するクラシック。
3月17日 『シェイプ・オブ・ウォーター』
>>>モンスターとヒロインの恋愛を真正面から成就させた。
3月10日 『ブラックパンサー』
>>>キルモンガーは極めて「ラッパー的」キャラクター。
3月03日 『15時17分、パリ行き』
>>>イーストウッド的な問いの立て方が際立つ。
2月24日 『犬猿』
>>>「きょうだいがいなくてよかった~!」と思いつつ…。
2月17日 『スリー・ビルボード』
>>>唸らされる脚本の凄まじさ。超おすすめです!
2月10日 『羊の木』
>>>吉田大八監督の新境地でありながら、作家性は健在。
2月03日 『デトロイト』
>>>アメリカで黒人として生きるということの恐怖をみせる鬼演出。
1月27日 『ガーディアンズ』
>>>明らかにポンコツすぎる脚本。ヒーロー映画に向いていない。
1月20日 『勝手にふるえてろ』
>>>松岡茉優は最強であり、大九明子監督のブレイクスルー的な一本。
1月13日 『バーフバリ 王の凱旋』
>>>映画史に名前を残す、世界中の誰がいつ見ても圧倒的に面白い。
1月6日 『オリエント急行殺人事件』
>>>軽妙にして優雅、浮世離れしたエレガンスを楽しむ。
2017年
12月23日 『DESTINY 鎌倉ものがたり』
>>>膨大なエピソードを一本の作品にまとめる手腕とVFXは凄いけれど…
12月16日 『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』
>>>やりたいことの志はわかるけど、1個1個のクオリティーが低すぎる!
12月09日 『全員死刑』
>>>バイオレントなストリート描写で、華がある。リアルタイムで追いかけて。
12月02日 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
>>>日本文化への理解が驚異的。人が物語を必要とする意味を問う大傑作。
11月25日 『HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION』
>>>あくまでも『2』とワンセットで見てこそ納得度が上がる。
11月18日 『シンクロナイズドモンスター』
>>>「セカイ系」的なるものに対する批評性、釘を刺すような視点が刺激的。
11月11日 『ブレードランナー 2049』
>>>Kの物語には落涙。不思議な感動を呼び起こすラスト。
11月04日 ※野球中継延長のためお休み
>>>
10月28日 『アトミック・ブロンド』
>>>見た目のイメージ以上に、すごく志が高い、立派な映画!
10月21日 『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』
>>>三部作並べて見返したとき、ドスンとした感動が来る。演技も絶賛。
10月14日 『ドリーム』
>>>音楽劇でもある、年齢も性別も問わず、万人に見て欲しい完璧な一作。
10月07日 『僕のワンダフル・ライフ』
>>>「人生の流転」を描く犬エクスプロイテーション映画、泣きました。
9月30日 『アフターマス』
>>>シュワルツェネッガーは味わい深い役者になってきている、ズシンと来る良作。
9月23日 『エイリアン コヴェナント』
>>>古典的怪奇映画の図式が非常に色濃く打ち出されているSFダークコメディ。
9月16日 『散歩する侵略者』
>>>黒沢清作品の入り口として結構いいと思う、いろんな感じの面白さが味わえる。
9月09日 『エル ELLE』
>>>鋭い問いかけをしながらも、意地悪で普通に面白いエンターテインメント。
9月02日 『パターソン』
>>>身近に感じる、とってもかわいらしく、愛おしく、大切な一本。
8月26日 『HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY』
>>>アクションの群舞としての完成度の高さが圧巻で観る価値はじゅうぶん。
8月19日 『スパイダーマン ホームカミング』
>>>無邪気な子供が本気で怖い大人のダークサイドに触れてしまうけど、可愛らしい作品。
8月12日 『ジョン・ウィック チャプター2』
>>>「ジョン・ウィック」シリーズの本当のすごさを知る、とんでもない二作目。
8月05日 『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』
>>>トム・クルーズの右往左往ぶりのかわいさを楽しむ、応援したくなる映画。
7月29日 『パワーレンジャー(2017)』
>>>パワーレンジャーとしてのツボを抑えたリスペクトの詰まった一本。
7月22日 『セールスマン』
>>>極めて自然にリアルに語られる「気まずエンターテイメント」。
7月15日 『ライフ』
>>>ジャンル史と記憶に残る、ヌケの良いB級SFホラー。
7月08日 『ありがとう、トニ・エルドマン』
>>>リアルだけどシュール、コミカルだけどシリアス、ホームドラマだけど社会派。
7月01日 『ハクソー・リッジ』
>>>メル・ギブ作品の中でも文句のつけようもない、観念を即物的に見せる真骨頂。
6月24日 『22年目の告白 私が殺人犯です』
>>>職人技の上限を見せてくれた、入江悠監督がメジャー監督としての風格を発揮。
6月17日 『LOGAN ローガン』
>>>アメコミ映画やヒーロー映画に偏見がある人ほど必見の、正統派のアメリカ映画。
6月10日 『美しい星』
>>>こんなカルト映画をこの規模で作ってしまった、この事態が奇跡。
6月03日 『光をくれた人』
>>>映画ならではの上質なドラマをしみじみと考えながら鑑賞できる。
5月27日 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』
>>>キャラ萌え潮流の掘り下げとしては最高峰。単体の作品としても面白い。
5月20日 『スプリット』
>>>シャマラン映画ファンにはたまらないプレゼントが約束された一作。
5月13日 『ノー・エスケープ 自由への国境』
>>>めちゃめちゃ歴史的名作すぎない、B級スリラーの拾い物。
5月06日 『ワイルド・スピード ICE BREAK』
>>>これだけバカな話なのに、ちゃんとまとめているというのは本当にさすが。
4月29日 『夜は短し歩けよ乙女』
>>>全体に夢を見ている感じ、それが93分にグーッと凝縮されているフレッシュなアニメ。
4月22日 『ムーンライト』
>>>疎外感や孤独を感じたことがある全ての人に通じる本当に素晴らしい作品。
4月15日 『ハードコア』
>>>これでもか!とばかりの工夫とアイデアとマンパワーを込めた実験作品。
4月08日 『キングコング 髑髏島の巨神』
>>>「キングコング」ミーツ「地獄の黙示録」のアイデアが最大の勝因。
4月01日 『パッセンジャー』
>>>意欲的な仕掛けで非常に変わったバランス。議論が盛り上がる楽しさも。
3月25日 『SING シング』
>>>凄まじい曲のパワーで涙腺が決壊しまくり。吹き替え版にはびっくり。
3月18日 『アシュラ』
>>>こんなカーチェイスシーンは、とにかく見たことがない。
3月11日 『ラ・ラ・ランド』
>>>最後の40秒で、5億点ぐらいは全然出てしまいました。
3月04日 『ナイスガイズ!』
>>>映画楽しいよな!映画、やっぱり楽しいよな!って思う大好物。
2月25日 『サバイバルファミリー』
>>>矢口史靖しか撮れない、日本ならではのディザスター・ムービー。
2月18日 『ドクター・ストレンジ』
>>>続編にも期待が広がる、グイグイいろんなことをやってくれると思います。
2月11日 『ザ・コンサルタント』
>>>こんな余韻を胸に映画館を出るとは思わなかったなっていうタイプの映画。
2月04日 『マグニフィセント・セブン』
>>>過去作とはまた違った意味で「楽しさ」が詰まった作品。
1月28日 『沈黙 サイレンス』
>>>スコセッシの宗教路線でも頭ひとつ飛びぬけている。
1月21日 『人魚姫』
>>>子どもはのたうち回って爆笑できる。
1月14日 『疾風スプリンター』
>>>万人に開かれたスポーツエンタメ。
1月07日 『MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間』
>>>ドン・チードルによる俺の考えたマイルス。
2016年
12月24日 『ドント・ブリーズ』
12月17日 『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』
12月10日 『マダム・フローレンス 夢見るふたり』
12月03日 『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』
11月26日 『この世界の片隅に』
11月19日 『コウノトリ大作戦!』
11月12日 『溺れるナイフ』
11月05日 『金メダル男』
10月29日 ※ナイター中継延長のためお休み
10月22日 『何者』
10月15日 『ハドソン川の奇跡』
10月08日 『SCOOP!』
10月01日 『君の名は。』
9月24日 『スーサイド・スクワッド』
9月17日 『HiGH&LOW THE MOVIE』
9月10日 『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』
9月03日 『後妻業の女』
8月27日 『ゴーストバスターズ(2016)』
8月20日 『インデペンデンス・デイ リサージェンス』
8月13日 『シン・ゴジラ』
8月06日 『ファインディング・ドリー』
7月30日 『葛城事件』
7月24日 『シング・ストリート 未来へのうた』
7月16日 『ペレ 伝説の誕生』
7月09日 『日本で一番悪い奴ら』
7月02日 『帰ってきたヒトラー』
6月25日 『クリーピー 偽りの隣人』
6月18日 『デッドプール』
6月11日 『ヒメアノ~ル』
6月04日 『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』
5月28日 『ディストラクション・ベイビーズ』
5月21日 『アイアムアヒーロー』
5月14日 『ちはやふる 下の句』
5月07日 『ズートピア』
4月30日 『太陽』
4月23日 『ルーム』
4月16日 『ボーダーライン』
4月09日 『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』
4月02日 『ちはやふる 上の句』
3月26日 『ヘイトフル・エイト』
3月19日 『マジカル・ガール』
3月12日 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
3月05日 『キャロル』
2月27日 『スティーブ・ジョブズ』
2月20日 『オデッセイ』
2月13日 『さらば あぶない刑事』
2月06日 『サウルの息子』
1月30日 『ブリッジ・オブ・スパイ』
1月23日 『ピンクとグレー』
1月16日 『クリムゾン・ピーク』
1月09日 『クリード チャンプを継ぐ男』
ランキング
TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』内の企画「宇多丸 シネマランキング」にて発表された、その年にラジオで批評した映画を対象にしたランキング。
2019年
宇多丸が選ぶ2019年映画ランキング
10位『岬の兄妹』
9位 『蜜蜂と遠雷』
8位 『よこがお』
7位 『ジョーカー』
6位 『CLIMAX クライマックス』
5位 『ROMA ローマ』
4位 『ブラック・クランズマン』
3位 『バーニング 劇場版』
2位 『アベンジャーズ エンドゲーム』
1位 『アイリッシュマン』
宇多丸が選ぶ2019年ゴールデン・タマデミー賞
●ベスト・ガイ部門
受賞≫・イワン・ドラゴ『クリード 炎の宿敵』
受賞≫・渡辺健治『凪待ち』
受賞≫・セルゲイ・アンドロポフ『ハンターキラー 潜航せよ』
●ベスト・ガール部門
受賞≫・アン女王『女王陛下のお気に入り』
受賞≫・白川市子『よこがお』
受賞≫・道原真理子『岬の兄妹』
●最低=最高悪役部門
受賞≫・シモーネ『ドッグマン』
受賞≫・フェルミン『ROMA ローマ』
●ベスト新人賞
受賞≫・『メランコリック』
受賞≫・『蜜蜂と遠雷』
●ベスト・オープニング部門
受賞≫・『アルキメデスの大戦』
●ベスト・エンディング部門
受賞≫・『ファーストマン』
●ベスト・ラブシーン部門
受賞≫・『アリー スター誕生』
●ベスト・ゴアシーン部門
受賞≫・『旅のおわり世界のはじまり』
●ベスト・ドレッサー部門
受賞≫・『シンプル・フェイバー』
●ベスト・おまんじゅう部門
受賞≫・『大脱出2』
●2019年シネマ流行語大賞
受賞≫・「まだまだでるぞ」『岬の兄妹』
リスナーが選ぶ2019年映画ランキング
10位『女王陛下のお気に入り』
9位 『ブラック・クランズマン』
8位 『バーニング 劇場版』
7位 『ROMA ローマ』
6位 『アイリッシュマン』
5位 『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』
4位 『蜜蜂と遠雷』
3位 『クリード 炎の宿敵』
2位 『ジョーカー』
1位 『アベンジャーズ エンドゲーム』
三宅隆太が選ぶ2019年映画ランキング
10位『阿吽』
9位 『タンク・ソルジャー 重戦車KV-1』
8位 『あなたはまだ帰ってこない』
7位 『アベンジャーズ エンドゲーム』
6位 『スナックあけみ』
5位 『劇場版 ドーラといっしょに大冒険』
4位 『スクールズ・アウト』
3位 『快楽を貪る本能』
2位 『アメリカン・アニマルズ』
1位 『マーダー・ミー・モンスター』
2018年
宇多丸が選ぶ2018年映画ランキング
10位『ブラックパンサー』
9位 『若おかみは小学生!』
8位 『斬、』
7位 『スリービルボード』
6位 『愛しのアイリーン』
5位 『デトロイト』
4位 『ミッション:インポッシブル フォールアウト』
3位 『ボヘミアン・ラプソディ』
2位 『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』
1位 『ヘレディタリー 継承』
宇多丸が選ぶ2018年ゴールデン・タマデミー賞
●特別賞
受賞≫・『カメラを止めるな!』
●MVP
受賞≫・テイラー・シェリダン『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』『ウインド・リバー』脚本
●ベスト・ガイ部門
受賞≫・トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル フォールアウト』
受賞≫・周防久志(賀来賢人)『ちはやふる 結び』
●ベスト・ガール部門
受賞≫・江藤良香(松岡茉優)『勝手にふるえてろ』)
受賞≫・マーゴット・ロビー『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』トーニャ・ハーディング役
●最低=最高悪役部門
受賞≫・エリック“キルモンガー”スティーヴンス『ブラックパンサー』
受賞≫・ショーン・エッカート『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』
●ベスト新人賞
受賞≫・アリ・アスター『ヘレディタリー 継承』脚本・監督
受賞≫・ブルックリン・プリンス『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』ムーニー役
●ベスト・オープニング部門
受賞≫・『ブリグズビー・ベア』
●ベスト・エンディング部門
受賞≫・『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
●ベスト・ラブシーン部門
受賞≫・『愛しのアイリーン』中盤のキスシーン
●ベスト・ゴアシーン部門
受賞≫・『ゲティ家の身代金』耳のシーン
●2018年シネマ流行語大賞
受賞≫・「オレはガンダムで行く……!」(『レディ・プレイヤー・1』森崎ウィン)
●ベスト主題歌部門(ベスト・サントラ部門)
受賞≫・「All The Stars」ケンドリック・ラマー&SZA(『ブラックパンサー』)
リスナーが選ぶ2018年映画ランキング
10位『ミッション:インポッシブル フォールアウト』
9位 『ちはやふる 結び』
8位 『万引き家族』
7位 『ブラックパンサー』
6位 『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』
5位 『ヘレディタリー 継承』
4位 『勝手にふるえてろ』
3位 『スリービルボード』
2位 『ボヘミアン・ラプソディ』
1位 『カメラを止めるな!』
TBS山本匠晃アナが選ぶ2018年映画ランキング
10位『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』
9位 『カメラを止めるな!』
8位 『ゲティ家の身代金』
7位 『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』
6位 『斬、』
5位 『来る』
4位 『ウインド・リバー』
3位 『デス・ウィッシュ』
2位 『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』
1位 『ヘレディタリー 継承』
高橋洋二が選ぶ2018年映画ランキング
10位『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』
9位 『レディ・プレイヤー1』
8位 『ボヘミアン・ラプソディ』
7位 『銃』
6位 『羊の木』
5位 『寝ても覚めても』
4位 『レディ・バード』
3位 『クレイジー・リッチ!』
2位 『15時17分、パリ行き』
1位 『タクシー運転手 約束は海を越えて』
三宅隆太が選ぶ2018年映画ランキング
10位『HUNT/餌 ハント・エサ』
9位 『彼の見つめる先に』
8位 『ラスト・ウォリアー 最強騎馬民族スキタイを継ぐ者』
7位 『悲しみに、こんにちは』
6位 『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』
5位 『夜の浜辺でひとり』
4位 『ドント・イット』
3位 『なっちゃんはまだ新宿』
2位 『花咲くころ』
1位 『未来のミライ』
チャンピオン『ヘレディタリー 継承』
2017年
宇多丸が選ぶ2017年映画ランキング
10位『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
9位 『沈黙 サイレンス』
8位 『SING シング』
7位 『パターソン』
6位 『ハクソー・リッジ』
5位 『ありがとう、トニ・エルドマン』
4位 『エル ELLE』
3位 『アトミック・ブロンド』
2位 『ムーンライト』
1位 『ドリーム』
チャンピオン『バーフバリ 王の凱旋』
宇多丸が選ぶ2017年ゴールデン・タマデミー賞
●ベストガイ部門(ジャック・リーチャー部門)
受賞≫・『ナイスガイズ!』
●ベストガール部門
受賞≫・『アトミック・ブロンド』
●最低=最高、悪役部門
受賞≫・『アシュラ』『22年目の告白 私が殺人犯です』『美しい星』
●ベスト新人部門
受賞≫・『全員死刑』
●ベストオープニング部門
受賞≫・『ナイスガイズ!』『22年目の告白 私が殺人犯です』
●ベストエンディング部門
受賞≫・『ラ・ラ・ランド』
●流行語部門
受賞≫・『HiGH&LOW』シリーズ
●ベストダンス部門
受賞≫・『夜は短し歩けよ乙女』
●ベストサントラ部門
受賞≫・『ドリーム』『SING シング』
リスナーが選ぶ2017年映画ランキング
10位『ザ・コンサルタント』
9位 『ナイスガイズ!』
8位 『パターソン』
7位 『LOGAN ローガン』
6位 『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』
5位 『ラ・ラ・ランド』
4位 『ハクソー・リッジ』
3位 『ドリーム』
2位 『ブレードランナー 2049』
1位 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』
高橋洋二が選ぶ2017年映画ランキング
10位『ローガン・ラッキー』
9位 『ベイビー・ドライバー』
8位 『ノクターナル・アニマルズ』
7位 『希望のかなた』
6位 『パターソン』
5位 『エル ELLE』
4位 『アシュラ』
3位 『お嬢さん』
2位 『コクソン』
1位 『アウトレイジ 最終章』
三宅隆太が選ぶ2017年映画ランキング
10位『君の膵臓をたべたい(実写映画)』
9位 『さよならも出来ない』
8位 『スターリングラード大進撃 ヒトラーの蒼き野望』
7位 『笑う故郷』
6位 『ロスト・エモーション』
5位 『恋はしないより、したほうがマシ』
4位 『アフターマス』
3位 『ヒットマン・インポッシブル』
2位 『浮き草たち』
1位 『あさがくるまえに』
2016年
宇多丸が選ぶ2016年映画ランキング
10位『デッドプール』
9位 『シン・ゴジラ』
8位 『アイアムアヒーロー』
7位 『クリーピー 偽りの隣人』
6位 『ドント・ブリーズ』
5位 『ヒメアノ~ル』
4位 『何者』
3位 『シング・ストリート 未来へのうた』
2位 『葛城事件』
1位 『この世界の片隅に』
チャンピオン『クリード チャンプを継ぐ男』
宇多丸が選ぶ2016年ゴールデン・タマデミー賞
●ベストガイ部門(ジャック・リーチャー部門)
受賞≫・アドニス・ジョンソン『クリード チャンプを継ぐ男』
受賞≫・マーク・ワトニー『オデッセイ』
受賞≫・ライアン・レイノルズ(本人)
次点≫・シンクレア・ベイフィールド『マダム・フローレンス!夢見るふたり』
●ベストガール部門
受賞≫・若宮詩暢『ちはやふる 下の句』
受賞≫・北條(浦野)すず『この世界の片隅に』
●最低=最高、悪役部門
受賞≫・伊浦『アイアムアヒーロー』
受賞≫・葛城清『葛城事件』
●ベストオープニング部門
受賞≫・『ヘイトフル・エイト』
●ベストエンディング部門
受賞≫・『オデッセイ』
受賞≫・『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』
●ベストエンドロール部門
受賞≫・『クリード チャンプを継ぐ男』
受賞≫・『SCOOP!』
●ベストサントラ部門
受賞≫・『クリード チャンプを継ぐ男』
受賞≫・『シング・ストリート 未来へのうた』
リスナーが選ぶ2016年映画ランキング
10位『ズートピア』
9位 『オデッセイ』
8位 『君の名は。』
7位 『アイアムアヒーロー』
6位 『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』
5位 『ヒメアノ~ル』
4位 『シング・ストリート 未来へのうた』
3位 『クリード チャンプを継ぐ男』
2位 『シン・ゴジラ』
1位 『この世界の片隅に』
高橋洋二が選ぶ2016年映画ランキング
10位『ヤクザと憲法』
9位 『アイアムアヒーロー』
8位 『ディストラクション・ベイビーズ』
7位 『ヒメアノ~ル』
6位 『葛城事件』
5位 『SHARING』
4位 『悦楽交差点』
3位 『この世界の片隅に』
2位 『シン・ゴジラ』
1位 『溺れるナイフ』
三宅隆太が選ぶ2016年映画ランキング
10位『ジョギング渡り鳥』
9位 『アリュメット』
8位 『さらば あぶない刑事』
7位 『残酷で異常』
6位 『ディズニーネイチャー クマの親子の物語』
5位 『ガール・ライク・ハー』
4位 『みかんの丘』
3位 『インデペンデンス・デイ リサージェンス』
2位 『妹の体温』
1位 『人生はローリングストーン』
TBSラジオ『たまむすび』内のコーナー「アメリカ流れ者」で映画評論家・町山智浩が語った、映画トップ10。
2018年(順不同)
『デッドプール2』
『タクシー運転手 約束は海を越えて』
『ある女流作家の罪と罰』
『ファントム・スレッド』
『ROMA ローマ』
『万引き家族』
『勝手にふるえてろ』
『サスペリア』
『グリーン・ブック』
『女王陛下のお気に入り』
2017年(順不同)
『全員死刑』
『ツイン・ピークス The Return』
『ブレードランナー2049』
『デトロイト』
『哭声 コクソン』
『沈黙 サイレンス』
『スリー・ビルボード』
『シェイプ・オブ・ウォーター』
『RAW 少女のめざめ』
『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』
2016年(順不同)
『ドント・ブリーズ』
『あなた、その川を渡らないで』
『デッドプール』
『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』
『ズートピア』
『メッセージ』
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
『サウルの息子』
『ラ・ラ・ランド』
『この世界の片隅に』